アンティークコインの買取相場はいくら?販売の注意点は?
古い金貨や銀貨が出てきました。これっていわゆる、アンティークコインという古銭でしょうか?
はい、アンティークコインとは、100年以上前に発行された古い金貨や銀貨のことを指します。
それって、売ったらどれぐらいの価値が付くんですか?
買取価格はコインの種類によって大きく変わるんです。では、今回はアンティークコインの相場や売り方などについて解説していきましょう!
目次
そもそもアンティークコインとは?
アンティークコインとは、100年以上前に発行された金貨や銀貨などを指します。
もちろん現在は使用できません。
アンティークコインは、歴史的な背景や、コインのデザイン面の芸術的が高く評価され、コレクション品として収集家たちから人気のアイテムです。
また、アンティークコインと言うと、欧州の硬貨を想像するかと思いますが、日本で使われていた大判小判のような貨幣も、アンティークコインの一種になります。
近年では、アンティークコイン素材が金や銀などで造られていることから、投資を目的に取引が行われるようになりました。
アンティークコインは買い取ってもらえる?
もちろん弊社アンティーリンクでは買取可能です。アンティークコインは、古銭収集家や買取業者によって取引が盛んに行われています。
本来の額面以上の価格が付いているものも多く、アンティークコインは売る方がお得なんです。
アンティークコインが高値で取引される理由
破損や紛失により、状態の良いコインの総数は減っていくことはあっても、増えていくことはありません。そのため、存在しているアンティークコインの希少価値は上がり続けていきます。また、人気のデザインや、元の額面が高いものは希少価値が高いので、高額買取が見込まれます。特に、金貨や銀貨といった貴金属を使用したコインは、数十万円や数百万円といった価値がつくこともあります。
価格は上昇傾向にあるのです。
投資先としても選ばれるアンティークコイン売買
地金が安いときにコインを買い、地金が高いときにコインを売ることで利益が出るためです。
金価格推移 地金価格
金相場:1g=10,585円 ※2024年02月02日 09:30公表(JST)
出典:田中貴金属協業株式会社
そのため、資産運用の投資先としてもアンティークコインが注目されているのです。
つまり、コレクターだけでなく、トレーダーという買い手もいます。
価値あるコインの需要は高く、高額での買取も期待できるというわけです。
地金価格とは?
地金の価格に応じて相場が変動する、と説明したように、アンティークコインのなかには、日々相場が変動するものがあります。
買取価格が変動する理由は、素材に使われた金属の価格を参考にしているからです。
そういった古銭はそもそも投資目的に作られたものが多く、「地金型」と呼ばれています。
それ以外にも、地金の価格を参考にするコインはいくつかあります。
まずひとつ目は、イベント開催を記念して作られた収集型のコインです。
それから、近代まで通貨として使われていた金貨や銀貨の一部も、地金の価格に左右されます。
これらのコインは、地金が安いときに買い、地金が高いときに売ることで利益を得られます。
変動する地金価格の調べ方
弊社アンティーリンクの地金型コインの買取価格は、下記買取価格一覧表から細かくご確認いただけます。
各コインの詳細ページでは、直近の価格推移も掲載しているので、そちらも参考にしてください。
元となっている金や銀の価格については、貴金属売買をしている業者のサイトから確認いただけます。
ただし、弊社の価格設定は、金銀の相場通りの価格になるわけではありません。
法律上の問題で、地金通りの価格で取引できないため、地金の相場より安くなっているものがあるからです。
反対に、製造や流通のコスト分を加算して相場より高くなっているコインもありますし、なによりもプレミア価値が付けられるものもあります。
地金の価格をベースに、アンティークコイン独自の価格設定が用いられています。
アンティークコイン売買にかかる税金は?
やはり資産というと、税金が気になりますよね。
アンティークコインが投資先として注目される理由のひとつとして、経費が安いという点があります。
様々な税金が必要な不動産などと違い、古銭売買では取引の手数料と消費税ぐらいしかかかりません。
絵画などの美術品と比べると、維持費用は安く済み、保管方法も簡単です。
準備が少なく、気軽に始められることからもアンティークコインの投資が注目されています。
日本のアンティークコイン
日本の代表的なアンティークコインを挙げるとなると、やはり大判、小判でしょう。
大判小判は江戸時代に作られた貨幣で、金の含有量が多い立派な金貨です。
また、記念コインとして作られた純金製の金貨も高い評価を得ています。
流通用として作られたものだと、明治時代の金貨も高価格です。
慶長小判
含まれている金は大体15g程になります。江戸時代当時は特に人気が高かった小判で、一番長く使われていました。小判は表面に刻まれた「ござ目」の横線が特徴です。
製造された枚数が多く、小判のなかでも残存枚数は多い方です。
それでも、金貨としての質が高いために100万円を超える値段がついています。
- 重さ:17.73g
- 品位:金863/銀137
- 発行年:1601年(慶長6年)
極美品 |
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120万円 |
御即位10万円金貨
金の含有量が100%の純金製であり、金貨としての評価が高い逸品です。金が30gも含まれており、現在の価値は30万円を超えることもあります。なぜこれほど大きな金貨が10万円硬貨だったのか?
その理由は、平成初期の頃の金は今と比べてとても安かったからです。平成初期の頃の金の価格は、今の5分の1程度でした。
そのため、30gの金貨を10万円に設定しても黒字だったのです。
- 直径: 3.3cm
- 重さ: 30g
- 品位: 金1000
- 発行年: 1990年(平成2年)
旧20円金貨
金の品位は900とかなり高く、ほぼ金で作られています。金貨としての質が良いだけでなく、残存枚数が少ないことも高値の要因です。一番多く作られた明治3年でも46,139枚で、硬貨の製造枚数としてはかなり少な目です。その後の昭和9年製、昭和10年製、昭和13年製はさらに少なくなっています。
そのため、製造年次第では1,000万円を超える価値がある超高額商品なのです。
- 直径:3.506cm
- 重さ:33.33g
- 品位:金900/銅100
- 発行年:1870年(明治3年)
未使用 | 美品 | |
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明治3年 |
650万円 |
450万円 |
明治9年 |
要査定 |
800万円 |
明治10年 |
要査定 |
3,000万円 |
明治13年 |
要査定 |
1,500万円 |
アメリカのアンティークコイン
アメリカでコインが使われるようになったのは1800年代以降でした。
通貨としてだけでなく、投資に使われることを想定した地金型の硬貨が多いのが特徴です。
そのため金貨も銀貨も品位の高いものが多く、投資商品として人気があります。
なかには50ドルや100ドルといった高額なコインがありますが、これはコレクター向けに作られたものでした。
1907年発行 アメリカ・ハイレリーフ 20ドル金貨
1907年、アメリカはプロのデザイナーを貨幣デザインに初めて採用しました。
デザイナーであるオーガスタ・セント=ゴーデンス氏が手がけたコインを、セントゴーデンス金貨と呼びます。
ウルトラハイレリーフとは、デザインをより立体的にしていることを意味します。
デザインの美しさと立体的な作りが人気を博し、アメリカで一番美しいコインとも称されています。
ただし、製造過程で複数回のプレスが必要になるせいで、量産には向かない仕様でした。
そのため残存枚数が大変少なく、プレミア価値も高い種類となっています。
2009年に復刻版が発行されており、復刻版については比較的手に入りやすいコインとなっています。
- 直径:34mm
- 重さ:33.4g
- 品位:金900/銅100
- 発行年:1907年
美品 |
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300万円~ |
バッファロー金貨 50ドル
2006年、アメリカ合衆国が初めて発行した純金製のコインです。
アメリカの地金型金貨のなかでも人気があります。
裏面に彫られているアメリカバイソンは、国の哺乳類としてシンボルにもなっています。
かつてアメリカが支配されていた頃、食料を減らすためにバイソンが乱獲されていました。
絶滅寸前まで追い込まれたバイソンでしたが、保護活動のおかげで現在は復帰しています。
- 直径:32.7mm
- 重さ:31.1g
- 品位:K24(純金)
- 発行年:2006年
美品 |
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25万円 |
モルガンダラー 1ドル銀貨
表面には象徴的な自由の女神の横顔、裏面にイーグルが描かれています。40年ほど流通していたデザインですが、枚数は製造年次第で差がありました。年だけでなく造幣局によるバラつきもあり、年と場所の組み合わせ次第で価格が跳ねあがります。
なかでも1895年のフィラデルフィア製のモルガンダラーは希少品です。
過去には100万円以上の価格で取引されたこともありました。
- 直径:38.1mm
- 重さ:26.73g
- 品位:銀900/銅100
- 発行年:1878年
美品 | 並品 | 劣品 |
---|---|---|
2,000円 |
1,700円 |
1,400円以下 |
イギリスのアンティークコイン
イギリスでは王室の肖像をあしらった金貨や銀貨を昔から作り続けてきました。
そのため、多種類のアンティークコインが存在しています。
格式高く、歴史もある収集品としてコインコレクターにも注目されています。
とくにエリザベス女王の肖像を使ったコインは特に人気がある種類です。
以下では、エリザベス女王の肖像を使った金貨のなかでも希少性の高いものを紹介します。
エリザベス2世 マン島5ポンド金貨
イギリスとアイルランドの間にあるマン島で製造された金貨です。
このマン島はイギリスではなく、イギリス王室の領地となっています。
マン島のなかでは独自のデザインの金貨が作られていました。
この金貨は1973、1974年に発行されました。
同じデザインで複数の種類があるので要注意の金貨です。
この表の通り、重さで見分けましょう。
重さ | 買取価格 | |
---|---|---|
1/2ソブリン金貨 |
5g |
35,000円 |
1ポンド金貨 |
7.9881g |
70,000円 |
2ポンド金貨 |
15.9253g |
140,000円 |
5ポンド金貨 |
39.8134g |
350,000円 |
※金相場に連動しますので、最新の買取価格はお問い合わせくださいませ。
2004年造エリザベス2世英仏通商協定100年記 5ポンド金貨
長らく対立していた、イギリスとフランスが手を結んだ重要な協定です。裏面に彫られているのはブリタニアと、マリアンヌというふたりの女神です。
ブリタニアはイギリス、マリアンヌはフランスを象徴しています。発行枚数が926枚と大変少なかったころから、プレミア価値が高くなっています。
そのため、買取価格も非常に高額です。
美品 |
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350,000円 |
2015年造エリザベス2世シャーロット王女生誕記念 5ポンド金貨
さらに、裏面中央には「Duke & Duchess of CAMBRIDGE」という文字も彫られています。これはケンブリッジ公爵夫妻という意味です。
ウィリアム皇太子はキャサリン妃と結婚の際に、ケンブリッジ公爵を叙爵されています。この金貨は、発行枚数が350枚と極端に少なかったため、非常にレアなものです。
そのため、非常に高いプレミア価値が付いており、今後も値段が上がる可能性があります。
- 直径:38.61mm
- 重さ:39.94g
- 品位:金917
- 発行年:2015年
美品 |
---|
700,000円 |
合わせて読みたい
日本でも人気!外国金貨の種類・買取価格をご紹介します! そういえば、日本以外にも金貨って色々な種類がありますよね。 そうですね。国外の金貨はコレクション品もとしても、投資資産品 ...古いお金なら何でも売れる?
古ければ何でも売れるのかと問われると、正確にはノーです。
古いと言っても、一代前や二代前のような近代貨幣は高額買取の対象外になります。
比較的新しい貨幣の場合、額面通りの価値になることがほとんどです。
旧50円玉(菊穴ナシ50円ニッケル貨)のような貨幣の場合、そもそも買い取ってもらえないこともあります。
古銭の買取価格はプレミア価値が重要であり、ただ古ければいいというわけではないのです。
買取価格の基準はプレミア価値があるかどうか
アンティークコインの買取価格は、希少価値が重要な要素になっています。
比較的新しい貨幣は、まだ残存数が多いことから、価値が大きく上がることはほとんどありません。
残存枚数が少ないコインほど、買取価格は高くなります。
残存枚数が少ない理由は、経年によって減少したり、そもそも製造枚数が少なかったなど様々です。
ただ、現代の貨幣であっても、製造枚数が少なかった年数のものは価値が付くこともあるため、必ずしも売れないというわけではありません。
また、もうひとつの例外としてエラーコインというものがあります。
これは、製造時のエラーが残ったものを指していて、貴重品として高額取引されています。
エラーコインは例外
エラーコインとは、製造時に発生したエラーの痕跡が残っている硬貨のことです。
貨幣製造時のエラ-は、滅多に発生するものではなく、高いプレミア価値がつきます。
エラーの痕跡が大きく、はっきりと残っているものほど買取価格は高くなります。
例えば、刻印がズレるエラーであれば、ズレ幅が大きいほど買取価格が高くなるんです。
こちらの写真では穴の位置がズレていますが、このズレ幅が大きいほど価値が高まることになります。
機械を使って画一的に硬貨を製造している現代であっても、稀にエラーは発生します。
買取不可となっている近代の硬貨であっても、エラーコインであれば価値がつくかもしれません。
エラーコインについて詳しく知りたい方はこちら
アンティークコインを高く売るたの注意点
アンティークコインを高く売るためには、劣化させない保存方法が重要です。
そのため、以下のポイントに気を付けましょう。
POINT
- コインを磨かない
- 紫外線が当たらないようにする
- 湿気のない場所で保管する
- 空気に触れないようにする
なぜ、これらのポイントが重要になるのでしょうか?
それぞれ詳しく解説していきます。
コインを磨かないようにする
アンティークコインは状態の良さに応じて買取価格が上下します。
そのせいか、コインを磨いて綺麗にしてから売ろうとする方もいます。
ですが、それは古銭売買においては逆効果なんです。絶対にやめてください。
アンティークコインは、製造時の状態を残しているものが美品として扱われます。
コインを光らせるために強く研磨すると、不自然な状態となるため価値が下がるんです。
汚れを軽く拭いとる程度なら問題ありません。
ピカピカになるほど拭かないように気を付けてください。
直射日光を避ける
コインにとっても紫外線は天敵です。
日に焼けてしまい色が悪くなったり、素材が劣化してしまいます。
一度、日に焼けてしまったコインを元に戻す方法はありません。
コインの劣化を防ぐためには、日に当たらない暗所での保存が必要です。
また、湿気の多い場所で保管していると、コインにカビが付着します。
カビを取るのは難しいので、まずカビが付かないようにしましょう。
そのため、保管場所には乾燥しているところがおすすめです。
もしくは、通気性がよく湿気が溜まらないところに保管してください。
除湿器も使える環境だとより最適です。
密閉されたケースで保管する
もうひとつ、古銭保管において気を付けたいのが空気による酸化です。
酸素に触れた瞬間から古銭の酸化はゆっくりと進行しています。
状態を劣化させないためには、空気に極力触れさせないことが重要です。
おすすめの方法は、密閉したケースに入れることです。
コイン保管用のアルバムやブリスターパックといったグッズもあるので、こちらも活用しましょう。
手軽に済ませるのであれば、ジップロックでも問題ありません。
密閉されたケースに入れ、通気性の良い暗所で保管する。
これがアンティークコインの状態を保つための条件です。
アンティークコインの取引手段
アンティークコインを実際に取引するには、以下のような手法があります。
- ネットオークション
- フリマアプリ
- リサイクルショップ
- 古銭買取業者
続いて、それぞれのメリットやデメリットを解説していきます。
ネットオークション
ヤフオクをはじめとする、ネットオークションでも古銭の売買は行われています。
高額なアンティークコインの取引履歴も、多数残っています。
複数の入札者が参加すれば、思わぬ値段まで競り上がるかもしれません。
ただし、気を付けてほしいのが落札手数料です。
例えば、ヤフオクの場合だと最低でも落札額の8.8%が手数料として引かれます。
つまり、手数料は固定ではなく高額な商品ほど高くなる仕組みです。
10万円で落札されたとして、約1万円が手数料としてなくなってしまいます。
手数料が意外と大きな支出になる点を覚えておきましょう。
フリマアプリ
なので、手数料で減る分も踏まえて高めに設定しておきましょう。ですが、フリマアプリでは高額商品が売れにくい傾向にあります。
100万円を超えるようなアンティークコインはなかなか買い手がつきません。
個人間での取引はあまりおすすめしません
ネットオークションやフリマアプリを利用する場合、個人での取引になります。
こうした個人での取引は注意するべき点が多く、初心者にはおすすめできません。
個人で取引する以上、自力でコインの種類や真贋を正しく見極めないといけません。
コインの真贋を見極めるには、多くの知識や経験が必要です。
間違って偽物を売ってしまえば、大きなトラブルになってしまいます。
また、上記でも紹介したように手数料の高さもネックです。
相場通りの価格で売れたとしても、それがそのまま収入とはなりません。
こうした理由から、アンティークコインの個人取引はリスクが高いのです。
信頼できるだけの実績があり、多額の手数料もかからない買取業者の利用をおすすめします。
リサイクルショップ
リサイクルショップには、アンティークコインのような骨董品を扱う店舗もあります。
商品を持ち込めば、その場で鑑定と買取を行ってもらえます。
買取を依頼する前には、アンティークを扱っているところを選びましょう。
アンティークを扱っていない店舗だと、古銭は買取れない場合があります。
また、アンティークを扱っていない店舗だと相場がわからず、適正な価格で買い取ってもらえない可能性もあります。
古銭の買取専門業者
初心者でも安心して取引できるので、どなたにもおすすめの方法です。また、買取業者の中には郵送で対応可能な業者もあるので、近場になくても利用可能です。
アンティークコイン買取専門店を選ぶ理由
アンティークコインを売るなら、古銭専門の買取業者がおすすめです。
では、なぜ買取専門店がそこまでおすすめなのでしょうか?
その理由は以下の通りです。
- 専門の鑑定士がいる
- 取引実績が豊富
- 種類を問わず買取れる
- 手間が少ない
それぞれ詳しく解説していきます。
鑑定士がいるから査定の精度が高い
アンティークコインを専門にしている買取業者には、必ずプロの鑑定士が所属しています。
それはつまり、査定の精度が高いということです。
必ずその古銭の相場にあった金額を提示してもらえます。
真贋の鑑定や、古銭の状態の判断も自分でする必要がなくなります。
古銭売買においては一番安心して取引できる方法です。
アンティークコインの取引実績が豊富
取引実績の多さは、そのまま業者の信頼性のバロメーターになります。日頃からアンティークコインの鑑定や取引を行っているため、古銭売買の動向も把握できています。変動する相場にも対応可能だからこそ、正確な買取価格を提示できるんです。
買取業者を選ぶ際は、古銭売買の取引実績を参考にしてください。
あらゆるアンティークコインの買い取りが可能
そのすべての相場を把握するのは非常に困難です。取り扱いジャンルの広い買取業者だと、対応不可能な古銭も数多くあります。ですが、アンティークコイン買取専門店ならあらゆるコインに対応可能です。
自分で種類のわからないものであっても、鑑定から任せられるのでまずは気軽に査定を依頼をしてみましょう。
とにかく手間がかからない
そういった業者であれば、手元の古銭を梱包して送るだけで査定から買取まで可能です。事前にアンティークコインについて調べる必要もなく、待っているだけで取引が完了します。個人で取引をするとなると購入者とやり取りをする必要があったり、出品する際にも詳細な情報入力が必要ですし、発送の手間もかかります。
少しでも楽に、そして安心して取引したいのであれば、アンティークコイン買取専門店の利用がおすすめです。
古銭買取ならアンティーリンクにおまかせ!
アンティーリンクは郵送専門で古銭の買取・販売を行っております。
また、コインの画像を弊社の公式LINE送っていただくだけで無料で査定を実施いたします。
お問い合わせからでも可能です。
査定内容にご満足いただけたら、あとは商品を送っていただくだけで買取いたします。
もし手元に売りたい古銭がございましたら、アンティーリンクにご相談ください。
TEL:03-6709-1306 (営業時間 11:00〜18:00)
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