

直径: 3.09cm 重さ: 13.48g
品位: 銀800/銅200


状態問わず 2,085円(税込)
状態問わず 2,085円(税込)
長年(美品) 20,000円(税込)
中年(美品) 5,000円(税込)
美品 700,000円(税込)
美品 350,000円(税込)
美品 6,000円(税込)
並品 3,500円(税込)
劣品 2,500円以下(税込)
美品 3,000円(税込)
並品 2,000円(税込)
劣品 1,300円以下(税込)
直径: 3.09cm 重さ: 13.48g
品位: 銀800/銅200
竜50銭銀貨は明治6〜38年の間に発行された銀貨です。
竜50銭銀貨のうち価値が高いものは、発行枚数の少ない年号です。
そして年号以外にも、通常と少しデザインの異なる手替わりは価値が高いです。
例えば明治6年発行のものですと、通常品の買取金額は1,600円ほどです。(2025年時点)
しかし長年と呼ばれる手替わり品になると、買取金額は25,000円に上がります。
竜50銭銀貨で最も価値が高いものは、明治9年発行のものです。
これまでに700,000円でお買取をした実績があります。
また竜50銭銀貨は、並年と呼ばれる普通ものでも1,200円を超える価値になります。
50銭の額面をもつ銀貨は、今までに4種類発行されてきました。
竜50銭銀貨は2番目に発行されたもので、額面記載の面と竜の図案がある面になっています。
最初に発行された旭日竜50銭とは、表裏ともデザインが異なります。
明治39年に発行された旭日50銭銀貨とは額面のある面は共通ですが、竜50銭銀貨に比べて直径が3mm程度小さくなっています。
また大正11年から発行された小型50銭銀貨は、まったく別のデザインになっています。
竜50銭銀貨はデザインや希少性から価値が高く、偽物も出回っています。
本物と偽物を簡単に見分ける方法は、重さを計ることです。
竜50銭銀貨の規定の重さは13.48gです。
これよりも1g以上誤差があるものは、偽物の可能性が高いです。
重さ以外にも見分けるポイントがあります。
より詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
2025.12.02
平素は格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼申しあげます。 アンティーリンクの2025〜2026年の年末年始の営業時間についてお知らせいたします。 弊社は、12月29日(月)~1月4日(日)まで休・・・
2025.07.24
【買取価格改定のお知らせ】 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 このたび、市場相場の変動に伴い、下記の通り「天保通宝」の買取価格を改定させていただくこととなりました。 ■・・・
2025.04.01
門倉 知宏(かどくら ともひろ) [店舗運営部/鑑定士] 【鑑定分野】 古銭(日本近代銀貨・古金銀)/ブランド品/食器 【好きな近代銀貨】 旧1円銀貨(欠貝圓) 【経 歴】 鹿児・・・
2025.12.10
1万円以上の価値がある10円玉があることを知っていますか? あなたの財布に入っている何気ない10円玉が、もしかすると非常に高い価値を持っているかもしれません。 この記事では、古銭の専門家が教え・・・
2025.12.10
昭和62年の500円玉が額面以上の価値になるって知っていましたか? この記事では、500円玉の種類や、価値のあるレアな500円玉を一覧で解説します。 また、巷でよく聞かれる「これって価値が・・・
2025.11.15
2025年、ドラゴンボールの連載開始40周年を記念して造幣局から特別な記念貨幣セットが発表され、大きな話題となっています。 【ドラゴンボール40周年記念2025プルーフ貨幣セット/ドラゴンボール・・・


