高知県の古銭買取実績（店舗お持ち込み、郵送含む）

新紙幣として肖像画として採用された渋沢栄一ですが、実はこれまでにも渋沢栄一の肖像が採用された紙幣があります。

こちらは、1902～1904年にかけて大韓帝国で発行された「第一銀行券」の1円札です。

現在ではプレミア価値が非常に高く付き、こちらは状態評価も「極美品」で、超高額買取となりました。

中国 河南省で作られた洪武通宝ですが、ポイントは裏面。「十豫」とあります。

「十」はこのお金の額面金額で、「豫」は国文明の発祥地とされる河南省の略称です。

こちらの中国古銭のほかにも、中国銀貨やチベットコインなどたくさんの海外コインの鑑定・買取をご依頼いただきました。

古い様式での日本貨幣商協同組合鑑定書付の旧2円金貨（明治3年）です。

旭日部分に傷が見られましたが、査定評価としては、極美品＋で高額買取となりました。

御在位10万円金貨の買取価格がついに25万円を突破しました。金価格が上昇した要因として、まず挙げられるのはアメリカの雇用統計の結果があまり良くなかったことです。この雇用統計のデータが予想を下回ると、経済の先行きに不安が生じ、投資家は安全な資産である金を購入する傾向があります。

また、アメリカ中央銀行（FRB）が2024年9月に金利を下げるかもしれないという示唆も影響しています。金利が下がると、ドルの価値が下がり、それに伴って金の価格が上がることがあります。金利が低いと、金は他の投資手段に比べて魅力的な選択肢となるためです。

さらに、地政学的な緊張も金価格を押し上げる要因となっています。具体的には、イスラエルとハマスの間での紛争が続いていることが挙げられます。このような不安定な国際情勢は、投資家がリスクを避けて安全な資産である金を購入する動機となり、金価格の上昇につながるのです。

明治3年に発行された旭日竜5銭銀貨です。
状態は並品評価です。
旭日大字5銭や稲5銭など、複数点の古銭鑑定・査定をご依頼いただきました。

2002年のサッカーワールドカップ記念1,000円銀貨は、日韓共同開催のFIFAワールドカップを記念して発行された銀貨です。
箱なしのため、付属品なしの買取金額で取引させていただきました。