直径: 26mm 重さ: 15.6g
品位: 純金(金1000)
※プラスチックケースに割れや欠けがあった場合、上記から2,000円引いた価格での買取となります。箱や説明書の有無は査定額に影響いたしません。
※金相場に合わせた金額ですので、到着日の買取価格で買取いたします。
東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨は、第一次発行分と第三次発行分の2種類です。
どちらも純金15.6gで作られているため、額面は1万円ですが、買取価格は金相場の影響を強く受けます。
この記事では、2種類の違い、現在の価値、発行枚数、当時の販売価格、売却前に確認したいポイントを解説します。
この記事でわかること
- 古銭鑑定士
-
2012年、古銭買取専門店「アンティーリンク」を創業し、古銭の買取・販売を始める。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール
- 2025年1月19日100円銀貨の価値100円銀貨
- 2025年10月17日オリンピック記念東京オリンピック記念1000円硬貨(1964年)
- 2021年8月18日アメリカ通貨アメリカ シルバーイーグル1ドル銀貨(United States American Silver Eagle 1 Dollar)
- 2021年8月30日地方自治法施行60周年記念地方自治法施行60周年 1000円銀貨
目次
東京2020オリンピック1万円金貨の価値と買取価格
東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨のアンティーリンクの本日の買取価格は326,400円です。

なぜ額面1万円の硬貨の価値がそこまで高いのですか?

素材が金(ゴールド)でできているためです。この硬貨は純金という、素材のすべてが金で作られているため、素材の価値が額面を大きく上回っています。
つまり金相場が上がれば買取価格も上がり、金相場が下がれば買取価格も下がります。
買取価格の決まり方
アンティーリンクの東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨の買取価格は、田中貴金属が公表する金の店頭買取価格を参考に、当日の金相場を買取価格へ反映して決めています。
買取価格の算出方法は、アンティーリンクの買取金額の根拠で確認できます。
プレミア価値は現状付いていない
第一次発行分と第三次発行分の発行枚数は、それぞれ4万枚です。
4万枚というの決して枚数が多いわけではありませんが、アンティーリンクではプレミア価値の加算などは行っていません。
プレミア価値は需要が供給を上回ることで発生します。
例えばオリンピック開催中や、開催直後などは話題性も相まって手に入れたい人が増えます。
その結果純粋な金価格にプレミア価格が上乗せされた金額で取引されます。
しかし記念硬貨などは時間がたつことで徐々に需要が落ち着き、最終的には地金価格や額面価格に落ち着くことが一般的です。
※熱が冷めない場合や爆発的な人気がある場合はプレミア価格が続くこともあります
実際にヤフオクでの取引相場と15.6gの地金価格相場を比較してグラフにしてみました。
ご覧のように、発行直後は地金価格を上回っていましたが、だんだんと地金価格に落ち着いていくのが分かると思います。
東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨は2種類
東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨は、平成30年銘の第一次発行分と、令和元年銘の第三次発行分に分かれます。
共通する仕様は多いものの、表面の図柄と当時の販売価格が異なります。

| 項目 | 第一次発行分 | 第三次発行分 |
|---|---|---|
| 年銘 | 平成30年 | 令和元年 |
| 額面 | 10,000円 | 10,000円 |
| 素材・品位 | 金・純金 | 金・純金 |
| 量目 | 15.6g | 15.6g |
| 直径 | 26mm | 26mm |
| 縁 | 斜めギザ | 斜めギザ |
| 表面の図柄 | 流鏑馬と心技体 | 「勝利」と「栄光」と「心技体」 |
| 裏面の図柄 | 東京2020オリンピック競技大会エンブレム | 東京2020オリンピック競技大会エンブレム |
| 発行枚数 | 40,000枚 | 40,000枚 |
| 当時の販売価格 | 120,000円 | 122,223円 |
販売価格が異なる理由
1次発行と3次発行で販売価格が異なるのは、消費税率改正の影響です。
消費税は2019年10月に8%から10%に引き上げられました。
そのため、商品価格自体は変わっていませんが、上がった税率2%分が上乗せされた金額となりました。
第一次発行分は「流鏑馬と心技体」
第一次発行分は平成30年銘で、表面に流鏑馬と「心技体」が描かれています。

流鏑馬とは馬の上に載った状態から弓で的を射抜く武術のことです。オリンピック種目にあったわけではありませんが、日本の伝統文化を象徴する行事であるとともに、アスリートに不可欠な精神を表す「心技体」という概念を表現するためこのデザインが採用されたようです
裏面の図柄は、東京2020オリンピック競技大会エンブレムです。
額面は10,000円、素材は純金、量目は15.6g、直径は26mmで、4万枚が発行されました。
当時の販売価格は120,000円で、2018年7月10日から8月1日まで造幣局の通信販売で申し込みを受け付けていました。

第三次発行分は「勝利と栄光と心技体」
第三次発行分は令和元年銘で、表面に「勝利」を表す野見宿禰像と、「栄光」を表すギリシャの女神像、「心技体」が描かれています。

こちらのデザインは、アスリートが目指す究極の目標を象徴するとともに、日本文化とオリンピックの歴史を融合させるという意味が込められているようです
裏面の図柄は、第一次発行分と同じ東京2020オリンピック競技大会エンブレムです。
素材や大きさも第一次発行分と共通しており、純金15.6g、直径26mm、発行枚数4万枚です。
当時の販売価格は122,223円で、2019年11月1日から11月21日まで造幣局の通信販売で申し込みを受け付けていました。

4次はパラリンピック
4次発行ではパラリンピックの記念1万円金貨が発売されました。
デザインは違いますが、重さや品位は同じです。

裏面のデザインも違う
ちなみに、裏面のデザインは似ていますが、実は額面以外の銘文もそれぞれ違います。

| オリンピック金貨 | パラリンピック金貨 | |
|---|---|---|
| 外周の英字表記 | OLYMPIC GAMES TOKYO 2020 | TOKYO 2020 PARALYMPIC GAMES |
| 中央のマーク・ロゴ | オリンピックロゴ +TOKYO2020 | パラリンピックロゴ+TOKYO 2020 PARALYMPIC GAMES |
| 年号(発行年) | 一次発行=平成30年 3次発行=令和元年 | 令和2年 |
| 額面 | 10000 YEN | 10000 YEN |
買取店に売却する場合は相見積もりがおすすめ
ここまでお伝えしたように、この金貨は非常に価値が高い金貨です。
しかし買取価格は業者によって変わります。中には数万円~数十万円の差が出ることもあります。
そのため、なるべく高く売却したい場合は相見積もりを取るのがおすすめです。
相見積もりは手間に感じるかもしれませんが、最近ではラインやメールで画像を送るだけで見積もりが取れるサービスがありますので、簡単に複数の業者から見積もりが取れます。
また、見積もりの際は提示金額が参考価格では本当に買取価格なのかも合わせて確認しましょう。
東京2020オリンピック1万円金貨に関するよくある質問
東京2020オリンピック1万円金貨の買取価格はいくらですか?
アンティーリンクの本日の買取価格は326,400円です。
東京2020オリンピック1万円金貨は何種類ありますか?
東京2020オリンピック1万円金貨は何グラムですか?
素材・品位は純金、直径は26mmです。
第一次発行分と第三次発行分はどこで見分けられますか?
第一次は平成30年銘の「流鏑馬と心技体」、第三次は令和元年銘の「勝利と栄光と心技体」です。
発行枚数は何枚ですか?
東京2020オリンピック1万円金貨は支払いに使えますか?
ただし、使う場所によっては拒否される可能性もあります。また、1万円以上の価値があるため普通に使うのはおすすめしません。
売却についてお困りの際はお気軽にご相談ください
東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨は、第一次発行分と第三次発行分の2種類です。
どちらも純金15.6g、直径26mm、発行枚数4万枚で、アンティーリンクの本日の買取価格は326,400円です。
価格以外でも、何か気になる事や心配な事ございましたら、お気軽にご相談ください。
東京2020オリンピック競技大会記念1万円金貨の買取実績
TEL:☎03-6709-1306(営業時間 11:00~18:00)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目12−6 KYTビル 2階
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- オリンピック記念




































