宮城県の古銭買取実績（店舗お持ち込み、郵送含む）

この日の「2005年 日本国際博覧会1万円金貨」の単体買取価格は184,800円。昨日比-1,800円での買取となりました。

こちらのほかにも記念金貨、記念銀貨含めた計9種の古銭を鑑定・買取させていただきました。

2024年6月20日（木）のニューヨークでの金の先物取引は、前日よりも値上がりしました。アメリカの住宅建設が予想より少なかったため、景気が悪くなると考えられ、それが金の値上がりにつながりました。また、アメリカの中央銀行（FRB）が金利を下げるかもしれないという期待もあって、金の買いが増えました。

全体的に摩耗が見られ、チョップ（両替商印）があるため、価値がやや下がってしまいます。

・買取価格：35,000円

桜の通り抜け2007プルーフ貨幣セット（平成19年）は、日本の春の風物詩である桜の開花時期に合わせて発行された記念貨幣セットです。

美品価格＝1,800円で買取させていただきました。

このセットには、1円から500円までの6種類の貨幣が含まれており、すべてが鏡面プルーフ仕上げとなっています。

この年は、東京の桜の名所である千鳥ヶ淵の桜の通り抜けが60年ぶりに再開されたことを記念して発行されました。

竜50銭銀貨のなかでも、やや希少性のある明治35年のものです。

とくに磨きが見られず、摩耗も少ないため、並品での価格でお買取りとなりました。

保管状態が良く、査定評価：美品　で買取させていただきました。
この記念銀貨には、宮城県ゆかりの人物である伊達政宗と慶長遣欧使節船が描かれています。
伊達政宗（だてまさむね）は、1600年、関ヶ原の戦いで徳川家康側に与し、戦後に仙台藩62万石を与えられました。政宗は1601年に宮城県の仙台に仙台城（青葉城）を築き、仙台城を拠点にして仙台藩の発展を進めました。仙台城は現在も仙台市のシンボルとなっています。