1,000円の記念硬貨の価値は? 額面以上の価値がある? 全21種類を紹介します‼️

昭和のオリンピックを記念した1,000円の記念硬貨が何枚か見つかりました。これは価値あるものなんですか?

東京オリンピック記念の1,000円銀貨ですね。
使う場合、1,000円として使えるそうです。ですが、実は額面以上の価値になるんです!

本当ですか!? 他にも1,000円の記念コインがあるんですが、これも価値があるんですか?

もちろんございます!
最近の記念1,000円記念硬貨は、コレクションとしての価値があるものになっています。
鑑定士が、1,000円記念硬貨について解説いたします。

[監修/執筆:増田 英明

1,000円記念硬貨とは?

これまでに、国民的行事や国の事業を記念して数多くの記念硬貨が発行されてきました。
最初に発行された1,000円記念硬貨は、昭和39年のオリンピックを記念したものになります。
この1,000円記念硬貨は銀製で、銀の品位は925(スターリングシルバー)でした。
そのため、1,000円記念硬貨は1,000円銀貨とも呼ばれています。

ですが、その後しばらくは1,000円の額面を持つ記念硬貨は発行されませんでした。
この間、記念硬貨の中心は100円記念硬貨500円記念硬貨が中心でした。

1,000円の記念硬貨は2002年、日本と韓国で開催されたアジア初のサッカーワールドカップ(W杯)に際し、再び発行されました。
この時から1,000円記念硬貨は純銀製となり、高級感あるプルーフ仕上げも施されたものになりました。
次に発行されたアジア冬季競技大会1,000円記念硬貨からは、カラフルな彩色の施されたカラープルーフコインとして発行されています。

それでは、今までに記念硬貨として発行された1,000円記念硬貨をご紹介します。
価値の参考になるよう、弊社での買取価格も併せて掲載しました。
ですので、お手元の1,000円記念硬貨にどれぐらい価値があるのかを一目で知ることができます。

1,000円記念硬貨全種類

東京オリンピック記念1000円銀貨

東京オリンピック記念1000円銀貨

  • 素材(品位):銀925/銅75
  • 直径:35.0mm
  • 重さ:20グラム
  • 発行年:1964(昭和36)年
  • 発行枚数:1,500万枚
  • 表面:富士と桜/裏面:額面と五輪
本日の買取価格

1964(昭和39)年10月10日より開催された東京オリンピック大会を記念して、発行された日本初の1,000円の額面を持つ記念硬貨です。
この時、硬貨の最高額面は100円(100円銀貨、稲穂)で、まだ500円硬貨は発行されていませんでした。そのため最高額面の硬貨でもありました。
なにより100円銀貨は銀製ではありましたが、品位が銀600ですが、1,000円記念硬貨は最高額面にふさわしく、銀925の品位になっています。
また1,000円銀貨と同時に、五輪デザインの100円銀貨も発行されています。
このオリンピックの1,000円記念貨幣、当時は販売ではなく、金融機関の窓口で両替という形式で交付されました。
引換え当日から長蛇の列ができ、すぐに品薄になったうえ、数日後もしないうちに、プレミアムつきでコイン商で販売されていたそうです。

2002FIFAワールドカップ記念1,000円銀貨

2002FIFAワールドカップ記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2002(平成14)年
  • 発行枚数:5,0000枚
  • 表面:トロフィーと桜、ムクゲ/裏面:エンブレムと選手

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

2002年、日韓共催FIFAサッカーワールドカップ(W杯)開催を記念して発行された1,000円記念硬貨です。
アジアで初めて開催されたワールドカップで、しかも初の2カ国共同開催という大会でした。表面のデザインは、ワールドカップのトロフィーと桜とムクゲ(アオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス)、裏面がワールドカップのエンブレムと選手のデザインとなっています。1,000円記念硬貨はCDアルバムのようなケースに入って販売され、それも話題となりました。
また、1,000円記念硬貨のほかに10,000円金貨も同時に発行され、セット販売もされていました。
ちなみにサッカーの結果ですが、開催国である日本は決勝トーナメントまで勝ち進みましたが、トルコに0-1で敗退という結果で終わりました。

第5回アジア冬季競技大会記念1,000円銀貨

第5回アジア冬季競技大会記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2003(平成15)年
  • 発行枚数:5,0000枚
  • 表面:スキーとスケートの選手/裏面:シンボルマークとりんご

本日の買取価格

  • 【美品】3,000円

こちらの記念硬貨は、第5回アジア冬季競技大会を記念して発行されました。
この大会は2003年1月30日から2月8日まで、青森県で開催されました。
記念銀貨の表面のデザインは、大会競技であるスキーとスケートの選手、裏面が大会のシンボルマークと青森県の代表的なくだもののりんごです。
W杯記念の1,000円記念硬貨はCDアルバム大のプラケースでしたが、こちらはMDケース大のプラケースに収められています。
何よりコインに彩色が施された、初のカラープルーフ銀貨になっています。そのためか、今でも人気のある1,000円記念硬貨です。
5回目の開催だった大会はアジア29カ国から1,016名の選手、役員が参加。また北朝鮮が13年ぶりに出場をしたことでも話題になりました。

奄美群島復帰50周年記念1,000円銀貨

奄美群島復帰50周年記念1000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2003(平成15)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:ルリカケスとテッポウユリ/裏面:奄美群島

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

奄美群島が日本に返還され50周年を迎えたのを記念し、2003年に発行された1,000円記念貨幣です。
デザインは表面が奄美大島と徳之島にだけ生息する鳥ルリカケスと、奄美諸島のあちこちで見ることのできる花テッポウユリです。
裏面は奄美大島から喜界島、沖永良部島など8つの島からなる奄美群島がデザインされています。
表面のデザインになったルリカケスは、スズメ目カラス科カケス属の鳥で、青色とオレンジ色の羽根がグラデーションのかわいい鳥です。
ちなみに、世界自然遺産登録が正式に決まった奄美大島・徳之島・沖縄島北部、西表島。日本では5番目の登録になるそうです。

2005年日本国際博覧会記念1,000円銀貨(愛知万博)

2005年日本国際博覧会記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2004(平成16)年
  • 発行枚数:70,000枚
  • 表面:地球と若木/裏面:シンボルマークと大地

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

2005年に愛知県で開催された『日本国際博覧会』(愛知万博/愛・地球博)を記念して発行された1,000円銀貨です。
この銀貨のデザインは表面が地球と若木、裏面は国際博覧会のシンボルマークと大地です。
愛・地球博は「自然の叡智」をテーマとして、21世紀に入って初めての国際博覧会として話題になりました。
こちらの1,000円記念硬貨は、1万円金貨も同時に発売されました。1,000円銀貨とセットになったものも存在します。

国際連合加盟50周年記念1,000円銀貨

国際連合加盟50周年記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2006(平成18)年
  • 発行枚数:70,000
  • 表面:地球と桜花/裏面:国際連合の紋章

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

1956(昭和31)年に日本が国際連合に加盟してから50周年となることを記念し、発行された記念硬貨です。
表面が地球と日本を代表する花であるサクラ、裏面は国連のマークと、シンプルなデザインになっています。
日本は80番目の加盟国として加盟しました。この千円銀貨が発行された2006年(平成18年)が、ちょうど日本の国際連合加盟50周年記念にあたります。

2007年ユニバーサル技能五輪国際大会記念1,000円銀貨

2007年ユニバーサル技能五輪国際大会記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2007(平成19)年
  • 発行枚数:80,000枚
  • 表面:虹と大会シンボルマーク/裏面:富士山

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

2007年に開催された「ユニバーサル技能五輪国際大会」を記念して発行された記念銀貨です。
表面デザインは「虹」と「大会シンボルマーク」、裏面は日本の象徴である「富士山」になっています。
2007年11月14〜21日にかけて「技能五輪国際大会と国際アビリンピック」が同時開催されました。
「技能五輪国際大会」とは、若手の技能労働者が技能を競う大会のことで、「国際アビリンピック」は障害がある人が技能を競う国際大会です。両大会が同時に開催されるのは史上初めてのことだそうです。
会場である静岡県沼津市は富士山を仰ぎ見ることが出来る場所で、特に海外からの選手に喜ばれたとか。
この記念硬貨発行を記念して「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会記念貨幣発行記念メダル」という、純銀製の大型のメダルも発行されています。

第67回国際通貨基金世界銀行グループ年次総会記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀925/銅75
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2007(平成24)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:富士山と江戸の庶民/裏面:世界地図

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

2012年に国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会(第67回、東京)の開催を記念して発行された記念硬貨です。
この記念銀貨には貨幣表面が虹色に輝くように微細加工を行い「虹色発色」技術を採用しました。さらに「虹色発色」をより鮮明にするため、素材は純銀ではなく銀合金になっています。
硬貨の表面には葛飾北斎「山下白雨」(冨嶽三十六景)より、日本を代表する富士山と、歌川広重「日本橋・朝之景」(東海道五十三次)から江戸の庶民を合わせたデザインが採用されています。裏面は、本年次総会の開催国である日本を中心に配置した世界地図です。

新幹線鉄道開業50周年記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2014(平成26)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:0系新幹線と富士山と桜/裏面:0系新幹線

本日の買取価格

  • 【美品】10,000円

こちらの記念銀貨は、新幹線鉄の開業50周年を記念して発行された銀貨です。
デザインは桜と富士山、そして新幹線の代名詞である0系新幹線が、カラーで描かれています。裏面には世界銀行グループ年次総会を記念した1,000円銀貨にも使用された「虹色発色」が施されており、正面から見た0系新幹線が虹色に輝いています。ですが、こちらの銀貨は純銀製になっています。
0系新幹線といえば、言わずと知れた、東海道新幹線開業のために開発された日本初の営業用の新幹線です。それもあり、発行から10年近くが経過してもなお、市場でプレミアがついてる品物になります。

東日本大震災復興事業記念貨幣1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2015(平成27〜28)年
  • 発行枚数:60,000枚
  • 表面:大漁船と稲穂/裏面:奇跡の一本松とハト

本日の買取価格

  • 1次、3次、4次【美品】2,000円
  • 2次【美品】2,500円

こちらの記念銀貨は、東日本大震災の復興事業を記念して発行されたものです。
1,000円銀貨には、それぞれデザインが違う4種類が発行されています。
1次:大漁船と稲穂/2次:復興特別区域の日の出と折り鶴/3次:日本を応援する少年/4次:握手する日本列島と桜の4種類です。
発行枚数1次が60,000枚、2次〜4次は40,000枚となっています。
また10,000円金貨も4種類発行され、それぞれデザインが違ったものになっています。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣

オリンピック引き継ぎ
パラリンピック引き継ぎ

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2016(平成28)年
  • 発行枚数:各50,000枚
  • 表面:オリンピック旗と桜とイペー・アマレーロ/裏面:大会エンブレム

本日の買取価格

  • オリ【美品】8,000円
  • パラ【美品】4,500円

2020年オリンピックが東京で開催されることを記念して発行された1000円記念硬貨です。
2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を記念する貨幣については、1000円の銀貨のほか、他の額面も発行されました。
第一弾として、まずはリオデジャネイロから東京への開催都市引継をテーマとした「東京2020オリンピック競技大会記念貨幣(リオ2016-東京2020 オリンピック競技大会開催引継記念)として発行されることとなりました。
記念貨幣のデザインは、表面に「オリンピック旗と桜とイペー・アマレーロ」を、裏面に「東京2020オリンピック競技大会エンブレム」がデザインされています。
ちなみに表面のイペー・アマレーロとは、リオデジャネイロのあるブラジルの国花です。

第8回アジア冬季競技大会記念貨幣

第8回アジア冬季競技大会記念貨幣

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2017(平成28)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:スキージャンプとフィギュアスケートの選手 裏面:大会のエンブレムと開催競技のピクトグラム

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

北海道で開催された、第8回のアジア冬季競技大会を記念して発行されたプルーフ銀貨です。
大会は2017年2月19日〜2月26日に北海道札幌市及び帯広市で開催されました。
当初は2015年に予定されていましたが、冬季五輪の1年前に開催することとなり、2017年の開催になったそうです。
札幌が主会場となったため「2017冬季アジア札幌大会(Sapporo Asian Winter Games)」と呼ばれています。
この大会で日本は、金・銀・銅メダルすべて合わせて74個獲得しています。
ちなみに裏面のデザインで採用されたピクトグラムとは、「非常口」のマークのように、一目でどのようなものか判断できるようになっているマークのことです。

地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨

地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2008(平成20)~2016(平成28)年
  • 発行枚数:各100,000枚
  • 表面:東京タワーとレインボーブリッジとユリカモメ/裏面:雪月花

本日の買取価格

  • 東京【美品】9,000円
  • 北海道・岩手【美品】5,000円
  • 高知【美品】3,000円
  • その他【美品】2,200円

平成20年(2008年)に地方自治法の施行60周年を迎えたことを記念し発行された記念硬貨です。
70周年に至るまでの約10年間にわたり、47都道府県ごとのデザインで順次販売されました。
銀貨の表面には、その都道府県を代表する図案が採されています。裏面にはすべて共通で、雪・月・花となっています。
また1,000円銀貨と同時に、47都道府県それぞれに500円バイカラークラッド貨、またプルーフの500円硬貨も発売されました。
東京や北海道など都道府県によっては、今でもプレミアのつくものがあります。

小笠原諸島復帰50周年記念1,000円銀貨

小笠原諸島復帰50周年記念1000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2018(平成30)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:南島扇池とハハジマメグロとムニンヒメツバキ/裏面:ザトウクジラとミナミハンドウイルカとアオウミガメ

本日の買取価格

  • 【美品】2,500円

2018年、小笠原諸島が米国の統治下から日本へ復帰して半世紀(50年)の節目を迎えました。これを記念して発行された記念硬貨です。
デザインは表面が「小笠原諸島を象徴する景観である南島扇池と、固有種であるハハジマメグロ、ムニンヒメツバキ」、裏面は「小笠原諸島に生息するザトウクジラ、ミナミハンドウイルカ、アオウミガメ」です。
小笠原諸島を代表する景色に花、動物たちのイラストもあり、今でも人気のある1,000円記念硬貨です。

明治150年記念1,000円銀貨幣

明治150年記念1,000円銀貨幣

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2018(平成30)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:明治初期の鉄道駅/裏面:旧20円金貨幣の表面紋様

本日の買取価格

  • 【美品】4,000円

平成30年(2018)年は、明治元(1868)年から満150年の節目の年に当たります。
これを記念し発行されたカラープルーフ銀貨が「明治150年記念貨幣」です。
デザインは表面が明治初期の鉄道駅の様子、裏面が明治初期の20円金貨幣(旧20円金貨)の表面紋様です。
色鮮やかな塗装で彩色された鉄道や人々の服装が、当時の華やかさや賑わいを伝えてくれます。
表面の鉄道駅は、1872(明治5)年に開業した新橋~横浜間のうち、新橋・品川・川崎・鶴見・神奈川・横浜の6駅どこかの駅であろうと考えられています。

ラグビーワールドカップ2019日本大会記念1,000円銀貨

ラグビーワールドカップ2019日本大会記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2019(令和元)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:競技選手とゴールポスト/裏面:トーナメントマーク、ラグビーボールと開催都市名

本日の買取価格

  • 【美品】3,000円

2019年、日本でのラグビーワールドカップ開催を記念した1,000円記念硬貨です。
ラグビーのワールドカップは4年に1度行われる、夏季オリンピック、FIFAワールドカップと並ぶ、世界3大スポーツイベントとされています。
第9回ラグビーワールドカップは9月20日~11月2日に開催され、日本だけでなくアジア初開催でした。
こちらの1,000円の銀貨だけでなく、10,000円金貨も同時に発行されています。
この大会で日本は、準々決勝まで勝ち進み、世界ランキング10位となりました。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念1,000円銀貨

東京2020オリンピックパラリンピック1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2018(平成30)~2020(令和2)年
  • 発行枚数:各100,000枚
  • 表面:各競技イラスト/裏面:大会エンブレムとソメイヨシノとイチョウの葉

本日の買取価格

  • 【美品】1,500円

2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会を記念して発行された、記念硬貨です。
コロナウイルス感染症の拡大を受け大会は延期されたため、記念硬貨の発行は大会前には終了していました。
この1,000円銀貨は法律で貨幣だと定めれられているため、1,000円硬貨でも通常の1,000円と同じように使用することができます。
1,000円銀貨の他には、2020東京オリンピック記念10,000円金貨2020東京パラリンピック記念10,000円金貨の3種類も発行されました。
このほか100円記念硬貨500円記念硬貨も競技別に発行され、コレクター市場を賑わせました。
・2020オリンピック記念貨幣は、一次から四次まで発行され、全部で以下の9種類です。
一次:水泳/二次:陸上競技、バドミントン、野球・ソフトボール/三次:体操、柔道、卓球/四次:ボクシング、レスリング
・2020パラリンピック記念貨幣は、一次から三次まで発行され、全部で以下の3種類です。
一次:柔道/二次:水泳/三次:車いすテニス

郵便制度150周年記念1,000円銀貨

郵便制度150周年記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1g
  • 発行年:2021(令和3)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:郵便差出箱1号丸型と郵便物塔載作業風景/裏面:旧東京中央郵便局入口

本日の買取価格

  • 【美品】6,000円

日本における郵便制度は、2021年4月に150周年を迎えました。この節目を記念して発行された銀貨です。
日本の郵便制度は1871年(明治4年)に現行の礎となる制度が確立され、東京・京都・大阪に郵便役所が創設されたのが始まりです。
銀貨のデザインは、表面は「郵便現業絵巻第六図」に描かれた当時の郵便業務の様子と、昭和24年から実用化された郵便差出箱一号丸型です。
裏面のデザインは旧東京中央郵便局入口です。この裏面のデザインは、同時期に発行された10,000円金貨と同じものです。

近代通貨制度150周年記念1,000円銀貨

近代通貨制度150周年記念1,000円銀貨

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2021(令和3)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:「圓」の文字と菊と桐/裏面:現行貨幣のデザイン

本日の買取価格

  • 【美品】5,000円

近代通貨制度が始まってから2021年6月で150周年を迎えたのを記念し、発行された1,000円の銀貨です。
明治4年(1871年)、貨幣制度の統一を目指した新政府は金本位制を基本とし、十進法に統一した「新貨条例」を制定しました。
これが近代通貨制度の始まりで、現在の通貨単位である「円」が生まれたのも、このときです。
銀貨の表面には新しい通貨単位である「圓」の文字が中央に配され、その周りを「菊と桐」が取り囲んでいます。
裏面のデザインは現行の貨幣、全6種(桐・桜花・菊花・平等院鳳凰堂・稲穂・若木)の図案を集合させたものになっています。
近代通貨制度150周年記念としては銀貨のほかに10,000円金貨、そして日本では珍しい5,000円金貨も発行されています。

沖縄復帰50周年記念貨幣

沖縄復帰50周年記念貨幣

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2022(令和4)年
  • 発行枚数:50,000枚
  • 表面:首里城正殿とノグチゲラ(県鳥)とデイゴ(県花)/裏面:紅型(びんがた)

本日の買取価格

  • 【美品】6,000円

1972年5月15日に沖縄が日本に復帰してから50年が経過しました。これを記念して「沖縄復帰50周年記念貨幣」が独立行政法人造幣局から発行されました。また、1000円銀貨と同時に10000円金貨も発行されました。デザインは表面が首里城正殿と沖縄県の県鳥であるノグチゲラと県花であるデイゴが描かれています。裏面は1万円金貨同様、伝統工芸「紅型(びんがた)」をあしらい、「沖縄復帰五十年」が記載されています。1000円銀貨についてはカラー銀貨であり、色彩豊かに描かれています。大変鮮やかな首里城正殿が描かれているのが目に焼き付きます。
こちらの銀貨のほか、10,000円金貨も発行されています。

鉄道開業150周年記念貨幣

鉄道開業150周年記念貨幣

  • 素材(品位):銀1,000
  • 直径:40mm
  • 重さ:31.1グラム
  • 発行年:2022(令和4)年
  • 発行枚数:70,000枚
  • 表面:「高縄鉄道之図」/裏面:旧新橋停車場

本日の買取価格

  • 【美品】6,000円

日本の鉄道は、1872(明治5)年10月14日に、新橋と横浜間を結び開業しました。2022年で150年という節目を迎えたことを受け、記念硬貨が発行されました。
表面は鉄道開業の前年に描かれたという月岡芳年作の錦絵「高縄鉄道之図」が採用されました。
鉄道が海上を走っているのは、鉄道敷設への反対から海中に高輪築堤が築かれ、海上ルートを採用することになったためです。
裏面は旧新橋停車場になっています。この旧新橋停車場は2003年に駅舎が復元され、現在、博物館となっています。

1,000円記念硬貨は、どうするのがお得?

以上、1,000円の記念硬貨を全種類をご紹介しました。
1,000円の記念硬貨は、毎年、新しいものが発行されています。
今後も記念硬貨の種類は増えていくことでしょう。

それではこうした1,000円の記念硬貨、どうすればいいんでしょうか。

実はこの1,000円記念硬貨、通貨としてお店で使うことができます。
ですがお店からすれば、お会計の時に記念硬貨を出されても、断られることでしょう。
それに記念硬貨を使えることや、記念硬貨であることを知らない方も多いと思います。

ですので、1,000円記念硬貨を使いたいのであれば、何らかの方法で換金する必要があります。

銀行に持って行けば、換金はしてもらえます。
しかし額面1,000円のものであれば、1,000円の価値にしかなりません。
これではせっかくの額面以上の価値を活かすことができません。

では銀行に持って行く以外に換金の方法があるんでしょうか。
ここでは1,000円記念硬貨の具体的な換金方法を見ていきましょう。

フリマサイトやオークションで取引する

まず考えられる方法は、フリマサイトやオークション等で直接売買する方法です。
すでに利用されている方もいらっしゃるかと思います。
この方法ですとスマホがあれば簡単に出品、購入ができます。
自分の好きな価格で売れることも魅力の一つだと思います。

慣れている方でしたら、こうした方法で売却するのが良いでしょう。
ですが、1枚とか1個ではなく、大量にある場合は、出品や発送に大変手間がかかります。
それにこの方法ですと、いつ売却できるかは分からないため、即換金ができません。

ですので、他の方法も検討してみるのが良いと思います。

買取専門店で売却する

即換金、処分をしたいのであれば、買取専門店に持ち込む方法があります。
買取店では、すぐに査定見積もりを出してもらえ、支払いも現金で受け取れます。
扱う商材も多いため、他のものも一緒に査定依頼できます。

大量にある場合でも、買い取ってもらえるため、量が多い時でも安心です。
ただ、査定の結果が期待通りではない場合もあります。
そうなると、足を運んだのが無駄足になってしまうことも考えられます。
大量に持ち込む場合は、お店に事前の確認をすると良いかもしれませんね。

郵送専門買取店という方法もあります!

そんな両方の取引のいいとこどりができる方法があるんです。
それが、郵送専門の買取専門店に依頼をする方法です。

郵送専門店では、買取の目安になる価格をインターネットで公開している業者があります。
これならば、事前にどれぐらいで換金できるかの目安になります。

しかも店舗型の買取店より、高価での買取が期待できます。
郵送専門店は、店舗運営や広告宣伝費にかかるコストを圧縮できるため、その分を買取金額に還元できます。
それが、店舗型の買取店よりも高価で買取ができる理由です。

それに郵送であれば、大量の品物をお店に持って行く手間がありません。
配送会社に集荷を依頼すれば、自宅にいたままで取引が完結します。

1,000円記念硬貨は換金がお得

この記事では1,000円記念硬貨の種類、その換金方法をお伝えしました。
今までの話をまとめると、以下のようになります。

  • 1,000円の記念硬貨は銀製。額面以上の価値がある
  • 額面以上の価値にするには、換金する必要がある

1,000円記念硬貨には、額面以上の価値があります。
ですが額面以上にするためには、換金する必要があることもお伝えしました。
そして換金方法もオークションやフリマなどで売却する方法と、買取店に依頼する方法がありましたね。

いかがでしたか。
もし1,000円記念硬貨の処分をお考えでしたら、ぜひ本記事を参考にご検討してみてください。

アンティーリンクでは、LINEを使用したオンライン査定を行っております。
1,000円記念硬貨に限らず、お手持ちの古銭や古札など、お気軽に査定依頼ください!