




直径: 40mm 重さ: 31.1g
品位: 純銀(銀1000)





状態問わず 7,400円(税込)
直径: 40mm 重さ: 31.1g
品位: 純銀(銀1000)
2021年、日本の郵便制度が150周年を迎えた記念に発行された1000円銀貨。
額面こそ1,000円ですが、純銀31.1gで作られたこの銀貨は、額面の何倍もの価値を持っています。
ただし、「銀の価値が高いなら、地金価格で売れるのでは?」と思った方は要注意。
記念硬貨ならではの法律上の制約があり、買取価格の仕組みは少し複雑です。
この記事では、郵便制度150周年記念1000円銀貨の今日の買取価格はもちろん、なぜ地金価格より買取額が下がるのか、そしてどうすれば損をせずに売却できるのかまで、古銭の専門家が詳しく解説します。
目次
アンティーリンクの郵便制度150周年記念1000円銀貨の買取価格は、当日の銀相場に応じて毎日決定しています。
| 買取価格 |
|---|
| 7,400円/枚 |

そんな疑問を感じる方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、この銀貨の価値のほとんどは「純銀31.1g」という素材そのものにあります。
詳しく見ていきましょう。
郵便制度150周年記念1000円銀貨の価値を支える最大の理由は、その素材が純銀(品位999=銀99.9%)でできている点にあります。
純銀とは、不純物をほとんど含まない品位99.9%以上の銀のことです。

これが、額面をはるかに超える価格で取引される根本的な理由です。
郵便制度150周年記念1000円銀貨の発行枚数は50,000枚です。
造幣局の通信販売のみの取り扱いで、金融機関の窓口での引き換えは行われませんでした。
他の記念1000円銀貨と比較してみましょう。
| 銀貨の種類 | 発行枚数 |
|---|---|
| 郵便制度150周年記念 | 50,000枚 |
| 2025年日本国際博覧会記念(各次) | 各50,000枚 |
| 国立公園制度100周年記念(各公園) | 各40,000枚 |
このように、近年発行されている記念1000円銀貨はいずれも40,000〜50,000枚規模で発行されており、郵便制度150周年記念が特別に少ないわけではありません。
現状ではコレクター需要が発行枚数を大きく上回っているわけではないため、希少性によるプレミアはほとんどついていません。
つまり、この銀貨の買取価格は「コレクターズプレミアム」ではなく、あくまで純銀31.1gとしての素材価値がベースになっているということです。

郵便制度150周年記念1000円銀貨は、2021年(令和3年)に日本の近代郵便制度が始まって150年を記念して発行されました。
| 正式名称 | 郵便制度150周年記念千円銀貨幣 |
|---|---|
| 額面 | 千円(1,000円) |
| 素材 | 純銀 |
| 品位 | 99.9%(純銀) |
| 量目(重さ) | 31.1g(1トロイオンス) |
| 直径 | 40mm |
| 仕上げ | プルーフ |
| 発行年 | 2021年(令和3年) |
| 発行元 | 独立行政法人 造幣局 |
| 発行枚数 | 50,000枚 |

表面には、郵便の象徴である郵便ポストや手紙を運ぶモチーフが描かれています。
日本の郵便制度150年の歴史を感じさせる、格調高いデザインとなっています。

裏面には、旧東京中央郵便局の入り口が描かれています。
プルーフ仕上げの鏡面と相まって、非常に美しい仕上がりとなっています。
この銀貨の背景を知るうえで欠かせないのが、「郵便制度の父」と呼ばれる前島密の存在です。
前島密は、1871年(明治4年)に東京〜大阪間で日本初の郵便事業を開始した人物で、「一銭切手」の肖像にも採用された、日本の通信史を語るうえで欠かせない偉人です。
この記念銀貨は、前島密が築いた郵便制度がちょうど150年を迎えた2021年に発行されました。
表面に描かれた郵便ポストや手紙のモチーフ、裏面の旧東京中央郵便局のデザインは、いずれも前島密が創設した近代郵便制度の歴史と功績を象徴するものです。
郵便制度150周年記念1000円銀貨は純銀99.9%・31.1gですので、銀としての素材価値は非常に高いです。
しかし、記念硬貨の買取価格は銀の地金価格とは異なります。
その理由を詳しく解説します。
【31.1g × 435円 = 13,528.5円】
銀地金だけでみると約13,529円の価値があるといえます。
「あれ?地金価格が13,529円なのに、買取価格が低くない?」と疑問に感じた方もいらっしゃるかもしれません。
実は、これには法律上の理由があります。
記念1000円銀貨の買取価格と地金価格に差がある理由は貨幣損傷等取締法があるためです。
記念硬貨は現在でも額面通りの貨幣として使用できると国から定められています。
つまり、現行貨幣として認められているため、貨幣損傷等取締法が適用されます。
① 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
② 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
出典:貨幣損傷等取締法(昭和二十二年法律第百四十八号)
このことから、記念硬貨は銀を取り出す目的で溶かしたり、加工したりすることが法律で禁止されています。
地金業者は銀を工業用素材として取り扱うため、法律上の制約から記念硬貨を買い取ることができないのが一般的です。
そのため、銀としての価値が13,000円以上あったとしても、買取市場では地金価格をそのまま反映した金額にはなりません。

では、なぜアンティーリンクでは額面(1,000円)を大きく上回る金額で買取ができるのでしょうか?
その理由は、アンティーリンクでは古銭収集家・コインコレクターの方々との独自の販売ルートを持っているからです。
溶かして銀を取り出すのではなく、記念硬貨としてコレクターの方へ販売するため、法律に抵触することなく、額面以上の適正な価格で買取が可能なのです。
郵便制度150周年記念1000円銀貨を売却するには、主に3つの方法が考えられます。
しかし、それぞれにメリットと、知識がないと損をしてしまう可能性のあるデメリットが存在します。
どの方法があなたにとって最適なのか、一つずつ比較検討していきましょう。
1つめはメルカリやヤフオク!といった個人間取引のプラットフォームを利用する方法です。
最大のメリットは、自分で価格を設定できる点です。うまくいけば、買取店の相場よりも高い価格で売れる可能性があります。
一方で、注意すべき点も多く存在します。まず、多くのプラットフォームでは販売手数料(約10%)が引かれます。
また、個人情報のやり取りや梱包・発送の手間、さらには「届いた商品が偽物だった」といった購入者とのトラブルに自分で対処しなければならないリスクも伴います。
他にも、規約の問題もございます。
メルカリなど一部のフリマアプリでは、記念硬貨であっても「現行貨幣」と見なされ、出品が禁止されています。
知らずに出品すると、規約違反になってしまうため、利用する際は規約を十分に確認する必要があります。
「お金なのだから、銀行に持っていけばいいのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、銀行の窓口に持っていけば、額面通りの1,000円にしか交換できません。
※銀行によって手数料も発生するため、額面金額を下回ることが一般的です。
上で解説した通り、この銀貨の純銀としての価値は約13,500円を超えています。
そのため、銀行に持っていくことはおすすめできません。
最後は古銭や貴金属の買取を専門に行っている業者に売却する方法です。

専門の鑑定士が、その日の銀相場を反映した適正な価格で査定してくれます。
注意点としては、買取店によって査定額に差が出ることが挙げられます。
とくにこういった記念硬貨は安く買い取る業者が多いのも事実です。
もし「損せず、安心して、適正な価格で」売却したいのであれば、複数の専門買取店に見積もりの依頼するのがおすすめです。
1社だけの査定では、その金額が高いのか安いのか判断がつきません。2〜3社に査定を依頼し、提示された金額や査定の根拠、スタッフの対応などを比較することで、最も納得のいく条件で売却できる業者を見つけることができます。
少し手間に感じるかもしれませんが、この一手間が、数千円単位の差を生むことも珍しくありません。
最近ではラインやメールで簡単に査定を受けることができますので、そういったサービスを利用して相見積もりを取るのがおすすめです。
アンティーリンクでも、ラインを使った無料査定を行っております。もちろん見積もりだけのご相談でも問題ございませんので、お気軽にご利用ください。
アンティーリンクでは1枚7,400円で買い取っています。
銀相場に応じて変動しますので、ホームページで都度ご確認ください。
記念硬貨は「貨幣損傷等取締法」により、溶かして銀を取り出すことが法律で禁止されています。
そのため、地金として取り扱うことができず、銀の素材価格をそのまま反映した金額にはなりません。
ただし、アンティーリンクではコレクター向けの販売ルートがあるため、額面を大きく上回る価格での買取が可能です。
はい、法律上は額面通り1,000円として銀行で換金できます。
ただし、純銀としての価値は約13,500円を超えるため、銀行での換金は大幅に損をしてしまいます。
売却を検討される場合は、専門の買取店への査定をおすすめします。
郵便制度150周年記念1000円銀貨は、純銀99.9%・31.1gという素材価値を持つ記念貨幣です。
発行枚数は50,000枚と少なくはありませんが、現時点では希少性によるプレミアはほとんどなく、買取価格は銀の素材価値がベースとなっています。
額面は1,000円ですが、銀の素材価値だけでも約13,500円を超えています。
ただし、記念硬貨は貨幣損傷等取締法により溶かすことができないため、地金価格がそのまま買取価格になるわけではありません。
一方で、銀行に持っていけば1,000円にしかならず、それでは大きく損をしてしまいます。
アンティーリンクでは、コレクター向けの独自販売ルートを持っているため、額面を大きく上回る7,400円での買取が可能です。
お手元に郵便制度150周年記念1000円銀貨をお持ちの方は、ぜひ一度査定をご検討ください。
アンティーリンクでは、ラインを使った無料査定を行っております。もちろん見積もりだけのご相談でも問題ございませんので、お気軽にご利用ください。
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