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小型50銭銀貨(小丸50銭、鳳凰50銭)の買取価格

小型50銭銀貨表
小型50銭銀貨裏

小型50銭銀貨(小丸50銭、鳳凰50銭)の今日の買取価格

683(税込)
※7月12日 10:15更新の価格です。

昭和13年

美品 8,000(税込)

※銀相場に合わせて日々変動
価格が決まる理由

小型50銭銀貨(小丸50銭、鳳凰50銭)の買取価格推移

小型50銭銀貨 (鳳凰50銭銀貨)のサイズや品位

直径: 2.35cm 重さ: 4.95g
品位: 銀720/銅280

※銀相場に合わせた金額ですので、到着日の買取価格で買取いたします。


小型50銭銀貨アイキャッチ

小型こがた50銭銀貨(鳳凰ほうおう50銭)の価値や買取価格、手変わりから偽物まで解説します。

小型50銀貨(鳳凰50銭銀貨)の価値

小型50銭銀貨の買取価格と価値について解説します。

小型50銭銀貨 年号ごとの買取価格一覧表
年号 買取価格
大正11年 683
大正12年
大正13年
大正14年
大正15年
昭和3年
昭和4年
昭和5年
昭和6年
昭和7年
昭和8年
昭和9年
昭和10年
昭和11年
昭和12年
昭和13年 8,000

並年は銀地金価格での買取

並年の小型50銭銀貨の価値は、含まれる銀の量と銀の買取相場に応じて決められます
計算式は以下のとおりです。

並年の小型50銭銀貨 = 4.95g(重さ) × 銀720(品位) × 銀の買取価格

昭和13年は特年でプレミア価格

小型50銭銀貨で最も価値が高い年号は『昭和13年』です。

小型50銭銀貨 特年 昭和13年
小型50銭銀貨 特年 昭和13年

昭和13年は、小型50銭銀貨が最後に発行された年です。
発行枚数は約360万枚で、ほかの年号より少ないため、希少性があります。

大正11年から昭和12年までは、多くの年号で1,000万枚以上発行されました。
特に大正12年は約1億8,000万枚発行されており、流通量の多い年号にあたります。

そのため、大正11年・大正12年・昭和11年・昭和12年などは、通常品であれば買取価格に大きな差はでません。
一方、昭和13年は並品でもプレミアが付きやすく、未使用品であれば50,000円ほどで取引される場合があります。

また、発行初年の大正11年や昭和4年も、未使用品など状態が良いものは評価が上がることがあります。
ただし、小型50銭銀貨は全体的に発行枚数が多いため、旭日竜50銭銀貨や竜50銭銀貨に比べると、年号による価格差は大きくありません。

発行枚数

小型50銭銀貨の年ごとの発行枚数をまとめました。

小型50銭銀貨の発行枚数
発行年 発行枚数
大正11年 76,320,000枚
大正12年 185,180,000枚
大正13年 78,520,000枚
大正14年 47,808,000枚
大正15年 32,572,000枚
昭和3年 38,592,000枚
昭和4年 12,568,000枚
昭和5年 10,200,000枚
昭和6年 27,677,501枚
昭和7年 24,132,795枚
昭和8年 10,001,973枚
昭和9年 20,003,995枚
昭和10年 11,738,334枚
昭和11年 44,272,796枚
昭和12年 48,000,533枚
昭和13年(特年) 3,600,717枚

小型五十銭銀貨の買取実績

アンティーリンクでは、小型50銭銀貨を買取しています。
買取価格は、基本的に銀相場にあわせて設定しています。

2023年から2024年にかけて、銀相場が大きく上昇していることも確認できます。

小型五十銭銀貨の買取実績
買取日 買取金額
2023/05/31

234円

2023/06/28

5,000円

2023/07/22

251円

2023/07/26

3,000円

2023/09/13

256円

2023/10/29

250円

2023/11/23

257円

2023/12/28

251円

2024/01/23

246円

2024/02/20

256円

2024/05/07

308円

2024/11/24

348円

2025/03/13

361円

2023/06/28の品物は、PCGSのスラブケースに入った小型50銭銀貨(昭和13年・美品)でした。2023/07/26の品物は、小型50銭銀貨(昭和13年・並品)でした。

小型50銭銀貨(鳳凰50銭銀貨)とは?

小型50銭銀貨(鳳凰ほうおう50銭銀貨・小丸こまる50銭銀貨)は、1922年(大正11年)から1938年(昭和13年)まで発行された銀貨です。
50銭銀貨としては、旭日竜50銭銀貨、竜50銭銀貨、旭日50銭銀貨に続く4番目の銀貨です。

表面には、額面を示す「五十銭」の文字、2羽の鳳凰、菊花紋章、桐紋が描かれています。
鳳凰の図柄があることから、「鳳凰50銭銀貨」とも呼ばれます。

裏面には、中央に旭日が描かれ、その周囲に「大日本」と製造年が刻まれています。
「小型50銭銀貨」「小丸50銭銀貨」「鳳凰50銭銀貨」は、いずれも同じ銀貨を指す呼び方です。

重さ・品位・発行年

  • 直径: 2.35cm
  • 重さ: 4.95g
  • 品位: 銀720/銅280
  • 発行年: 1922年(大正11年)〜1938年(昭和13年)

小型50銭銀貨は、前に発行された旭日50銭銀貨よりもさらに小さく、軽く作られています。
銀の品位も、これまでの50銭銀貨の銀800から銀720へ下がりました。

4.95g × 0.720 = 3.564g

最後の50銭銀貨

小型50銭銀貨は、日本で最後に発行された50銭銀貨です。

それ以前には、旭日竜50銭銀貨、竜50銭銀貨、旭日50銭銀貨が発行されていました。
しかし、銀価格の上昇により、銀貨を額面どおりに発行し続けることが難しくなります。

旭日50銭銀貨のあとには、八咫烏やたがらす50銭銀貨が作られました。
しかし、銀価格の高騰で原価が額面を上回ったため、流通前に回収され、鋳潰いつぶされました。

八咫烏50銭銀貨表
八咫烏50銭銀貨裏

八咫烏五十銭銀貨は流通しなかったため、現在では希少な試鋳貨しちゅうかとして扱われています。
市場では、100万円以上の価値が付くこともあります。

八咫烏五十銭銀貨のデザインを引き継ぐ

小型50銭銀貨のデザインは、流通しなかった八咫烏五十銭銀貨の一部を引き継いでいます。

八咫烏五十銭銀貨は、表面に「五十銭」の文字と鳳凰、裏面の旭日の中に八咫烏が描かれていました。
小型50銭銀貨では、裏面の八咫烏がなくなり、表面の鳳凰を中心としたデザインが採用されています。

八咫烏五十銭銀貨と小型鳳凰五十銭銀貨の比較

このように、小型50銭銀貨は単なる小型化された銀貨ではなく、八咫烏五十銭銀貨の流れを受け継いだ、最後の50銭銀貨といえます。

小型50銭銀貨に偽物はある?

小型50銭銀貨にも偽物があります。
取引前には、本物か偽物かを確認しておくことが大切です。

見分けるときは、次の4点を確認しましょう。

  • デザインを確認する
  • 大きさを測る
  • 重さを量る
  • サビや磁石の反応を確認する

デザインを確認する

まずは、表面と裏面のデザインを確認します。

小型50銭銀貨デザイン表

表面には、「五十銭」の文字と2羽の鳳凰が描かれています。

小型50銭銀貨デザイン裏

裏面には、旭日の紋章と「大日本」「製造年」の文字が刻まれています。

本物と偽物のデザインを見比べる

実際に、本物と偽物を見比べてみましょう。

小型50銭銀貨真贋

本物は、文字や鳳凰の線がシャープではっきりしています。
文字の角も立っており、鳳凰の目の細部まで確認できます。

一方、偽物は文字や鳳凰の線が全体的に太く、丸みを帯びて見えることがあります。
鳳凰の目もぼんやりしており、眠っているように見えるものがあります。

偽物は鋳造で作られていることが多く、拡大すると彫りが浅く、全体的に平坦に見える場合があります。
複数枚の小型50銭銀貨がある場合は、細部を見比べると違いを確認しやすくなります。

大きさと重さを確認する

次に、大きさと重さを確認します。
小型50銭銀貨の直径は2.35cm、重さは4.95gです。

直径に1mm以上の差がある場合は、偽物の疑いがあります。
大きさに大きな違いがなければ、重さを量りましょう。

重さが規定値から0.5gほどずれている場合も、偽物の疑いが強まります。

実際に重さを量った例

本物と偽物の重さを比べた例です。

小型50銭銀貨真贋重さ

写真左の本物は4.96gで、規定値の4.95gとほぼ同じです。
一方、写真右の偽物は4.23gで、規定値より約0.7g軽くなっています。

このように、重さは本物か偽物かを判断する重要な手がかりです。
ただし、重さだけで判断せず、デザインや素材の状態もあわせて確認しましょう。

サビや磁石の反応を確認する

小型50銭銀貨は、銀72%・銅28%で作られています。
銀や銅は磁石に付きません。

磁石に引き寄せられる場合は、銀や銅以外の金属が使われている疑いがあります。
また、傷の部分が茶色や赤くサビているものも、素材が異なる偽物の疑いがあります。

デザイン、大きさ、重さ、サビ、磁石の反応をあわせて確認すると、偽物を見分けやすくなります。

他の50銭銀貨

50銭銀貨には、鳳凰50銭銀貨以外にも複数の種類があります。
種類によって大きさやデザインが異なるため、特徴を知っていれば見分けやすいです。

ここでは、それぞれの50銭銀貨の特徴と買取価格を解説します。

旭日竜50銭銀貨(明治3~4年)

旭日竜50銭銀貨表
旭日竜50銭銀貨裏

旭日竜50銭銀貨は、明治3年から明治4年にかけて発行された銀貨です。
表面には、竜図と「大日本」「製造年」「五十銭」の文字が刻まれています。
裏面には、旭日、菊花紋章、桐紋が描かれています。

明治3年から明治4年前期に発行されたものは、直径が約31.5mmです。
明治4年後期からは、直径が約31mmに変更されました。
そのため、それぞれ「大型旭日竜50銭銀貨」「小型旭日竜50銭銀貨」と呼ばれます。

旭日竜50銭銀貨の中でも高く評価されやすいのが、「大竜」という手変わり品です。
裏面に描かれている竜が通常より大きいものを「大竜」と呼びます。

竜50銭銀貨(明治6~38年)

竜50銭銀貨表
竜50銭銀貨裏

竜50銭銀貨は、長い期間使われていた50銭銀貨です。
製造年や手変わりによって買取価格が変わるため、取引には一定の知識が必要です。

表面には、竜図と「大日本」「製造年」「50SEN」の文字が刻まれています。
裏面には「五十銭」の文字があり、菊花紋章を菊枝と桐枝で囲むデザインです。

明治6年のものには、製造年の「年」の字に違いがある手変わり品があります。
「年」の6画目の長さによって、「長年」「中年」と呼び分けられます。

ただし、これらを見分けるには経験と知識が必要です。
自分だけで判断せず、鑑定士の査定を利用することをおすすめします。

旭日50銭銀貨(明治39~大正6年)

旭日50銭銀貨表
旭日50銭銀貨裏

旭日50銭銀貨は発行枚数が多いため、取引相場は比較的低めです。
そのため、買取価格は銀相場を参考に設定されることが多くなります。

表面には、菊花紋章、菊枝、桐枝、額面の「五十錢」の文字が彫られています。
裏面には旭日と桜が描かれ、「製造年」「大日本」「50SEN」の文字が刻まれています。

近代銭銀貨一覧表
50銭20銭10銭5銭
旭日竜50銭銀貨
明治3〜4年
旭日竜20銭銀貨
明治3〜4年
旭日竜10銭銀貨
明治3年
旭日竜5銭銀貨
明治3〜4年
---旭日大字5銭銀貨
明治4年
竜50銭銀貨
明治6〜38年
竜20銭銀貨
明治6〜38年
竜10銭銀貨
明治6〜39年
竜5銭銀貨
明治6〜13年
旭日50銭銀貨
明治39〜大正6年
旭日20銭銀貨
明治39〜44年
旭日10銭銀貨
明治40〜大正6年
-
小型50銭銀貨
大正11〜昭和13年
---

小型五十銭銀貨を高く売るために

鳳凰50銭銀貨を高く売るためにはいくつか気を付けるべきポイントがあります。
それは、以下の3点です。

  • 銀相場をチェックする
  • 貨幣を磨かない
  • 密封して保存する

それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

銀相場をチェックする

鳳凰50銭銀貨の買取価格は、銀相場にあわせて変動します。
そのため、銀相場が上がっている時期に売却すると、買取価格も上がりやすくなります。

銀相場は、田中貴金属工業三菱マテリアルなど、貴金属を扱う企業のWebサイトで確認できます。

銀相場は毎日変動するため、売却を検討している場合は定期的に確認しておきましょう。

貨幣を磨かない

古銭は、状態が良いほど高く評価されやすくなります。
ただし、きれいに見せるために磨くのは逆効果です。

古銭の評価では、製造当時の状態が自然に残っているかが重視されます。
磨いてしまうと、手を加えた不自然な状態と判断され、査定額が下がることがあります。

上手に磨けば分からない、ということはありません。
専門家が見れば、磨いた跡に気付くことがほとんどです。

古銭は磨かず、そのままの状態で保管しましょう。

密封して保存する

古銭は金属でできているため、保管状態によってはサビや変色が出ることがあります。
評価を下げないためには、保存方法が重要です。

劣化を防ぐには、できるだけ空気や光に触れさせないように保管しましょう。
密閉できる容器に入れておくと安心です。

手軽な方法としては、ジップロックなどの密閉袋を使う方法があります。
中の空気をしっかり抜き、直射日光の当たらない暗所で保管しましょう。

小型50銭銀貨を売る方法

実際に鳳凰50銭銀貨を売るにあたってはいくつかの方法があります。
それは以下の3つです。

  • ネットオークション(ヤフオクなど)
  • フリマアプリ(メルカリなど)
  • 古銭専門の買取業者

それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

ネットオークション(ヤフオクなど)

ヤフオクなどのオークションサイトでは、思わぬ高値が付くことがあります。
注目度の高い商品であれば、コレクター同士が競り合い、落札価格が上がる場合があります。

ただし、注目を集めるには、正確な商品情報と分かりやすい画像が必要です。
価格を決めるときは、過去の取引相場も確認しておきましょう。

また、落札者とのやり取りや発送手続きも必要です。
手間がかかるため、初心者にはやや難しい売却方法といえます。

フリマアプリ(メルカリなど)

メルカリなどのフリマアプリでは、出品者が販売価格を決められます。
相場に合った価格であれば、買い手が見つかりやすくなります。

ただし、相場より安く設定すると、本来より低い価格で売れてしまうことがあります。
一方で、高く設定しすぎると買い手が付きにくくなります。

損をしないためには、相場から大きく外れない価格設定が必要です。
その意味では、オークションサイトより価格設定が難しい場合があります。

古銭の状態による価格差も含め、自分で判断できる知識と経験が必要です。

古銭専門の買取業者

古銭専門の業者であれば、専門知識を持つ鑑定士が査定を行います。

鑑定士が種類や状態、本物か偽物かを確認したうえで、適正な買取価格を提示します。
自分で種類や真贋しんがんを見分ける必要がないため、手間もかかりません。

複数の古銭をまとめて査定できるため、数や種類が多い場合にも安心です。

小型50銭銀貨(鳳凰50銭銀貨)を売るなら、古銭買取専門業者アンティーリンクへ!

小型50銭銀貨は価値が付くことがありますが、本物か偽物かの判断が難しい銀貨です。
適正な価格で売るためにも、古銭専門の買取業者に相談しましょう。

アンティーリンクでは、LINEで画像を送るだけで無料査定ができます。
小型50銭銀貨だけでなく、その他の古銭や紙幣もまとめて査定できます。

売却を検討している古銭があれば、アンティーリンクへご相談ください。


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