小判の買取実績
小判の買取実績を新着順に掲載。アンティーリンクがお客様から実際に買い取らせて頂いた天保小判や文政小判など実際の買取金額、日付、地域とコメントを載せています。売却の際の参考にしてください。
■大判、小判の買取価格一覧表
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天保小判 川崎から
天保小判とは、江戸時代後期の天保8年(1837年)から幕末にかけて、江戸幕府によって発行された金貨です。 幕府は財政難の打開策として、それまでの小判よりも金の含有量を減らした通貨を発行しました。これが天保小判であり、貨幣改鋳(かへいかいちゅう)の一環として登場しました。
天保小判 18枚 各170,000円 「大阪のお客様から」
天保小判18枚を買取させていただきました。
今回は大阪での出張買取となり、他にも多くの金貨をお譲りいただきました。
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
買取価格 |
3,060,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
大阪府 |
前期・慶長小判金 鑑定書付(熊本県合志市)
慶長小判金(江戸・京・駿河座) の前期です。
前期と後期は、槌目という表面の傷で判別することができます。
状態も非常に良く、鑑定書付のため、高額でのお買取となりました。
万延小判【東京都板橋区のお客様のお持ち込み】
万延小判金 (雛小判) です。傷がいくつか確認され、並品評価でお買取。
こちらの小判のほかに、100円銀貨や明治二分金や元文一分金など、合計41品目の鑑定・買取をさせて頂きました。
万延大判金(のし目打ち)元書[大阪府豊中市]
のし目打ちの万延大判金で、鑑定結果:元書 のため、超高額買取となりました。
元書きとは、鋳造当時のままの墨書きが残っている状態のことをいいます。
この他小判含めて2点の鑑定・買取のご依頼でした。
【小判・大判買取実績】天保五両判金[東京都杉並区]
天保五両判金の鑑定・買取を担当しました。
量目規定通り、槌目、刻印、素材、すべて異常なく、鑑定結果は「本物」。
状態も非常に良く、最高評価での高額買取となりました。
買取価格 |
1,400,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
東京都 |
徳力純金小判 3.74g[東京都世田谷区]
10円玉は大きさ比較用です。
徳力純金小判は、徳力本店が製造する純金製の小判です。歴史は江戸時代にまでさかのぼり、300年以上にわたる伝統があります。起源は享保十二年(1727年)、徳川幕府の命を受けた両替商、徳力屋藤七が金銀の鋳造を始めたことにあります。
現在、徳力本店では純金(K24、24金)を使用した小判を製造・販売しており、縁起物や投資目的で多くの方に購入されています。
【古銭買取実績】南鐐銀大判 壹枚[新潟県長岡市]
こちらの南鐐銀大判 壹枚ですが、江戸時代後期に発行されたものです。
一見すると、当時のお金のような見た目ですが、玩賞判(がんしょうばん)と呼ばれる類のものになります。
玩賞判とは、昔のお金を使って作られた工芸品の位置づけになるものなのですが、ではなぜこうしたものが作られたのかというと、
当時、江戸幕府はしばしばお金を新しいものに作り替えていました。古いお金を持っている人は、それを新しいお金に交換する必要がありましたが、古いお金のほうが良い素材で作られていたといった場合など、交換すると損をすることがありました。しかし、それでも古いお金を持ち続けることは許されません。
そこで、一部の人々は古いお金を溶かして新しい形に作り替えることを考えました。これによって、古いお金を持っていると違法になってしまうのを避けることができたのです。玩賞判の多くは、こうした理由で作られたものでした。
また、玩賞判は普通の小判(昔のお金)と似すぎないようにも作られました。偽物と間違われないようにするためです。このため、玩賞判はパッと見で普通のお金とは違う形をしています。
秋田銀判四匁六分 地方貨幣 4枚[埼玉県川口市]
珍しい品物 秋田四匁六分銀判です。4枚まとめての鑑定・査定となりました。
一部、スレ傷が見られましたが、状態はよく、美品価格で買取させていただきました。
このほかにも二朱銀や一朱銀もまとめてご依頼いただきました。
元文小判金 (真文小判)、文政小判金 (草文小判)、天保小判金 (保字小判)3種類セット[茨城県水戸市]
江戸時代に発行された小判3種類セットを買取させていただきました。
買取価格の内訳は下記の通りです。
- 天保小判金:170,000円
- 文政小判金:180,000円
- 元文小判金:260,000円
買取価格 |
610,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
茨城県 |
元文小判金(真文小判)[群馬県太田市]
先日取引させていただいたお客様から再度買取のご依頼をいただきました。
前回の元文小判同様、状態が非常に良いため、高額での買取となりました。
買取価格 |
245,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
群馬県 |
文政小判金(草文小判)座人印:堺・吉[山形県山形市]
山形県のお客様からの買取りさせていただきました。
座人印は「堺・吉」です。やや傷や変色が見られ、状態評価は「美品」。
買取価格 |
150,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
山形県 |
享保小判金[山形県山形市]
このところ弊社では偽物と鑑定させていただくことが続いた享保小判金でしたが、こちらは文句なしの一品。状態も非常に良く、高額での買取となりました。
買取価格 |
510,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
山形県 |
元文小判金(真文小判)[群馬県前橋市]
保存状態が非常に良く、彫刻や刻印が鮮明。酸化や変色が少なく、金の輝きが保たれている点もポイント。
買取価格 |
245,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
群馬県 |
天保小判金(保字小判)極美品[岡山県倉敷市]
天保小判です。画像のとおり、重さは規定通りです。
状態も非常に良く、極美品の査定となりました。
買取価格 |
145,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
岡山県 |
万延大判金(のしめ打ち、書改)[千葉県船橋市]
“のしめ打ち”の万延大判金(書き改め)です。
万延大判は大きく分けると“のしめ打ち”と“たがね打ち”の2種類ありますが、たがね打ちのほうが希少性があり、高額買取となります。
こちらはのしめ打ちのため、たがね打ちと比較すると価値は下がりますが、大判金ですので言うまでもなく高額買取となりました。
文政小判金(草文小判)美品[茨城県水戸市]
文政小判金 (草文小判) で、状態評価は「美品」。
量目も13.05gと規定通り。座人印は「川・神」。
買取価格 |
150,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
茨城県 |
天保小判金 (保字小判)× 3枚[神奈川県横浜市]
天保小判金を3枚まとめて買取させていただきました。
状態評価はいずれも”極美品+”です。
天保小判金 (保字小判)[秋田県横手市]
こちらの天保小判金は、重さ11.2gでした。
状態も良く、”極美品”の買取価格で買取させていただきました。
買取価格 |
135,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
秋田県 |
元文小判 岩手県のお客様から
元文小判(げんぶんこばん)は、江戸時代中期の元文年間(1736年~1818年)に幕府が発行した金貨です。金の純度は約86%で、重量は約11.3g。表面には「元文」の文字と「光次」の極印が刻まれ、裏面には複数の検定印が押されています。幕府の財政難により、それまでの小判よりも金の含有量が減らされたのが特徴です。
買取価格 |
250,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
岩手県 |
万延大判金「熊本県のお客様から」
万延大判(まんえんおおばん)は、江戸時代末期の万延元年(1860年)に発行された大判金です。これは、江戸幕府が発行した最後の大判であり、日本の貨幣史において非常に貴重な存在となっています。
買取価格 |
1,500,000 円 |
買取日 |
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カテゴリー |
小判の買取実績 |
エリア |
熊本県 |