100円記念硬貨一覧表 | 記念百円玉の全34種類を紹介

100円の額面を持つ記念硬貨は、昭和39年のオリンピックを記念したものが最初に発行されました。
しかし500円白銅貨が発行されてからは、記念硬貨は500円玉が中心になっています。
この記事では、これまでに発行された100円記念硬貨を全34種類を一覧表を使ってご紹介します。
また買取をしていないものは、市場での販売価格を参考として掲載しています。(現在)
「100円記念硬貨一覧表」を見れば、お手持ちの100円玉にどのぐらいの価値があるか、一目でわかります。

2020年の東京オリンピックの100円記念硬貨って、プレミアがつくんですか?

こちらの100円記念硬貨は発行枚数がとても多く、残念ながら高い価値はありません。

では昭和の東京オリンピックを記念した100円はどうですか?

昭和39年の東京オリンピック記念した100円玉は、額面以上の価値があります!
古銭鑑定のプロが、100円記念硬貨について解説します。
[監修:渡邉 博]
目次
100円記念硬貨一覧表
発行年 | 名称 | 画像 | 参考価格 | |
---|---|---|---|---|
昭和39年 | 東京オリンピック記念 | ![]() |
450円 | |
昭和45年 | 日本万国博覧会記念 | ![]() |
145円~ | |
昭和47年 | 札幌オリンピック記念 | ![]() |
175円~ | |
昭和50年 | 沖縄国際海洋博覧会記念 | ![]() |
163円~ | |
昭和51年 | 天皇陛下御在位50年記念 | ![]() |
162円~ | |
平成27年 | 新幹線鉄道開業 50周年記念 |
東海道新幹線 | ![]() |
186円~ |
平成27年 | 山陽新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成27年 | 東北新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成27年 | 上越新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成27年 | 北陸新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成28年 | 山形新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成28年 | 秋田新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成28年 | 九州新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成28年 | 北海道新幹線 | ![]() |
186円~ | |
平成30年 | 東京2020オリンピック 競技大会記念 |
一次 フェンシング | ![]() |
154円~ |
平成31年 | 二次 空手 | ![]() |
154円~ | |
平成31年 | 二次 スケートボード | ![]() |
154円~ | |
平成31年 | 二次 スポーツクライミング | ![]() |
154円~ | |
平成31年 | 二次 サーフィン | ![]() |
154円~ | |
平成31年 | 二次 ウエイトリフティング | ![]() |
154円~ | |
令和元年 | 三次 アーチェリー | ![]() |
154円~ | |
令和元年 | 三次 カヌー | ![]() |
154円~ | |
令和元年 | 三次 自転車競技 | ![]() |
154円~ | |
令和2年 | 四次 サッカー | ![]() |
154円~ | |
令和2年 | 四次 テニス | ![]() |
154円~ | |
令和2年 | 四次 バレーボール | ![]() |
154円~ | |
令和2年 | 四次 ミライトワ | ![]() |
154円~ | |
平成30年 | 東京2020パラリンピック 競技大会記念 |
一次 ボッチャ | ![]() |
165円~ |
平成31年 | 二次 ゴールボール | ![]() |
165円~ | |
令和元年 | 三次 アーチェリー | ![]() |
165円~ | |
令和元年 | 三次 陸上競技 | ![]() |
165円~ | |
令和2年 | 四次 自転車競技 | ![]() |
165円~ | |
令和2年 | 四次 車いすラグビー | ![]() |
165円~ | |
令和2年 | 四次 ソメイティ | ![]() |
165円~ |
東京オリンピック記念100円銀貨
東京オリンピック記念100円銀貨
- 素材(品位):銀600/銅300/亜鉛100
- 直径:22.6mm
- 重さ:4.8グラム
- 発行年:1964年(昭和39年)
- 発行枚数:8,000万枚
- 表面:額面と年号/裏面:五輪と聖火
本日の買取価格
オリンピック記念硬貨とは、オリンピックが開催された記念に発行される硬貨のことです。
東京オリンピックはもちろん、長野五輪や札幌五輪といった冬季五輪でも記念硬貨が発行されました。
日本で最初に発行された100円の記念硬貨が、この東京オリンピック記念100円銀貨です。
今の100円玉は白銅貨ですが、東京オリンピックの100円記念硬貨は、銀で作られているのが特徴です。
この100円記念硬貨は銀製のため、相場に合わせた価格で買取を行っているお店もあります。
銀相場に応じての買取ですと、額面以上の価値があります。
銀の素材でできている100円銀貨には、こちらのに「鳳凰100円銀貨」「稲100円銀貨」があります。
100円銀貨に少し遅れて、千円の額面を持つ東京オリンピック記念1000円硬貨も発行されました。
100円銀貨は貨幣としての通用力があるため、現行の100円玉と同じように使用できます。
ただ普通の100円と比べて形状や素材が違うため、自動販売機では使用できないようです。
またお店で使用できますが、断られるおそれもあるのでご注意ください。
日本万国博覧会記念100円白銅貨
日本万国博覧会記念100円白銅貨
- 材質:銅750/ニッケル250
- 直径:28mm
- 重さ:9グラム
- 発行年:1970年(昭和45年)
- 発行枚数:4,000万枚
- 表面:赤富士/裏面:EXPOのロゴ
小売での参考価格
昭和45年、大阪で開催された「日本万国博覧会」(大阪万博、EXPO’70)を記念し発行された記念硬貨です。
東京オリンピック記念100円銀貨の次に発行された100円記念硬貨です。
発行日は1970年3月10日ですが、人気があったため7月9日に追加発行されています。
こちらの硬貨は銀製ではなく白銅貨となり、直径も28mmと現在の500円玉よりも大型化されています。
万博ではこちらの記念硬貨のほかにも、銀製のメダル、メッキのものまで様々なものが販売されました。
また大阪万博といえば、芸術家、岡本太郎のデザインした「太陽の塔」が有名です。
「太陽の塔」とは、過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴を体現したものだそうです。こちらは現在でも、万博跡地を利用した万博記念公園で見ることができます。
デザイン
硬貨のデザインには表面が葛飾北斎の赤富士、裏面は万博のシンボルマークである桜が採用されています。
札幌オリンピック記念100円白銅貨
札幌オリンピック記念100円白銅貨
- 材質:銅750/ニッケル250
- 直径:30mm
- 重さ:12グラム
- 発行年:1972年(昭和47年)
- 発行枚数:3,000万枚
- 表面:聖火/裏面:五輪マーク
小売での参考価格
昭和47年、札幌で開催された冬季オリンピックを記念して発行された記念硬貨です。
直径が30mmと、大阪万博の100円記念硬貨よりも2mmほど大型化しています。
こちらの記念硬貨も、現在の100円として使用できるとされています。
記念硬貨だけでなく、昭和47年銘の硬貨とセットになった手帳型ミントセットも販売されました。
ちなみに手帳型ミントセットとは、ケースがパスポート風のデザインになっているミントセットのことです。
中には記念硬貨の他に、100円、50円、10円、5円、1円が入っています。
この1972年の札幌オリンピックは、冬季オリンピックとしてはアジア圏で初の開催となりました。
この競技大会で日本は、スキー70メートル級ジャンプ競技にて金メダルを獲得しています。
デザイン
硬貨のデザインは、表面が聖火のマークで、裏面は中央に五輪マークと額面、その左右に初雪の雪紋が入っています。
沖縄国際海洋博覧会記念100円白銅貨
沖縄国際海洋博覧会記念100円白銅貨
- 材質:銅750/ニッケル250
- 直径:22.6mm
- 重さ:4.8グラム
- 発行年:1975年(昭和50年)
- 発行枚数:1億2,000万枚
- 表面:守礼門、穏やかな波/裏面:シンボルマーク、イルカ
小売での参考価格
昭和50年、沖縄で開催された国際海洋博覧会開催を記念した100円記念硬貨です。
国際海洋博覧会とは沖縄県の本土復帰記念事業として1975年7月~1976年1月に行われた博覧会のことです。
「沖縄海洋博」または単に「海洋博」の略称で呼ばれることもありました。
この博覧会には「海汰—その望ましい未来」をテーマとして、全部で36カ国、三つの国際機関が参加しました。
国際海洋博100円記念硬貨は、他のものに比べて小型になっています。
見た目や大きさから100円銀貨と間違われることも多いですが、こちらは白銅貨です。
また発行枚数も1億枚を超えているため、記念硬貨の中でも、比較的目にすることの多い硬貨です。
デザイン
この硬貨のデザインですが、表面は沖縄のシンボルともいえる首里城の大手門である「守礼門」が中心になっています。
その下に、紅型という染物に見られる波模様を参考にした「穏やかな波」のイメージが配されています。
紅型は、沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つです。
硬貨の裏面は、海洋博覧会のシンボルマークとマスコットマークであるイルカがデザインされたシンプルなつくりになっています。
昭和天皇御在位50年記念100円白銅貨
昭和天皇御在位50年記念100円白銅貨
- 材質:銅750/ニッケル250
- 直径:30mm
- 重さ:12グラム
- 発行年:1976年(昭和51年)
- 発行枚数:7,000万枚
- 表面:二重橋と皇居/裏面:菊の御紋と左右に鳳凰
小売での参考価格
この100円記念硬貨は、昭和51年の昭和天皇即位50年を記念して発行されました。
こちらは札幌オリンピック記念100円白銅貨と同じサイズ、同じ重さになっています。
また昭和52年にも追加で発行されており、総発行枚数は7,000万枚です。
昭和61年には、昭和天皇の御在位60年を記念した500円記念硬貨が発行されました。
大きさや額面の書体などが似ているせいか、額面が500円であると間違えられることの多い記念硬貨です。
デザイン
硬貨の表面には二重橋と皇居が描かれています。
皇居にある二重橋は、桜が満開の春の時期に訪れると、景色と橋が美しく見えるそうです。
裏面には菊の御紋章と左右に鳳凰が配されています。
菊の紋を中心にしたデザインになっています。
菊の御紋は、花の部分を中心にデザイン化した家紋のことで、天皇家の象徴でもあります。
新幹線鉄道開業50周年記念100円クラッド貨
日本の発展を象徴する新幹線鉄道が、平成26年10月1日に開業50周年を迎えたました。
その新幹線鉄道の開業50周年を記念して、平成27~28年に発行された100円記念硬貨です。
2015年に東海道新幹線・山陽新幹線・東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線の5種類、2016年に山形新幹線・秋田新幹線・九州新幹線・北海道新幹線の4種類、合計9種類が発行されました。
新幹線50周年100円硬貨(共通)
- 材質:銅875/ニッケル125
- 直径:22.6mm
- 重さ:4.8グラム
- 裏面:0系新幹線
コイン単品だけでなく、新幹線記念硬貨をセットにした貨幣セットや地図型のコイン収納ケースなど、コレクターを意識したアイテムも販売されました。
鉄道をテーマにした記念硬貨には、新幹線鉄道開業50周年記念1000円銀貨があります。
こうした鉄道を扱ったデザインのものは、発行から年月が経っても根強い人気があることで知られています。
デザイン
表面には東海道、山陽、東北、上越、北海道、九州、秋田、山形、北陸の各路線を代表する新幹線車両がデザインされています。
裏面はコイン共通で、新幹線の代名詞とも呼べる0系新幹線の正面の姿が採用されています。
小売での参考価格
東海道新幹線
東海道新幹線
- 発行年:2015年(平成27年)
- 発行枚数:2,324,000枚
- 表面:東海道新幹線(N700A)
山陽新幹線
山陽新幹線
- 発行年:2015年(平成27年)
- 発行枚数:2,292,000枚
- 表面:山陽新幹線(500系)
東北新幹線
東北新幹線
- 発行年:2015年(平成27年)
- 発行枚数:2,304,000枚
- 表面:東北新幹線(E5系)
上越新幹線
上越新幹線
- 発行年:2015年(平成27年)
- 発行枚数:2,288,000枚
- 表面:上越新幹線(E4系)
北陸新幹線
北陸新幹線
- 発行年:2015年(平成27年)
- 発行枚数:2,360,000枚
- 表面:北陸新幹線(E7系・W7系)
山形新幹線
山形新幹線
- 発行年:2016年(平成28年)
- 発行枚数:2,972,000枚
- 表面:山形新幹線(E3系)
秋田新幹線
秋田新幹線
- 発行年:2016年(平成28年)
- 発行枚数:2,984,000枚
- 表面:秋田新幹線(E6系)
九州新幹線
九州新幹線
- 発行年:2016年(平成28年)
- 発行枚数:2,996,000枚
- 表面:九州新幹線(新800系)
北海道新幹線
北海道新幹線
- 発行年:2016年(平成28年)
- 発行枚数:3,016,000枚
- 表面:北海道新幹線(H5系)
東京2020オリンピック競技大会記念100円クラッド貨
東京2020オリンピック競技大会を記念して発行された100円記念硬貨です。
競技大会は新型感染症の影響で2020年の開催は延期されましたが、2021年に開催されました。
硬貨は表面が各競技、また東京2020五輪のマスコットキャラクターがデザインされたものがあります。
東京2020オリンピック100円硬貨の図柄はオリンピック競技が12種、マスコットが1種で合計13種類です。
東京2020オリンピック100円(共通)
- 材質:銅875/ニッケル125
- 直径:22.6mm
- 重さ:4.8グラム
- 裏面:東京2020オリンピック競技大会エンブレム
2020年東京オリンピック100円記念硬貨は、1次から4次の順に発行されました。
- 1次(平成30年)
- フェンシング
- 2次(平成31年)
- 空手
スケートボード
スポーツクライミング
サーフィン
ウエイトリフティング - 3次(令和元年)
- アーチェリー
カヌー
自転車競技 - 4次(令和2年)
- サッカー
テニス
バレーボール
ミライトワ
小売での参考価格
※コインにより多少の差があります。
記念硬貨は100円玉だけでなく、500円記念硬貨もセットになったコンプリートセット、東京2020オリンピック競技大会記念1000円銀貨も発行されています。
さらに豪華なケースに収納された東京2020オリンピック1万円金貨と、まさに競技メダルのように金・銀・銅(貨幣)が勢ぞろいしています。
フェンシング
第一次:フェンシング
- 発行年:平成30年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:フェンシング
空手
第二次:空手
- 発行年:平成31年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:フェンシング
スケートボード
第二次:スケートボード
- 発行年:平成31年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:スケートボード
スポーツクライミング
第二次:スポーツクライミング
- 発行年:平成31年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:スポーツクライミング
サーフィン
第二次:サーフィン
- 発行年:平成31年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:サーフィン
ウエイトリフティング
第二次:ウエイトリフティング
- 発行年:平成31年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:ウエイトリフティング
アーチェリー
第三次:アーチェリー
- 発行年:令和元年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:アーチェリー
カヌー
第三次:カヌー
- 発行年:令和元年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:カヌー
自転車競技
第三次:自転車競技
- 発行年:令和元年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:自転車競技
サッカー
第四次:サッカー
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:サッカー
テニス
第四次:テニス
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:テニス
バレーボール
第四次:バレーボール
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:バレーボール
ミライトワ
第四次:ミライトワ
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:ミライトワ
東京2020パラリンピック競技大会記念100円クラッド貨
硬貨は表面が各競技、また東京2020五輪のマスコットキャラクターがデザインされたものがあります。
東京2020パラリンピック100円硬貨の図柄はパラリンピック競技6種とマスコット1種の合計7種類です。
東京2020パラリンピック100円(共通)
- 材質:銅875/ニッケル125
- 直径:22.6mm
- 重さ:4.8グラム
- 裏面:東京2020パラリンピック競技大会エンブレム
2020年東京パラリンピック100円記念硬貨も、1次から4次の4回に分けて発行されています。
- 1次(平成30年)
- ボッチャ
- 2次(平成31年)
- ゴールボール
- 3次(令和元年)
- アーチェリー
陸上競技 - 4次(令和2年)
- 自転車競技
車いすラグビー
ソメイティ
小売での参考価格
※コインにより多少の差があります。
記念硬貨は100円玉だけでなく、500円記念硬貨もセットになったコンプリートセット、東京2020パラリンピック競技大会記念1000円銀貨も発行されています。
さらに豪華なケースに収納された東京2020パラリンピック1万円金貨と、まさに競技メダルのように金・銀・銅(貨幣)が勢ぞろいしています。
ボッチャ
第一次:ボッチャ
- 発行年:平成30年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:ボッチャ
ゴールボール
第二次:ゴールボール
- 発行年:平成31年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:ゴールボール
アーチェリー
第三次:アーチェリー
- 発行年:令和元年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:アーチェリー
陸上競技
第三次:陸上競技
- 発行年:令和元年(追加発行:令和2年)
- 発行枚数:3,948,000枚(追加発行:1,000枚)
- 表面:陸上競技
自転車競技
第四次:自転車競技
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:自転車競技
車いすラグビー
第四次:車いすラグビー
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:車いすラグビー
ソメイティ
第四次:ソメイティ
- 発行年:令和2年
- 発行枚数:3,949,000枚
- 表面:ソメイティ
100円記念硬貨一覧まとめ
以上、今までに発行された100円記念硬貨と参考価格をお伝えいたしました。
今では記念硬貨といえば500円玉が主流ですが、この先100円記念硬貨が発行されることはあるかもしれません。
100円記念硬貨全種
- 東京オリンピック記念
- 日本万国博覧会記念
- 札幌オリンピック記念
- 沖縄国際海洋博覧会記念
- 天皇陛下御在位50年記念
- 新幹線鉄道開業50周年記念(9種)
- 東京2020オリンピック競技大会記念(13種)
- 東京2020パラリンピック競技大会記念(7種)
これまでに発行された100円記念硬貨は全34種類でした。
では、100円記念硬貨のポイントをまとめてみました。
- 昭和39年のオリンピック100円記念硬貨は銀貨のため、プレミアがつく
- 昭和39年のオリンピック100円記念硬貨以外は、プレミアはほとんどつかない
100円記念硬貨はほとんどが額面の価値ですが、昭和39年のオリンピック硬貨は銀が含まれています。
銀の地金価格を加味した価値があるため、100円の額面を大きく上回る価値があります。
またアンティーリンクでは、LINEを使用したオンライン査定を行っております。
100円記念硬貨に限らず、お手持ちの古銭や古札など、お気軽に査定依頼くださいませ。
100円記念硬貨一覧のよくある質問
TEL:☎03-6709-1306(営業時間 11:00~18:00)
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