

直径: 28mm 重さ: 20g
品位: 純金(金1000)
※プラスチックケースに割れや欠けがあった場合、上記から2,000円引いた価格での買取となります。箱や説明書の有無は査定額に影響いたしません。
※金相場に合わせた金額ですので、到着日の買取価格で買取いたします。
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、平成の天皇陛下(現在の上皇陛下)の御在位20年を記念して発行された純金製の記念金貨です。
額面は1万円ですが、品位は純金、重さは20グラム。近年は金価格の高騰もあり、額面を大きく上回る価値で取引されています。
この記事では、天皇陛下御在位20年記念1万円金貨の仕様・デザイン・発行枚数・売却時の注意点を古銭の専門家がわかりやすく解説します。
- 古銭鑑定士
-
2012年、古銭買取専門店「アンティーリンク」を創業し、古銭の買取・販売を始める。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール
- 2025年1月19日100円銀貨の価値100円銀貨
- 2025年10月17日オリンピック記念東京オリンピック記念1000円硬貨(1964年)
- 2021年8月18日アメリカ通貨アメリカ シルバーイーグル1ドル銀貨(United States American Silver Eagle 1 Dollar)
- 2021年8月30日地方自治法施行60周年記念地方自治法施行60周年 1000円銀貨
目次
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨の価値
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、2009年(平成21年)に発行された記念金貨です。
販売当時の価格は、金貨単体が80,000円、500円ニッケル黄銅貨との2点セットが82,000円でした。
現在は販売当時よりも金相場が大きく上昇しているため、金貨そのものの地金価値が額面1万円を大きく上回っています。
価値を支える最大の理由は純金20グラム
この金貨の価値を支えている一番大きな要素は、素材が純金であることです。
造幣局の公式資料では、天皇陛下御在位20年記念1万円金貨の素材は「金」、品位は「純金」、量目は「20グラム」とされています。
つまり、1枚あたり20グラムの純金を含む記念金貨ということです。
金は日々相場が変動するため、買取価格も固定ではありません。
たとえば純金1グラムあたりの価格が上がれば、この金貨の地金価値も連動して上がります。
発行枚数は10万枚
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨の発行枚数は、合計10万枚です。
- 金貨単体:5万枚
- 金貨・500円ニッケル黄銅貨2点セット:5万枚
御在位10年記念1万円金貨は合計20万枚発行されているため、単純な発行枚数だけで見ると、20年記念金貨の方が少ない枚数で発行されています。
ただし、現状では希少価値がつくわけではなく、地金価格での取引が基本となりますので、アンティーリンクでの買取価格はどちらも一緒です。
500円ニッケル黄銅貨とのセット品について
天皇陛下御在位20年記念貨幣には、1万円金貨のほかに500円ニッケル黄銅貨もあります。
金貨と500円貨が一緒に入った2点セットも販売されました。
500円ニッケル黄銅貨は、素材が金や銀ではないため、単体では地金価値はありません。
アンティーリンクではセットでお買取りをご希望の場合は、+500円でお買取りを行っております。
※500円ニッケル黄銅貨単体での買取は不可です
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨の仕様とデザイン
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、表面に鳳凰・皇居二重橋、裏面に菊花紋章が描かれています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 天皇陛下御在位20年記念1万円金貨幣 |
| 額面 | 10,000円 |
| 図柄(表) | 鳳凰と皇居・二重橋 |
| 図柄(裏) | 菊花紋章 |
| 素材 | 金 |
| 品位 | 純金 |
| 重さ(量目) | 20グラム |
| 直径 | 28mm |
| 発行年 | 平成21年(2009年) |
すべてプルーフ加工されている
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、すべてプルーフ貨幣として作られています。
プルーフ加工とは、鏡のような光沢を出すために、通常の貨幣よりも丁寧に仕上げられた加工のことです。
表面の輝きが強く、図柄もくっきり見えやすいため、記念貨幣やコレクション用貨幣によく用いられます。
その分、表面の傷やケースの割れは目立ちやすくなります。
保管する際は、素手で金貨に触れたり、ケースから無理に取り出したりしないよう注意してください。
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨はなぜ発行されたのか
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、平成の天皇陛下が即位されてから20年を迎えたことを記念して発行されました。
日本では、天皇陛下の御即位や御在位の節目にあわせて記念貨幣が発行されてきました。
昭和天皇御在位60年記念10万円金貨、天皇陛下御即位記念10万円金貨、天皇陛下御在位10年記念1万円金貨なども、その流れの中で発行された記念金貨です。
御在位20年記念では、1万円金貨と500円ニッケル黄銅貨が発行されました。
1万円金貨は純金20グラム、500円貨は銅・亜鉛・ニッケルを含むニッケル黄銅で作られています。
御在位10年・30年記念金貨との違い
御在位記念の1万円金貨は、10年・20年・30年の節目で発行されています。
10年記念金貨と20年記念金貨は、どちらも純金20グラムの1万円金貨です。
一方で、発行枚数やデザイン、セット内容は異なります。
とくに20年記念金貨は、表面に皇居二重橋が描かれている点が大きな特徴です。
また、10年記念金貨は500円白銅貨とのセット、20年記念金貨は500円ニッケル黄銅貨とのセットが存在します。
御在位30年記念1万円金貨も純金製ですが、500円貨はバイカラー・クラッド貨になっており、500円貨の素材や見た目も変化しています。
同じ御在位記念金貨でも、年代ごとに図柄やセット貨幣の素材が少しずつ違うのが面白いところです。
売却する際に注意したいポイント
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、純金20グラムを含む高額な金貨です。
そのため、売却先や査定方法によっては、受け取れる金額に大きな差が出る可能性があります。
ここでは、売却前に確認しておきたいポイントを紹介します。
銀行では額面の1万円にしかならない
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は、現在も日本の法定通貨です。
そのため、銀行に持ち込めば額面の1万円として扱われます。
しかし、この金貨には純金20グラム分の価値があります。
金相場が高い時期であれば、銀行で1万円に換えるのは非常にもったいない選択になってしまいます。
売却を考えている場合は古銭や金貨を扱う買取店へ相談することをおすすめします。
査定では金相場と状態の両方を確認する
この金貨の買取価格は、基本的に金相場の影響を強く受けます。
そのため、金の価格が上がれば価値も上がりますし、相場が下落すると価値も下がります。
アンティーリンクでは買取価格の推移をグラフとして載せていますので、是非参考にしてみてください。
相見積もりで査定額を比較する
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨のような高額な金貨は、1社だけの査定で判断しない事をおすすめします。
買取店によって、金相場の反映方法や手数料などの違いから、買取金額が大きく変わることがございます。
そのため、複数の買取店で見積もりを取ることが大切です。
アンティーリンクでも、写真を送るだけで相談できるLINE査定を行っています。
すぐに売るか迷っている段階でも、現在の目安を確認するためにご利用いただけます。
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨に関するよくある質問
現在の買取価格はいくらですか?
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨は何グラムですか?
発行枚数は何枚ですか?
メルカリで売ることはできますか?
天皇陛下御在位20年記念1万円金貨の買取実績
TEL:☎03-6709-1306(営業時間 11:00~18:00)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目12−6 KYTビル 2階
- 投稿タグ
- 天皇陛下御在位記念




































