金貨

メキシコの「センテナリオ」と呼ばれる50ペソ金貨です。「センテナリオ」の意味はスペイン語で「百周年」または「百年祭」を意味する言葉で、このコインはメキシコがスペインから独立してから100周年を記念して作られました。

ちなみに、コイン左下に「1821」とありますが、これは1821年に始まったメキシコの独立闘争を意味していて、コイン右下の数字がこの金貨の発行年を示しています。

縮小版の旧5円金貨です。発行年は明治5年。

非常に保存状態が良かったのですが、一部微細な傷が見られ”未使用品-“の評価。

保存状態も良く、”極美品”の評価で買取させていただきました。

このほかにも多数、お品物をいただきまして合計741,442円で買取させていただきました。

極美品の評価での買取となりました。

新20円金貨（並年）のほかにも、小判や旧金貨などまとめて買取りさせていただきました。

“のしめ打ち”の万延大判金（書き改め）です。

万延大判は大きく分けると”のしめ打ち”と”たがね打ち”の2種類ありますが、たがね打ちのほうが希少性があり、高額買取となります。

こちらはのしめ打ちのため、たがね打ちと比較すると価値は下がりますが、大判金ですので言うまでもなく高額買取となりました。

2024年6月20日（木）のニューヨークでの金の先物取引は、前日よりも値上がりしました。アメリカの住宅建設が予想より少なかったため、景気が悪くなると考えられ、それが金の値上がりにつながりました。また、アメリカの中央銀行（FRB）が金利を下げるかもしれないという期待もあって、金の買いが増えました。

2024年6月20日（木）のニューヨークでの金の先物取引は、前日よりも値上がりしました。アメリカの住宅建設が予想より少なかったため、景気が悪くなると考えられ、それが金の値上がりにつながりました。また、アメリカの中央銀行（FRB）が金利を下げるかもしれないという期待もあって、金の買いが増えました。

御在位10万円金貨が7枚、御成婚5万円金貨が5枚、御即位10万円金貨が1枚の合計13枚を買取させていただきました。

中国人民銀行が金準備の増加を停止？したため、金相場が300円超の大幅下落しました。

そのため、この日はたくさんの金貨の買取依頼をいただきました。

■日本の記念金貨・銀貨（相場連動型）の買取価格一覧表

6月10日(月)の銀の値段は156円で、前の日より10円下がりました。先週末のニューヨーク株式市場では、ダウ平均が87ドル下がって3万8798ドルになり、NASDAQは39ポイント下がり、S&P500は5ポイント下がって5346になりました。アメリカの経済がまだしっかりしていると再確認されたため、アメリカの中央銀行（FRB）が金利を下げる時期がわからなくなり、それが銀の値段に影響を与えたと考えられます。

2024年6月6日（木）のニューヨークでの金の先物取引は、前日に続いて値上がりしました。欧州中央銀行（ECB）は、2019年9月以来4年9ヶ月ぶりに、金利を0.25％下げることを決定しました。これは、ユーロ圏でインフレ率が低下しているためです。

干支をモチーフにしたオーストラリアで発行された干支金貨です。

蛇年である2001年に発行されたので、蛇が描かれています。

この干支金貨は、中国からの需要に応えるため発行されています。

品位は金 (.9999)の24K、重さは1.55g、直径14.6mm、厚さ1.4mm　です。

※地金型の金貨、銀貨、メダルの買取価格一覧表もあわせてご確認ください。

こちらは、天皇陛下の在位六十年を記念して造幣局が製造した純金（24金）のメダルです。

メダルのデザイン

• 表面: 中国の不老長寿の故事に基づき、六輪の菊花と流水を配したデザイン。
• 裏面: 瑞雲（めでたい雲）と、金・銀・白銅の三種類の記念貨幣の模様を描いたデザイン。

メダルの仕様

• 直径: 40ミリ
• 重さ: 103.18グラム
• 材質: 純金（24金）
• 品位証明印: 純金製品であることを保証する印が入っています。

買取価格

アンティーリンクでは、金相場の変動により、日々買取金額は動いております。

2024年6月2日時点での金の買取価格は1gあたり11,655円であり、重さ103.18gのこのメダルは計1,202,563円で買い取りさせていただきました。

※地金型の金貨、銀貨、メダルの買取価格一覧表もあわせてご確認ください。

日本の金価格は連日過去最高値を更新し、これに伴い10万円金貨も連日買取価格は最高値を付けています。

この要因としては、2024年5月17日（金）、ニューヨークで取引される金の価格が大きく上がりました。

世界の市場ではリスクを取る動きが強まり、ニューヨークのダウ平均株価が初めて4万ドルを超えて最高値を更新しました。

さらに、BRICS諸国（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）が中心となって、ドルを使うのを避ける動きが進んでおり、その結果、金の価格が上がりました。ドルで取引される金、プラチナ、銀の価格も大きく上昇しました。

アメリカが利息を下げ始める時期についてはまだ不透明ですが、日本の金の価格は13,000円を超え、1ドル＝155円台後半の円安がその上昇を助けています。

新20円金貨（明治43年）です。

保存状態が非常によく”極美品”として買取させていただきました。

アンティーリンクでは、地金相場に連動して買取金額を設定しております。

1987 年カナダ 100 ドル金貨は、1988 年にアルバータ州カルガリーで開催された冬季オリンピックを記念して発行されました。 1/4オンスの純金が含まれており、額面は100カナダドルです。

表面には、アーノルド・マチンによるエリザベス女王 2 世の右向きの肖像画が描かれています。フリードリヒ・ペーターによる裏面のデザインは、オリンピックの聖火を持つ手を描いており、炎はロッキー山脈のシルエットを形作るように様式化されています。裏面にも「CALGARY 1987」の文字と額面「100 DOLLARS」が記載されています。

コインの縁には「第 5 回オリンピック冬季競技大会 – XVES JEUX OLYMPIQUES D’HIVER」と刻まれています。

全体的に摩耗・傷が見られ、金の輝きが少ないため、状態”並品”で買取させていただきました。

3月15日の到着価格です。ブリスターパックの角に剥がれがあったため、1000円引きといたしました。

地金型コインの買取価格推移は下記からご覧いただけます。

文政二分判金（草文二分）です。

・状態：美品

・買取価格：2.5万円

※二分金、一分金、二朱金などの古銭買取価格一覧表

明治二分判金の逆打ちと呼ばれるエラーです。
逆打ちは、表と裏のいずれかのデザインの上下がひっくり返っているものです。
・買取価格：3.5万円

※二分金、一分金、二朱金などの古銭買取価格一覧表