
銀貨の買取実績
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旭日竜20銭銀貨 明治三年 文字欠けエラーコイン[青森県青森市]
こちら旭日竜20銭銀貨(旭竜20銭銀貨)ですが、”明治”の”明”の字の上部の横棒が欠落しているというエラーコインです。
おそらくプレスする際の型が欠けたりしてこうしたものが生まれたと考えられます。
買取価格 | 3,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | エラーコインの買取実績 | 銀貨の買取実績 |
エリア | 青森県 |

秋田笹一分銀の古銭買取実績[秋田県秋田市]
秋田笹一分銀(銅山通宝一分銀)は、幕末時代に作られた貴重な銀貨で、打製と鋳造の2種類が存在します。こちらの画像のものは打製です。
表面には「一分銀」と刻印され、裏面には、「秋」と「銅山通宝」と刻印されています。
サイズや重量については若干のバラツキがありますが、おおよそ縦:約22.5mm、横:約15mm、重量:8.5~8.6グラム程度となります。
こちらの秋田笹一分銀は下の画像のとおりの重さでした。
側面の画像も撮影しましたので紹介します。
よりズームアップして表面部分の質感も確認しましょう。
非常に希少性が高く、人気も高いため、状態が悪くヒビが入っていても、十数万円の査定額がつくこともある、超高額古銭の1つです。
古銭買取価格一覧表|全種類毎日更新もぜひご覧くださいませ。
買取価格 | 200,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 古銭の買取実績 | 銀貨の買取実績 |
エリア | 秋田県 |

【古銭買取・長崎県】嘉永一朱銀(三ツ跳)
嘉永一朱銀のなかでも希少性の高い”三ツ跳”と呼ばれるタイプです。
状態評価は「並品」、買取価格は2,000円 です。
嘉永一朱銀は、江戸時代 嘉永年間(1848~1854年)に鋳造された1朱銀貨です。
“三ツ跳”とは表裏の一部の文字に「跳ね」と呼ばれる製造上の特徴がある種類のことです。
“三ツ跳”の見分け方としては下記の3か所に”跳ね”が確認できるかどうかとなります。
- 表面の「朱」の5画目
- 表面の「銀」の1画目
- 裏面の「銀」の1画目
古銭買取価格一覧表(全種類)もあわせてご確認ください。
買取価格 | 2,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 古銭の買取実績 | 銀貨の買取実績 |
エリア | 長崎県 |

秋田九匁二分銀判の買取実績[秋田県横手市]

-長崎県- 地方自治法施行60周年 1,000円銀貨 “並品”
長崎県版は、平成27年(2015年)銘で発行され、「大浦天主堂と椿」がデザインとして採用されています。
箱の角が折れて丸くなっており、紙塗装の中が見えている箇所がいくつか見られ、並品の評価での買取となりました。
買取価格 | 2,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 | 貨幣セットの買取実績 |
エリア | 長崎県 |

新1円銀貨 明治25年 前期[鹿児島県霧島市]
明治25年の新1円銀貨(新一円銀貨)で、前期タイプのものです。
前期と後期の見分け方は、新1円銀貨の価値は年代が決め手!をご覧ください。
この銀貨のほかにも奉祝銀メダルや記念コインなど、合計13点の鑑定・買取のご依頼でした。
買取価格 | 28,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 |
エリア | 鹿児島県 |

Aセット 地方自治法施行60周年 1,000円銀貨「和歌山県」
和歌山県の地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨は、日本の造幣局が特別に作ったコインです。このコインは、地方自治法が施行されて60周年を迎えたことを記念して平成27年(2015年)に発行されました。
この銀貨は1,000円の額面で、素材は純銀(純度1000)でできています。直径は40mm、重さは31.1gです。デザインには、和歌山県を代表する高野山の壇上伽藍が描かれていて、和歌山県の文化や歴史の重要性が表されています。
買取価格 | 2,200 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 | 貨幣セットの買取実績 |
エリア | 和歌山県 |

地方自治法施行60周年 1,000円銀貨 栃木県・Aセット
栃木県の地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨は、47都道府県それぞれの特色をデザインした記念貨幣シリーズの一つで、栃木県の特色をあしらった図案が採用され、カラー加工が施されています。
箱の状態も良く、美品価格での買取となりました。
買取価格 | 2,200 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 | 貨幣セットの買取実績 |
エリア | 栃木県 |

【古銭買取実績・北海道札幌市】明治一朱銀
明治一朱銀とは、明治時代(1868~1912年)に発行された一朱銀貨のことです。
状態評価は「美品」です。買取価格は800円です。
明治一朱銀の特徴
- 裏面に「銀座常是」の文字が刻印されていますが、”常”の字の上部”ツ”の部分が”川”の字のように見える
- 嘉永一朱銀や安政一朱銀で使用される銀とは異なる(洋銀に近い銀を使用)
明治一朱銀の価値
買取相場としては嘉永一朱銀よりも高い価値で取引される傾向にあります。
ただ、他の古銭同様ではありますが、状態(どれだけ傷や汚れがあるか)によって価値も変わってきます。
嘉永一朱銀の価値については下記のページをご覧ください。
一朱銀にはいくつかの種類がありますので、その見分け方については下記のページをご確認ください。
買取価格 | 800 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 古銭の買取実績 | 銀貨の買取実績 |
エリア | 北海道 |

滋賀県 地方自治法施行60周年 1,000円銀貨(琵琶湖)

【古銭買取実績:滋賀県大津市】新1円銀貨(新一円銀貨) 明治20年 大型
新1円大型銀貨は、1874年(明治7年)に発行が開始された大型の1円銀貨です。
・状態評価:美品-
・買取価格:15,000
新1円大型銀貨の直径は約38.6mmと大きめで、重さは約26.96gあります。表面の中央には龍の図案が刻印されており、縁には「大日本」、発行年数、重さ、額面「ONE YEN」、銀位「900」が彫られています。裏面には「一圓」や菊紋が刻印されています。
この銀貨は、明治20年(1887年)に発行されたものが特に希少で、製造期間が短かったため、絶対数が少なく希少価値が高いです。そのため、30万円以上の高値で取引されることがあります。未使用で状態が良いものほど、その価値はさらに高くなります。
新1円大型銀貨は当初、貿易専用として発行されましたが、1878年から国内での流通も許可されました。しかし、1887年に新1円小型銀貨が発行されると、大型銀貨は次第に使われなくなりました。
買取価格 | 15,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 | 古銭の買取実績 |
エリア | 滋賀県 |

新1円銀貨(新一円銀貨)明治20年 小型の買取実績(千葉県千葉市)
こちらは明治20年の新1円銀貨(小型)です。
・状態評価:並品+
・買取価格:8,000円
新1円銀貨は、1874年(明治7年)から発行が開始されましたが、当初は直径約38.6mmの大型タイプでしたが、1887年(明治20年)からは直径約38.1mmの小型タイプへと切り替わっていきました。
この移行期間にあたる、明治19~20年には大型と小型の2種類が存在しています。
もちろんその希少性によって価値が変わるのですが、ちょっとややこしいことに明治19年は小型の方が価値が高く、明治20年は大型の方が価値が高くなります。
大型も小型も、デザインはほぼ同じで、表面中央に龍が刻印され、縁には「大日本」、発行年数、重さ(約26.96g)、額面「ONE YEN」、銀位「900」が彫られています。裏面には「一圓」や菊紋が刻印されています。全体としては、新1円大型銀貨のほうが製造期間が短く絶対数が少ないため、新1円小型銀貨よりも高額で取引されることが多いです。
買取価格 | 8,000 円 |
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買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 | 古銭の買取実績 |
エリア | 千葉県 |