古銭買取実績（店舗お持ち込み、郵送含む）

kagosimakenn 「元文豆板銀」です。
豆板銀はお金の額面が無く、重さを計って支払いに使う、江戸時代のお金です。
こちらは「両面大黒」と言われる豆板銀です。
またこちらは銀が46％で「大黒の中心に「文」の文字が刻印されています。
状態は綺麗に刻印が残っており、「美品」とさせて頂きました。

「稲1銭青銅貨」です。

100年以上前のコインのため、作られた当時の
輝きが残っているものは珍しく、プレミアがつきます。

その中でもこちらは「両面大黒」というもので、
両面に大黒印が打たれたものです。
これは数が少なく希少です。
またこちらは銀が13％で「政」という文字が書いてあります。

「竜10銭銀貨」です。

1円の10分の1のお金です。
普通の年号ですと、数百円程度ですが、明治7年のものは
現存数が少なく、希少です。
現存数が少ない年号のものを「特年」と言います。

「竜20銭銀貨」をお持ち込み頂きました。
明治8年のものは。造られた枚数が少なく希少です。

いつもありがとうございます、高知県香南市のお客様からのお買取りです。

本日08/29の買取価格に、500円（500円黄銅貨分）を加えた買取価格でお取引させていただきました。

日本では絵銭と呼ばれますが、中国では花銭と呼ばれる類のもので、
形はお金を模していますが、貨幣として使われたものではなく、縁起物や装飾として使用されてきたものになります。
このほかにも近代銀貨や中国古銭、咸豊元宝など、15品目の鑑定・買取をさせていただきました。

こちらは咸豊元宝 宝蘇局 当百で、

中国・清朝時代に、宝蘇局（現在の中国江蘇省蘇州市に位置していた貨幣鋳造所）でつくられた銅製のお金です。

当百というのは額面の価値です。現在でいう100円とかそういうものです。

現存枚数が少なく、綺麗な状態で残っているものはさらに少なくなるため、高額買取となります。

守礼門 2千円札【JL記号エラー紙幣】です。

このほかに10万円金貨や100円銀貨、50銭銀貨など5品目の鑑定・買取をさせていただきました。

こちらは「新紙幣 新1万円札 渋沢栄一」で、記番号が2のゾロ目となっており、プレミア新紙幣となります。

新紙幣の流通開始から2か月弱。普及し始めてきたことで、新紙幣の珍番号の査定依頼が増加傾向です。

※2024年夏季キャンペーン適用買取価格です

こちら旭日竜20銭銀貨（旭竜20銭銀貨）ですが、”明治”の”明”の字の上部の横棒が欠落しているというエラーコインです。
おそらくプレスする際の型が欠けたりしてこうしたものが生まれたと考えられます。

こちらは東日本大震災復興事業記念 1万円金貨の第2次発行分です。

プラスチックケースがなかったため、買取価格から2000円引かせていただきました。