三重県の古銭買取実績（店舗お持ち込み、郵送含む）

昨日より2,000円下がった買取になります。

「聖徳太子100円札（2次100円）｜不換紙幣」のエラー紙幣です。

透かし部分のデザインが通常のものと逆になっています。
まず通常の透かしを見てみましょう。

そして、今回のエラー紙幣の透かしを見てみると、透かし部分のデザインが逆さまになっていることが分かります。

※白く映っているのが、透かしデザインです。

天保小判です。保存状態が良く”極美品+”の価値を付けさせていただきました。

郵便制度150周年記念 1,000円銀貨です。

説明書が欠品のため、美品完品の買取価格から‐1000円で了承いただきお買取りとなりました。

こちら100円銀貨（旧100円玉）ですが、銀相場は変わらず昨日と同じ買取価格になります。

こちらのほかに東京五輪記念1000円銀貨も査定・買取させていただきました。

大正9年の「大型5銭白銅貨」です。
銅・ニッケル銭の場合は重さでの買取となり、1ｇあたり1円となります。

地方銭 秋田鍔銭の短尾です。

鳳凰の尻尾の長さで、希少性が変わり、価値が異なります。

今回は、三重県のお客様から、買取価格：3,000円で取引させていただきました。

※その他、穴銭（銭貨）の買取価格一覧表

１つ見分け方をお伝えすると、

このページで表示されているものが「短尾」です。

尻尾が長い、秋田鍔銭「長尾」はこちらからご確認ください。

「短尾」と「長尾」の中間が「中尾」で秋田鍔銭のなかでもっとも価値が高くなります。

この銀貨は、地方自治法施行60周年を記念して2019年に造幣局から発行されました。
外箱の状態も良く、評価：美品での買取となりました。
この記念コインのデザインとしては、伊勢神宮が描かれています。
伊勢神宮は飛鳥時代以前に創建され、1300年以上続く式年遷宮という20年ごとの社殿の建て替え儀式が行われており、多くの参拝者が訪れる場所です。