竜50銭銀貨の買取価格
投稿日 : 2021年8月15日
最終更新日 : 2025年6月4日
投稿者 : 渡邉 博
カテゴリー : 近代銀貨
本日の買取価格
並年
美品
1,300円(税込)
並品
1,100円(税込)
劣品
800円(税込)
明治6年
美品
1,700円(税込)
並品
1,200円(税込)
劣品
800円(税込)
長年(美品)
20,000円(税込)
中年(美品)
5,000円(税込)
明治9年
美品
700,000円(税込)
明治10年
美品
350,000円(税込)
明治18年
美品
6,000円(税込)
並品
3,500円(税込)
劣品
2,500円以下(税込)
明治35年
美品
3,000円(税込)
並品
2,000円(税込)
劣品
1,300円以下(税込)
明治36年
美品
1,700円(税込)
並品
1,200円(税込)
劣品
800円(税込)
サイズ/重さ/品位
直径: 3.09cm 重さ: 13.48g
品位: 銀800/銅200
「竜50銭銀貨」買取してます!
竜50銭銀貨は明治6〜38年の間に発行された銀貨です。
竜50銭銀貨のうち価値が高いものは、発行枚数の少ない年号です。
そして年号以外にも、通常と少しデザインの異なる手替わりは価値が高いです。
例えば明治6年発行のものですと、通常の買取金額は1,200円ほどです。
しかし長年と呼ばれる手替わり品になると、買取金額は25,000円に上がります。
竜50銭銀貨で最も価値が高いものは、明治9年発行のものです。
これまでに700,000円でお買取をした実績があります。
また竜50銭銀貨は、並年と呼ばれる普通ものでも1,100円になります。
もちろん状態によって、800〜1,300円まで変動します。
「竜50銭銀貨」はどんな銀貨?
50銭の額面をもつ銀貨は、今までに4種類発行されてきました。
竜50銭銀貨は2番目に発行されたもので、額面記載の面と竜の図案がある面になっています。
最初に発行された旭日竜50銭とは、表裏ともデザインが異なります。
明治39年に発行された旭日50銭銀貨とは額面のある面は共通ですが、竜50銭銀貨に比べて直径が3mm程度小さくなっています。
また大正11年から発行された小型50銭銀貨は、まったく別のデザインになっています。
竜50銭銀貨はデザインや希少性から価値が高く、偽物も出回っています。
本物と偽物を簡単に見分ける方法は、重さを計ることです。
竜50銭銀貨の規定の重さは13.48gです。
これよりも1g以上誤差があるものは、偽物の可能性が高いです。
重さ以外にも見分けるポイントがあります。
より詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
50銭銀貨についてまとめた記事はこちらです。
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TEL:☎03-6709-1306(営業時間 11:00~18:00)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3丁目18−35 OKビル 501
竜50銭銀貨の買取実績
竜50銭銀貨 明治9年 チョップ有(荘印打)(栃木県宇都宮市)
竜50銭銀貨のなかでも最も希少性の高い「明治9年」のものです。
PCGSスラブ入りで、状態も良いのですが、チョップ(荘印)と呼ばれる、当時の両替商が本物であるという証として打ち込んだ刻印があるため、価値は下がりますが、それでも高額での買取となります。
竜50銭銀貨 明治6年 長年の買取実績(東京都千代田区)
竜50銭銀貨のなかでも、明治6年発行のものはやや希少価値が高まりますが、さらにこちらは「長年」と呼ばれるデザイン違い(手替わり)のため、さらに価値が高まります。
コイン全体に、摩耗や磨きが確認されたため、やや価値は下がりますが、それでも高額での買取となりました。東京都のお客様からの買取です。
・買取金額:12,000円
買取価格 |
12,000 円
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買取日 |
|
カテゴリー |
銀貨の買取実績 |
エリア |
東京都 |
竜50銭銀貨 明治6年 長年[埼玉県所沢市]
希少性のある明治6年の竜50銭銀貨のなかでも、こちらは「長年」と呼ばれるデザイン違い(手替わり)のため、さらに高額での買取となります。
買取価格 |
12,000 円
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買取日 |
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カテゴリー |
銀貨の買取実績 |
エリア |
埼玉県 |
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