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価値の高い100円硬貨ランキング【ベスト10】

価値の高い100円硬貨ランキング。桜100円白銅貨の昭和42年・昭和44年が評価額3,000円で1位。

価値の高い100円硬貨は、日本貨幣カタログ2026年版※の評価額で3,000円の桜100円白銅貨(昭和42年・昭和44年)です。
次いで、2,000円の昭和43年・昭和45年・平成13年、1,500円の昭和58年・昭和59年・昭和60年・平成14年が続きます。
100円記念硬貨で最も高い評価額は、東京2020オリンピック競技大会記念の第1次フェンシングで1,400円です。

ただし、評価額は未使用品みしようひん※の価格です。
使用済みで流通した100円硬貨は、額面の100円です。

具体的には、本記事は桜100円白銅貨はくどうか※と100円記念硬貨の評価額を、日本貨幣カタログ2026年版の価格で比較します。

鳳凰・稲穂・東京五輪(1964年)の100円銀貨は、銀の価値で評価するため、本ランキングの対象外です。
銀貨の価値は100円銀貨の買取価格で確認できます。

ご注意:本記事の価格は、日本貨幣カタログ2026年版の評価額です。
アンティーリンクの買取価格ではありません。
アンティーリンクで買取対象としている100円硬貨は、100円銀貨だけです。
桜100円白銅貨(エラーコインを除く)と100円記念硬貨は、買取対象外としています。
桜100円硬貨の買取条件は桜100円硬貨の買取価格で確認できます。

価値の高い100円硬貨ランキング【ベスト10】

ベスト10は、桜100円白銅貨の9年と、東京2020オリンピック競技大会記念の第1次フェンシングです。
順位は、日本貨幣カタログ2026年版の未使用品の評価額が高い順です。
評価額が同じ硬貨は、同じ順位にしています。

価値の高い100円硬貨ベスト10(日本貨幣カタログ2026年版の評価額)
順位 硬貨 評価額 製造・発行枚数
1位 桜100円白銅貨 昭和42年 3,000円 432,200,000枚
1位 桜100円白銅貨 昭和44年 3,000円 323,700,000枚
3位 桜100円白銅貨 昭和43年 2,000円 471,000,000枚
3位 桜100円白銅貨 昭和45年 2,000円 237,100,000枚
3位 桜100円白銅貨 平成13年 2,000円 8,024,000枚
6位 桜100円白銅貨 昭和58年 1,500円 50,000,000枚
6位 桜100円白銅貨 昭和59年 1,500円 41,850,000枚
6位 桜100円白銅貨 昭和60年 1,500円 58,150,000枚
6位 桜100円白銅貨 平成14年 1,500円 10,667,000枚
10位 東京2020オリンピック競技大会記念100円クラッド貨 第1次フェンシング 1,400円 3,948,000枚
出典:日本貨幣カタログ2026年版(評価額)、造幣局「年銘別貨幣製造枚数」(製造枚数)

なお、桜100円白銅貨の枚数は造幣局の製造枚数、東京2020オリンピック競技大会記念100円クラッド貨の枚数は発行枚数です。

1位 桜100円白銅貨 昭和42年・昭和44年(3,000円)

1位は、評価額が3,000円の昭和42年と昭和44年です。
額面の100円に対して、30倍の評価額です。
製造枚数は、昭和42年が432,200,000枚、昭和44年が323,700,000枚です。

桜100円白銅貨
桜100円白銅貨

製造枚数が多くても、評価額が高い年号があります。
製造枚数の大小だけでは、桜100円白銅貨の評価額は決まりません。

ただし、使用済みの昭和42年・昭和44年の100円玉は、額面の100円です。
評価額が付くのは、傷や摩耗の少ない未使用品です。

3位 桜100円白銅貨 昭和43年・昭和45年・平成13年(2,000円)

3位は、評価額が2,000円の昭和43年・昭和45年・平成13年です。
製造枚数は、昭和43年が471,000,000枚、昭和45年が237,100,000枚、平成13年が8,024,000枚です。
平成13年は、桜100円白銅貨で製造枚数が最も少ない年号です。

一方、昭和43年・昭和45年は、製造枚数が2億枚を超えます。
年号ごとの評価額は、100円玉の価値のある年号で一覧にしています。

6位 桜100円白銅貨 昭和58年・昭和59年・昭和60年・平成14年(1,500円)

6位は、評価額が1,500円の昭和58年・昭和59年・昭和60年・平成14年です。
製造枚数は、昭和58年が50,000,000枚、昭和59年が41,850,000枚、昭和60年が58,150,000枚、平成14年が10,667,000枚です。
昭和59年の41,850,000枚は、昭和の100円玉で最も少ない製造枚数です。

加えて、平成13年と平成14年は、2年続けて製造枚数が1,000万枚前後まで減りました。

10位 東京2020オリンピック競技大会記念100円クラッド貨 第1次フェンシング(1,400円)

10位は、100円記念硬貨で最も評価額が高い第1次フェンシングで、1,400円です。
東京2020オリンピック競技大会記念100円クラッド貨※は、全13種で、発行枚数が3,948,000枚です。
評価額は、第1次のフェンシングが1,400円、ほかの12種が300円です。

東京2020オリンピック競技大会記念百円クラッド貨幣(第一次・フェンシング)

昭和42年の100円玉の価値は未使用品で3,000円

昭和42年の100円玉は、使用済みで額面の100円、未使用品で日本貨幣カタログの評価額が3,000円です。
昭和42年は、桜100円白銅貨の発行初年度です。
製造枚数は432,200,000枚で、製造された60の年号のうち、多い順に16位です。

昭和42年〜昭和46年の100円玉の評価額と製造枚数
年号 西暦 未使用品の評価額 製造枚数
昭和42年 1967年 3,000円 432,200,000枚
昭和43年 1968年 2,000円 471,000,000枚
昭和44年 1969年 3,000円 323,700,000枚
昭和45年 1970年 2,000円 237,100,000枚
昭和46年 1971年 1,000円 481,050,000枚
出典:日本貨幣カタログ2026年版(評価額)、造幣局「年銘別貨幣製造枚数」(製造枚数)

昭和42年と昭和44年の3,000円に対して、昭和43年と昭和45年は2,000円、昭和46年は1,000円です。
昭和42〜46年は、年号ごとに評価額が異なります。

ただし、使用済みの昭和42年の100円玉は、額面の100円です。
未使用品をお持ちの場合は、洗わずに保管しましょう。
全年号の評価額は、100円玉の価値のある年号で確認できます。

100円記念硬貨の価値ランキング(日本貨幣カタログの評価額)

100円記念硬貨で最も評価額が高いのは、東京2020オリンピック競技大会記念の第1次フェンシングで1,400円です。
次いで、札幌オリンピック記念の完全未使用※が1,000円、東京2020パラリンピック競技大会記念の第1次ボッチャが600円です。

次に、100円記念硬貨の発行枚数を棒グラフで示します。
オレンジ色は昭和の白銅貨、青灰色は平成以降のクラッド貨です。

昭和の100円記念硬貨(白銅貨)の評価額(日本貨幣カタログ2026年版)
記念硬貨 発行年 発行枚数 完全未使用 未使用
札幌オリンピック記念100円白銅貨 昭和47年 30,000,000枚 1,000円 600円
日本万国博覧会記念100円白銅貨 昭和45年 40,000,000枚 600円 400円
天皇陛下御在位50年記念100円白銅貨 昭和51年 70,000,000枚 600円 400円
沖縄国際海洋博覧会記念100円白銅貨 昭和50年 120,000,000枚 250円 200円

次に、100円クラッド貨の評価額を示します。
東京2020オリンピック競技大会記念は全13種、パラリンピック競技大会記念は全7種で、発行枚数はいずれも3,948,000枚です。
新幹線鉄道開業50周年記念は全9種で、発行枚数は2,288,000枚(上越新幹線)から3,016,000枚(北海道新幹線)です。

東京2020大会記念・新幹線鉄道開業50周年記念の100円クラッド貨の評価額
評価額 記念 種類 種類数
1,400円 オリンピック 第1次フェンシング 1種
600円 パラリンピック 第1次ボッチャ 1種
300円 オリンピック 第2次空手・スケートボード・スポーツクライミング・サーフィン・ウエイトリフティング、第3次アーチェリー・カヌー・自転車競技、第4次サッカー・テニス・バレーボール・ミライトワ 12種
300円 パラリンピック 第2次ゴールボール、第3次アーチェリー・陸上競技、第4次自転車競技・車いすラグビー・ソメイティ 6種
300円 新幹線鉄道開業50周年 東海道新幹線・山陽新幹線・東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・九州新幹線・北海道新幹線 9種
出典:日本貨幣カタログ2026年版(評価額)

100円クラッド貨は、第1次のフェンシング(1,400円)と第1次のボッチャ(600円)を除く27種が、すべて300円です。
札幌オリンピック記念は、完全未使用が1,000円、未使用が600円と、状態によって評価額が変わります。

ただし、使用済みの100円記念硬貨は、額面の100円です。
個別の記念硬貨は、100円記念硬貨の買取価格・EXPO’70記念100円硬貨の価値・EXPO’70記念硬貨の種類と価値で確認できます。

桜100円白銅貨の価値は年号ごとに300円から3,000円

桜100円白銅貨の未使用品は、日本貨幣カタログ2026年版で、年号ごとに300円から3,000円まで評価額が異なります。
評価額が1,000円以上の年号は、昭和42年・昭和43年・昭和44年・昭和45年・昭和46年・昭和57年・昭和58年・昭和59年・昭和60年・平成13年・平成14年の11年です。
年号ごとの評価額と製造枚数は、100円玉の価値のある年号で一覧にしています。

なお、アンティーリンクでは、桜100円白銅貨(エラーコインを除く)を買取対象外としています。
買取条件は桜100円硬貨の買取価格で確認できます。

エラーコインは年号とは別の評価軸

製造時の不具合によるエラーコインは、年号や記念硬貨の種類とは別の基準で評価されます。
エラーコイン・エラー紙幣の買取価格一覧表で、種類ごとの価格を確認できます。

100円硬貨・100円記念硬貨の価値ランキングのよくある質問

価値の高い100円玉の一覧は?

日本貨幣カタログ2026年版の評価額(未使用品)に基づく順位は、次のとおりです。

  1. 桜100円白銅貨 昭和42年・昭和44年:3,000円
  2. 桜100円白銅貨 昭和43年・昭和45年・平成13年:2,000円
  3. 桜100円白銅貨 昭和58年・昭和59年・昭和60年・平成14年:1,500円
  4. 東京2020オリンピック競技大会記念 第1次フェンシング:1,400円

使用済みの硬貨は、額面の100円です。


100円記念硬貨だけの価値ランキングは?

日本貨幣カタログ2026年版の評価額に基づく順位は、次のとおりです。

  1. 東京2020オリンピック競技大会記念 第1次フェンシング:1,400円
  2. 札幌オリンピック記念:未使用600円(完全未使用1,000円)
  3. 東京2020パラリンピック競技大会記念 第1次ボッチャ:600円
  4. 日本万国博覧会記念:未使用400円(完全未使用600円)
  5. 天皇陛下御在位50年記念:未使用400円(完全未使用600円)
  6. 東京2020大会記念のその他18種、新幹線鉄道開業50周年記念の9種:300円
  7. 沖縄国際海洋博覧会記念:未使用200円(完全未使用250円)


100円硬貨の価値は何で決まりますか?

年号、製造枚数、保存状態、硬貨の種類で決まります。
桜100円白銅貨は、製造枚数の大小と評価額の高低が一致しない年号があるため、年号ごとの評価額を確認する必要があります。
未使用品か使用済みかによっても、評価額は大きく変わります。

昭和42年の100円玉は、なぜ高いのですか?

日本貨幣カタログ2026年版で、未使用品の評価額が3,000円だからです。
製造枚数は432,200,000枚と多いため、製造枚数だけでは評価額を説明できません。
使用済みの昭和42年の100円玉は、額面の100円です。

ランキングの評価額で買い取ってもらえますか?

いいえ、掲載した金額は日本貨幣カタログ2026年版の評価額で、アンティーリンクの買取価格ではありません。
アンティーリンクで買取対象としている100円硬貨は、100円銀貨だけです。
桜100円白銅貨(エラーコインを除く)と100円記念硬貨は、買取対象外としています。
100円銀貨の買取価格は100円銀貨の買取価格で確認できます。

100円銀貨の価値は、このランキングに入っていますか?

入っていません。
鳳凰・稲穂・東京五輪(1964年)の100円銀貨は、銀の価値で評価するため、別のページで扱っています。
100円銀貨の買取価格で確認できます。

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よくある質問

Q 汚れやサビ、傷みがあっても買取してもらえますか?
A

はい、全く問題ありません。

汚れやサビ、傷み、シワ、変色があるお品物でも、買取しています。
無理に洗浄や研磨をする必要はありません。
洗浄や研磨によって価値が下がる場合もあるため、できるだけそのままの状態でお持ちください。

Q 偽物だった場合や、値段がつかなかった場合はどうなりますか?
A

鑑定士が真贋を確認し、鑑定結果をそのままお伝えします。

値段がつかない場合も、理由を丁寧にご説明します。
郵送でお送りいただいた場合も、キャンセル料・返送料は一切いただきません。
お品物は無料でご返送します。
価値や真贋がわからないお品物でも、安心してご相談ください。

Q 個人情報はどのように扱われますか?
A

お預かりした個人情報やご自宅に関する情報は、個人情報保護法および当社規定に基づき、適切に管理しています。

情報を管理するオフィスでは、入退室管理などの物理的なセキュリティ対策に加え、セキュリティ機器やシステムを導入し、不正アクセス、漏えい、紛失等の防止に取り組んでいます。
詳しくは「個人情報の取扱いについて」をご確認ください。

Q どんな人が査定してくれますか?
A

古銭を専門に査定している担当者が対応します。

査定金額についても、できる限り分かりやすくご説明します。気になる点があれば、お気軽にご質問ください。
担当するスタッフについては、スタッフ紹介ページでご紹介しています。

Q 他店と比較してから決めても大丈夫ですか?
A

もちろん大丈夫です。

査定後に必ずお売りいただく必要はありません。
他店と比較したうえで、ゆっくりご検討ください。

Q 買取代金はいつ、どのような方法で受け取れますか?
A

店頭買取・出張買取では、査定額にご納得いただけましたらその場で現金にてお支払いします。

お振込みでの対応も可能です。
現金をご希望の場合は事前にお申しつけください。
郵送買取では、ご了承のご連絡をいただいてから通常1〜2営業日以内にご指定の口座へお振込みいたします。

Q 査定額に納得できなければ断れますか?
A

はい、気兼ねなくお断りください。

その場合でも、出張料や査定料、キャンセル料などを請求することは一切ございませんのでご安心ください。

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記事監修(鑑定士)

代表取締役社長 渡邉 博

  • 渡邉 博
    [代表取締役社長/主任鑑定士]
  • 【鑑定専門分野】
    日本/中国/欧米 古銭全般
  • 【好きな古銭】
    小判と近代銀貨
  • 【その他専門分野】
    アンティーク・骨董品全般/データ分析/SEO対策
  • 【経 歴】
    埼玉県さいたま市出身。
    2012年、慶應大学理工学部在学中に創業し、古銭の買取・販売を始める。
    大学時代は管理工学を専攻。知識を生かしてWebマーケティング、プログラムに取り組む。
    現在でも古銭鑑定士として、特に高額商品の真贋確認などを行っている。
    アンティークに長く関わってきたことから、古銭についても古代から現代のものまで幅広い知識と鑑定経験を持つ。
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