古銭買取実績（店舗持ち込み・郵送・出張）

遺品整理のタイミングで弊社へ査定のご依頼をいただきました。
古銭や指輪等の金製品がたくさんあって、売却を検討しているとのことで、出張買取に伺わせていただきました。

本日5/22は、弊社ではプラチナ1000の買取価格は5,188円でした。
こちらの大阪万博記念メダルは、27.21gなので、1枚で141,166円の査定額となりました。
こちらのほかにも、K18　喜平ネックレス等もあわせてご売却いただきました。
大阪からご郵送でお買取りさせていただきました。
※純プラチナ（Pt1000、Pt999以上）のコイン・貴金属製品

蔵を解体されるということでお問い合わせいただきました。

その他、外国コイン15点と、個別にお値段のつかないコイン1.5kg分を出張にて査定、お買取をさせていただきました。

パンダ銀貨は1983年から発行が始まり、1983年～1985年は製造枚数が少ないため、流通量が限られ、希少価値が非常に高くなっています。
古銭や記念硬貨には、このように特定の年代によって価値が高くなるものがあり、これらは「特年」と呼ばれています。

今回ご依頼いただいたお客様は、お家の倉庫から特年のパンダ銀貨を見つけ、買取のご依頼をいただきました。
箱にしまわれていたおかげで状態が良好だったため、高額で買取させていただきました。

1/4ozのウィーン金貨を査定・お買取りさせていただきました。

弊社の24金の買取価格を上げさせていただきましたが、その新価格適用後の初めてのお客様となりました。

こちらはバージン諸島の金貨で、重量は30gございます。品位は50％とやや低めですが、専用ケースには鍵が付属しており、高級感あふれる仕上がりとなっております。

明治二分判金を買取させていただきました。
こちらは、家のタンスの引き出しにしまわれていたようで、価値があるのかわからない状態でライン査定をしていただきました。

状態は並品となりましたが、その他合計11点の古銭と合わせて郵送にて買取させていただきました。

昭和61年後期デザインの10円玉を買取させていただきました。
家の貯金箱に貯めていた大量の10円玉の中から発見されたとのことでした。

昭和61年後期デザインの10円玉は、非常に数が少ないため、どんな状態でも1万円以上で買取させて頂いています。

岡山県のお客様から、甲州一朱金（無背）の金貨を１枚とその他銀貨数枚を出張買取りさせていただきました。

裏面に文字や模様がない「無背」は本当に刻印があるか無いかは人によって意見が分かれるところです。ですが、現存数も少なくコレクターの間で人気があるため、この価格となりました。

※甲州金（甲州一分金、甲州一朱金、甲州二朱金）の買取実績

金の価格が最高値を更新しています。
2025年5月現在、金価格の上昇は複数の要因によって支えられています。

まず注目されるのは、各国の中央銀行による金の積極的な買い増しです。ドル離れの動きが進む中で、金は安全資産としての役割を再評価されており、特に中国や新興国が準備資産として金を多く保有する傾向を強めています。

加えて、世界的に地政学的リスクが高まっていることも、金価格を押し上げる要因となっています。中東や東欧を中心とした情勢不安を受け、投資家はリスク回避の手段として金を選ぶ動きが強まっています。

さらに、米国では今後の利下げ観測が強まりつつあり、金利低下の見通しが金の相対的な魅力を高めています。金は利子を生まないものの、低金利環境ではそのデメリットが薄れ、需要が高まる傾向にあります。

これらの動きが重なった結果、金価格は連日で高値を更新する状況となっています。

喜平ネックレスとは、金やプラチナなどの貴金属で作られたチェーン状のアクセサリーで、特に男性を中心に人気があります。楕円形の輪をひねって連結し、表面が平らになるように仕上げられているのが特徴で、密着度が高く、美しく輝くデザインが魅力です。

このメダルは、1988年に開通した「青函トンネル」の完成を記念して発行された「青函トンネル開通記念メダル」です。
その中でも金貨は珍しく金価格より高くなることもあります。