古銭買取実績（店舗持ち込み・郵送・出張）

2015年に発行された記念貨幣です。

学問の神様として知られる菅原道真を祀る太宰府天満宮や、福岡市で毎年行われる伝統的な祭りである博多祇園山笠がデザインに取り入れられています。

外箱には多少の使用感が見られるものの、全体として非常に良好な状態を維持しているため、状態は美品と評価させていただきました。

3月15日の到着価格です。ブリスターパックの角に剥がれがあったため、1,000円引きといたしました。

地金型コインの買取価格推移は下記からご覧いただけます。

ドラえもん誕生35周年を記念して平成17年(2005年)に発行された記念硬貨セットです。

保管状態がよく、”美品”価格、1,800円で買取させていただきました。

この紙幣は非常に大きなサイズで、コレクターの間でも人気の高い紙幣の一つです。
正式名称は「新国立銀行券5円」 で、発行当時の日本において重要な役割を果たしました。
希少性が高く、状態が良いものは高額で取引されることもあります。

今回は100円銀貨を8枚買い取りました。
100円銀貨は、状態の良し悪し関係なく、銀相場に合わせた金額での買取となります。

古銭の買取はアンティーリンクにお任せください。

菅原道真の5円札（1次）です。保存状態が良く”極美品”の価値を付けさせていただきました。

・買取価格：500円

アンティーリンクでは、個別に買取金額が設定できないものについては重さ（g）での買取金額を設定させていただいております。
外国コインの場合には、1gあたり２円で買取金額を設定しております。

今回は、総量1,007gでしたので、計2,014円です。

秋田県で製造された貨幣で凰凰の尾の長さで「長尾」「中尾」「短尾」に分類出来ます。

文政二分判金とは、江戸時代後期の文政年間（1818年～18328年）に鋳造された金貨の一種です。小判の1/2の価値を持ち、日常の取引で使われていました。材質は金と銀の合金で、表面には「二分」などの刻印が施されています。幕府の貨幣政策の一環として発行され、市場で流通しました。現在ではコレクター市場での需要が高く、保存状態によっては数万円から数十万円の価値がつくこともあります。

広島県の地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨は、47都道府県それぞれの特色をデザインした記念貨幣シリーズの一つです。
表面には厳島神社と舞楽ともみじが描かれ、裏面には雪月花（満開の桜、三日月、雪の結晶）のデザインが共通して描かれています。
目立った傷もなく、状態美品価格での買取となりました。

明治34年の次に発行枚数が少ないため、希少価値の高い年号となっております。

並品でのお買取りとなりました。

元文小判（げんぶんこばん）は、江戸時代中期の元文年間（1736年～1818年）に幕府が発行した金貨です。金の純度は約86%で、重量は約11.3g。表面には「元文」の文字と「光次」の極印が刻まれ、裏面には複数の検定印が押されています。幕府の財政難により、それまでの小判よりも金の含有量が減らされたのが特徴です。