古銭買取実績(店舗持ち込み・郵送・出張)
都道府県から探す
2006年日豪交流年プルーフ貨幣セット (平成18年)の買取実績(山口県山口市)
2006年に行われた「日豪交流年」を記念して発行されたプルーフ貨幣セットです。
保管状態も綺麗で、”美品”価格=1,800円で買取させていただきました。
このプルーフ貨幣セットには、記念硬貨として銀貨が含まれていて、片面には日本の象徴である桜とオーストラリアの象徴であるカンガルーがデザインされており、もう一方の面には日豪交流年のロゴと両国の国旗が描かれています。
また、通常の日本の硬貨(1円、5円、10円、50円、100円、500円)がプルーフ仕上げでセットに含まれています。プルーフ貨幣は、特別な技術を用いて作られた高品質の硬貨で、鏡面のような輝きを持っているのが特徴です。
買取価格 | 1,800 円 |
---|---|
買取日 | |
カテゴリー | 記念硬貨の買取実績 | 貨幣セットの買取実績 |
エリア | 山口県の古銭買取 |

愛知県Aセット 地方自治法施行60周年 1000円銀貨(金のシャチホコ)
この銀貨の表面には、愛知県を象徴するデザインが施されており、名古屋城のシンボルである金鯱(きんしゃち)、カキツバタ、そして渥美半島(あつみはんとう)が描かれています。
現在の金鯱は二代目で、初代のものは戦争中の空襲で焼失してしまいました。その後、1959年に現在の金鯱が復元されました。金鯱の金箔の輝きは観光客にも人気です。
銀貨と箱ともに状態も良く、美品評価での買取となりました。
買取価格 | 2,200 円 |
---|---|
買取日 | |
カテゴリー | 記念硬貨の買取実績 | 貨幣セットの買取実績 |
エリア | 愛知県の古銭買取 |

新1円銀貨(新一円銀貨)明治20年 小型の買取実績(千葉県千葉市)
こちらは明治20年の新1円銀貨(小型)です。
・状態評価:並品+
・買取価格:8,000円
新1円銀貨は、1874年(明治7年)から発行が開始されましたが、当初は直径>約38.6mmの大型タイプでしたが、1887年(明治20年)からは直径約38.1mmの小型タイプへと切り替わっていきました。
この移行期間にあたる、明治19~20年には大型と小型の2種類が存在しています。
もちろんその希少性によって価値が変わるのですが、ちょっとややこしいことに明治19年は小型の方が価値が高く、明治20年は大型の方が価値が高くなります。
大型も小型も、デザインはほぼ同じで、表面中央に龍が刻印され、縁には「大日本」、発行年数、重さ(約26.96g)、額面「ONE YEN」、銀位「900」が彫られています。裏面には「一圓」や菊紋が刻印されています。全体としては、新1円大型銀貨のほうが製造期間が短く絶対数が少ないため、新1円小型銀貨よりも高額で取引されることが多いです。
買取価格 | 8,000 円 |
---|---|
買取日 | |
カテゴリー | 銀貨の買取実績 | 古銭の買取実績 |
エリア | 千葉県の古銭買取 |

秋田鍔銭(地方銭・短尾)の買い取り実績(三重県津市)
地方銭 秋田鍔銭の短尾です。
鳳凰の尻尾の長さで、希少性が変わり、価値が異なります。
今回は、三重県のお客様から、買取価格:3,000円で取引させていただきました。
※その他、穴銭(銭貨)の買取価格一覧表
1つ見分け方をお伝えすると、
このページで表示されているものが「短尾」です。
尻尾が長い、秋田鍔銭「長尾」はこちらからご確認ください。
「短尾」と「長尾」の中間が「中尾」で秋田鍔銭のなかでもっとも価値が高くなります。
買取価格 | 3,000 円 |
---|---|
買取日 | |
カテゴリー | 古銭の買取実績 |
エリア | 三重県の古銭買取 |