直径: 26mm 重さ: 15.6g
品位: 純金(金1000)
発行年:2022(令和4)年
※箱や説明書などが無い場合や 傷や汚れが多い場合は、買取価格は下がります。
沖縄復帰50周年記念1万円金貨は、沖縄が日本に復帰してから50年を迎えたことを記念して、2022年に発行された記念金貨です。
造幣局の通信販売で2022年5月15日から申し込みを受け付け、希望者が販売数を上回ったため、購入者は抽選で決まりました。
沖縄をテーマにした記念貨幣としては、初めての金貨になります。
この記事では、沖縄復帰50周年記念1万円金貨について価値や売却の際の注意点などを解説します。
この記事でわかること
- 古銭鑑定士
-
2012年、古銭買取専門店「アンティーリンク」を創業し、古銭の買取・販売を始める。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール
- 2026年9月9日昭和100年記念硬貨
- 2025年1月19日100円銀貨の価値100円銀貨
- 2025年10月17日オリンピック記念東京オリンピック記念1000円硬貨(1964年)
- 2021年8月18日アメリカ貨幣アメリカ シルバーイーグル1ドル銀貨(United States American Silver Eagle 1 Dollar)
目次
沖縄復帰50周年記念1万円金貨の価値と買取価格
沖縄復帰50周年記念1万円金貨の本日の買取価格は342,800円です。

なぜ額面より高い金額になるのですか?

素材による価値が高いためです。この記念硬貨は純金でつくられているため、金の価格相場に連動し価値が変動します。
ただし、額面が付いた記念硬貨は法律上は貨幣として扱われます。そのため溶かしたりすることは法律で禁じられています。
つまり純粋な金素材としては使えません。田中貴金属では額面付の記念硬貨の買取事態できません。
そのためアンティーリンクでは金相場、額面価値に加えて記念貨幣としての需要、状態、付属品の有無を考慮して買取金額を算定しています。
銀行に持ち込むと額面の1万円になる
沖縄復帰50周年記念1万円金貨は銀行でも換金可能です。
しかし、法律上「貨幣」であるため、銀行に持ち込むと額面どおりの1万円としてしか扱われません。
純金としての素材価値は評価されませんのでご注意ください。

この先金が大暴落し、1g当たり640円ほどになった場合は銀行のほうがお得になる可能性はあります。
発行時の販売価格と地金価値の推移
この金貨の発行当時の販売価格は、消費税・送料込みで153,500円でした。
当時の金相場から15.6gの純金の価値を算出すると、約12万円です。そのため、素材としての価値よりも3万円ほど上乗せされた金額で販売されました。
しかし発行された2022年以降金相場は大きく上昇し、2026年現在ではその価値は倍以上になりました。
田中貴金属が公表している年次の参考小売価格でまとめると次のとおりです。
| 年 | 金1gあたりの参考小売価格(年平均・税抜) | 純金15.6g分の金額 |
|---|---|---|
| 2022年 | 7,649円 | 約119,300円 |
| 2023年 | 8,834円 | 約137,800円 |
| 2024年 | 11,718円 | 約182,800円 |
| 2025年 | 17,302円 | 約269,900円 |
沖縄復帰50周年記念1万円金貨のデザインと基本情報
沖縄復帰50周年記念1万円金貨は、沖縄が日本に復帰してから50年を迎えたことを記念して、2022年に発行された記念金貨です。
表面には首里城正殿と琉球舞踊の四つ竹、裏面には伝統工芸の紅型が描かれた沖縄らしいデザインになっています。

表面は首里城正殿と琉球舞踊の四つ竹

表面には、首里城正殿と、琉球舞踊の演目である四つ竹が描かれています。
四つ竹は、花笠をかぶった踊り手が両手に竹の板を持ち、鳴らしながら舞う演目です。
沖縄を代表する古典舞踊として知られています。
刻まれている文字は「日本国」と「壱万円」です。
裏面は伝統工芸の紅型

裏面には、沖縄の伝統的な染色技法である紅型が描かれています。
紅型は琉球王国の時代から受け継がれてきた染物で、鮮やかな色使いが特徴です。
刻まれている文字は「沖縄復帰五十年」「10000YEN」「令和4年」です。
沖縄復帰関連の硬貨について
沖縄復帰を記念した硬貨は現在までで3種類発売されています。
一番最初に発行されたのが、25周年を記念した白銅貨です。
その後50周年記念で金貨と銀貨が発行されました。
| 名称 | 発行年 | 素材 |
|---|---|---|
| 沖縄復帰20周年記念500円白銅貨 | 平成4年(1992年) | 白銅 |
| 沖縄復帰50周年記念1000円銀貨 | 令和4年(2022年) | 純銀 |
| 沖縄復帰50周年記念1万円金貨 | 令和4年(2022年) | 純金 |
発行の背景と当時の販売方法
この沖縄復帰50周年記念貨幣は、名前の通り沖縄が返還された節目を記念して発行されました。
1972年5月15日まで沖縄はアメリカの統治下にありましたが、1971年に沖縄返還協定が結ばれたことで翌年正式に返還されました。
2022年はこの復帰から50年にあたる節目だったため、それを記念して沖縄復帰50周年記念貨幣が発行されました。
当選倍率は11.66倍
造幣局の申込受付は、2022年5月15日から6月6日まで、郵便はがきと造幣局オンラインショップで行われました。
その結果、申込数が販売数を上回ったため、6月20日に造幣局で抽選会が実施されています。
| 区分 | 1万円金貨 | 1000円銀貨 |
|---|---|---|
| 申込数 | 209,940個 | 260,629個 |
| 販売数 | 20,000個 | 50,000個 |
| 抽選対象数 | 18,000個 | 45,000個 |
| 当選倍率 | 11.66倍 | 5.79倍 |
1万円金貨の当選倍率は11.66倍で、約12人に1人しか購入できない計算でした。
※抽選対象数が販売数より少ないのは、販売数のうち10%を限度に海外販売用などとして控除されているためです。
沖縄復帰50周年記念1万円金貨を高く売る方法
もし売却を検討している場合は、以下の点に注意してください。
POINT
- 付属品は捨てず、中身は取り出さない
- 相見積もりをとる
付属品は捨てない
記念硬貨の付属品は必ず捨てずにとっておきましょう。
付属品のありなしで買取価格に差が出ることがございます。
特に金貨など高価な品は付属品があることが本物の証明になることもございます。
そのため、箱や説明書は捨てずにそのままの状態で査定に出しましょう。
アンティーリンクでは付属品がなくても買取は可能ですが、ない場合は2000円の減額となります。
もし付属品がそろっている場合はそのままの状態でお持ちください。
相見積もりをとる
実は買取価格は業者によって大きく異なることがあります。
アンティーリンクでは金相場や需要で買取価格を決めていますが、中には額面金額(1万円)で買取を行っている業者もあります。
また、金相場に連動していたとしても、数万円~数十万円の差が出ることも珍しくありません。
そのため、見積もりはなるべく複数の場所でとることをお勧めします。
アンティーリンクの買取方法
アンティーリンクでは、店頭・郵送・出張の3つの方法で買取を行っており、全国どこからでも売却できます。
自分に合った方法を選べますので、お気軽にご相談ください。
| 買取方法 | 特徴 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 店頭買取 | 鑑定士と直接話しながら査定を受けられます! 来店日に即日現金お渡しも可能です | 池袋の店舗ご来店できる方 対面で買取をしたい方 |
| 郵送買取 | ご自宅から売却ができます! アンティーリンクで一番選ばれている買取方法です | ご自宅から自分のタイミングで送りたい方 ご自宅が遠方の方 |
| 出張買取 | 日本全国対応! 鑑定士がご自宅で査定&買取致します | お品物が多い方 郵送や持ち運びが不安な方 |
沖縄復帰50周年記念1万円金貨のよくある質問
沖縄復帰50周年記念1万円金貨はいくらで買取してもらえますか?
アンティーリンクの本日の買取価格は342,800円です。
沖縄復帰50周年記念1万円金貨は何グラムですか?
品位は純金、直径は26mmです。
発行枚数は何枚ですか?
どちらも造幣局の通信販売のみで販売され、申込が販売数を上回ったため抽選が行われました。
発行当時の販売価格はいくらでしたか?
いずれも消費税と送料を含んだ価格です。
同時に発行された1000円銀貨も買取していますか?
売却をお考えの際はお気軽にご相談ください
沖縄復帰50周年記念1万円金貨は、純金15.6gで作られた記念金貨です。
額面は1万円ですが、素材価値によって額面を大きく上回る価格があります。
査定や売却について不安なことや気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
沖縄復帰50周年記念1万円金貨の買取実績
- 投稿タグ
- 沖縄復帰50周年記念




























