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大阪万博記念硬貨1000円銀貨の買取価格と種類の見分け方

大阪万博1000円銀貨の価値

2025年大阪・関西万博を記念して発行された1000円銀貨は、第一次・第二次・第三次の全3種類です。

正式名称はいずれも「2025年日本国際博覧会記念千円銀貨幣」で、純銀99.9%・重さ31.1gという基本仕様は共通しています。
見分けるポイントは表面のデザインです。

アンティーリンクでは、3種類とも1枚6,200で買い取っています。
※価格は毎日変動します。

このページでは、大阪万博1000円銀貨の価値や、種類を確認するときのポイントをまとめます。

 

執筆・監修者
渡邉 博古銭鑑定士
2012年、古銭買取専門店「アンティーリンク」を創業し、古銭の買取・販売を始める。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール

大阪万博記念硬貨1000円銀貨の買取価格一覧

2025年大阪・関西万博記念1000円銀貨は、第一次・第二次・第三次のいずれも今日の買取価格は1枚6,200です。

2025年大阪・関西万博記念1000円銀貨の買取価格一覧
種類 今日の買取価格
第一次発行 6,200/枚
第二次発行 6,200/枚
第三次発行 6,200/枚

※買取価格は銀相場や市場の状況に応じて変動します。

大阪万博記念1000円銀貨は全3種類

大阪万博記念1000円銀貨は3回に分けて発行され、各回50,000枚が発行されました。

素材・重さ・直径は共通ですが、表面に描かれた図柄が異なります
お手元の銀貨がどの種類か分からない場合は、次の画像から確認できます。

2025年大阪・関西万博記念1000円銀貨の第一次発行

第一次発行

2025年大阪・関西万博記念1000円銀貨の第二次発行

第二次発行

2025年大阪・関西万博記念1000円銀貨の第三次発行

第三次発行

3種類に共通する基本仕様

2025年日本国際博覧会記念1000円銀貨の基本仕様
項目 仕様
正式名称 2025年日本国際博覧会記念千円銀貨幣
額面 1,000円
素材・品位 純銀・銀99.9%
重さ 31.1g
直径 40mm
仕上げ プルーフ・カラー
発行枚数 各50,000枚

プルーフとは表面が鏡のようになる特殊加工のことで、近年の記念硬貨のほとんどに施されています。

発行時期・発行枚数・販売価格

第一次・第二次・第三次の発行時期と販売価格は以下の通りです。

大阪万博記念1000円銀貨の発行情報
種類 発行時期 発行枚数 販売価格
第一次発行 2023年11月下旬頃 50,000枚 13,800円
第二次発行 2024年7月下旬頃 50,000枚 13,800円
第三次発行 2025年6月中旬頃 50,000枚 15,200円

※発行時期は、造幣局が公表した商品発送開始時期を基準に記載しています。

発行枚数は全て同じですが、3次発行のみ値段が1400円上がりました。

第一次発行:夢洲の万博会場と公式ロゴマーク

第一次発行は、3種類のうち最初に発行された1000円銀貨です。
表面には大阪・関西万博の会場となった夢洲(ゆめしま)の全景と公式ロゴマークが描かれています。

裏面は、3種類に共通する公式ロゴマークのデザインです。
見る角度によって色が変わる虹色発色加工が施されています。

大阪万博記念1000円銀貨 第一次発行のデザイン
表面 裏面
大阪万博記念1000円銀貨の第一次発行 表面 大阪万博記念1000円銀貨の第一次発行 裏面

第二次発行:ミャクミャクとハート・双葉

第二次発行の表面には、公式キャラクターのミャクミャクと、ハート、双葉が描かれています。

赤いハートは「いのちへの愛」、緑の双葉は「未来への希望」を表したデザインです。
裏面には、第一次発行と同じ公式ロゴマークと虹色発色加工が採用されています。

大阪万博記念1000円銀貨 第二次発行のデザイン
表面 裏面
大阪万博記念1000円銀貨の第二次発行 表面 大阪万博記念1000円銀貨の第二次発行 裏面

第三次発行:ミャクミャクと虹・会場からあふれる光

第三次発行の表面には、ミャクミャク、虹、万博会場からあふれ出す光が描かれています。
9色の彩色が使われた、華やかなデザインが特徴です。

裏面は、第一次・第二次発行と共通の公式ロゴマークです。

大阪万博記念1000円銀貨 第三次発行のデザイン
表面 裏面
大阪万博記念1000円銀貨の第三次発行 表面 大阪万博記念1000円銀貨の第三次発行 裏面

大阪万博記念1000円銀貨が額面以上で取引される理由

現在、大阪万博記念1000円銀貨は額面以上の価値があります。
その理由は、銀という希少な貴金属が素材に使われているためです。

そのため、銀相場が上がると素材価値も上がり、買取価格や市場での取引価格も動く傾向があります。

プレミア価値はつかない?

大阪万博記念1000円銀貨は現在は弊社買取価格にプレミア価値はついておりません
銀相場に連動した買取価格になっています。

しかし以前はプレミア価格が付いていた時期もあります。

プレミア価値がついた主な理由は以下の2点です。

POINT

  • 発行当時の需要の急増
  • 銀価格の暴騰

 

発行当時は応募が集中し、プレミア価格が付くこともあった

大阪万博記念1000円銀貨は発行当時は、メディアなどで大阪・関西万博の記念貨幣が大きく取り上げられ、非常に多くの注目を集めました。

とくに第三次発行の1000円銀貨は、国内の抽選対象数45,000個に対して162,173個の申し込みがあり、抽選倍率は3.60倍でした。
このように一時的に需要が供給を上回ったため、二次流通市場で販売価格を超えるプレミア価格が付きました。

2026年初頭は銀価格の上昇に伴って取引相場も上がった

また、2026年初頭には銀価格が急騰し、銀製品への注目が高まりました。
その影響を受け、大阪万博記念1000円銀貨の取引相場も大きく上昇しました。

ヤフオクなどの個人間取引では、1枚40,000円を超える金額で落札された例もありました。

銀相場やメディアの注目で価格が上がる可能性がある

現在では相場も落ち着いていますが、今後も銀への注目が高まったり、メディアなどで大阪万博記念1000円銀貨が再び取り上げられたりした場合は、需要が増えて取引価格が上昇する可能性があります。

ただし、逆に銀相場が下がった場合は、取引価格も下がっていく可能性もございます。

大阪万博記念1000円銀貨に関するよくある質問

第一次・第二次・第三次のうち、どれが一番高いですか?

アンティーリンクでは、現在3種類とも1枚6,200で買い取っています。

3種類の素材や重さは同じですか?

はい。
3種類とも純銀99.9%、重さ31.1g、直径40mmです。
主な違いは表面のデザインです。

大阪万博記念1000円銀貨はお金として使えますか?

はい。
日本の記念貨幣なので、額面の1,000円として使用できます。
ただし、銀の素材価値や記念貨幣としての価値があるため、使う前に買取価格を確認することをおすすめします。

関西・大阪万博1000円銀貨を高く売るには?

関西・大阪万博1000円銀貨を売却するには、主に3つの方法が考えられます。
しかし、それぞれにメリットと、知識がないと損をしてしまう可能性のあるデメリットが存在します。

ここでは3つの売却方法について、解説していきます。
売却をお考えの方は知らないと損をしてしまう可能性もありますので、是非最後までご覧ください。

①個人間取引(フリマ・オークション)のメリットと注意点

1つめはメルカリやヤフオク!といった個人間取引のプラットフォームを利用する方法です。
最大のメリットは、自分で価格を設定できる点です。うまくいけば、買取店の相場よりも高い価格で売れる可能性があります。

一方で、注意すべき点も多く存在します。

まず、多くのプラットフォームでは販売手数料(約10%)が引かれます。
また、個人情報のやり取りや梱包・発送の手間、さらには「届いた商品が偽物だった」といった購入者とのトラブルに自分で対処しなければならないリスクも伴います。

他にも、規約の問題もございます。
メルカリなど一部のフリマアプリでは、記念硬貨であっても「現行貨幣」と見なされ、出品が禁止されています。
知らずに出品すると、規約違反になってしまうため、利用する際は規約を十分に確認する必要があります。

②銀行で換金する

「お金なのだから、銀行に持っていけばいいのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、銀行の窓口に持っていけば、額面通りの金額にしか交換できません。
※銀行によって手数料も発生するため、額面金額を下回ることが一般的です。

上で解説した通り、この銀貨の額面は1,000円ですが、純銀としての実質的な価値は数倍以上にもなります。
そのため、銀行に持っていくことはおすすめできません。

③専門買取店での売却

最後は古銭や貴金属の買取を専門に行っている業者に売却する方法です。

専門の鑑定士が、その日の銀相場を反映した上で、銀貨の状態や希少性といった付加価値まで含めて査定してくれます。

注意点としては、買取店によって査定額に差が出ることが挙げられます。
業者によっては、額面通りの買取になってしまう場合もございます。

もちろんそれが悪いわけではないのですが、高く売りたいのであればしっかり価値を出してくれる業者を選びましょう。

損をしないためには複数社での「相見積もり」が必須

もし「損せず、安心して、適正な価格で」売却したいのであれば、複数の専門買取店に見積もりの依頼するのがおすすめです。
1社だけの査定では、その金額が高いのか安いのか判断がつきません。2〜3社に査定を依頼し、提示された金額や査定の根拠、スタッフの対応などを比較することで、最も納得のいく条件で売却できる業者を見つけることができます。

少し手間に感じるかもしれませんが、この一手間が、大きな差を生むことも珍しくありません
最近ではラインやメールで簡単に査定を受けることができますので、そういったサービスを利用して相見積もりを取るのがおすすめです。

アンティーリンクでも、ラインを使った無料査定を行っております。もちろん見積もりだけのご相談でも問題ございませんので、お気軽にご利用ください。

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記事監修(鑑定士)

代表取締役社長 渡邉 博

  • 渡邉 博
    [代表取締役社長/主任鑑定士]
  • 【鑑定専門分野】
    日本/中国/欧米 古銭全般
  • 【好きな古銭】
    小判と近代銀貨
  • 【その他専門分野】
    アンティーク・骨董品全般/データ分析/SEO対策
  • 【経 歴】
    埼玉県さいたま市出身。
    2012年、慶應大学理工学部在学中に創業し、古銭の買取・販売を始める。
    大学時代は管理工学を専攻。知識を生かしてWebマーケティング、プログラムに取り組む。
    現在でも古銭鑑定士として、特に高額商品の真贋確認などを行っている。
    アンティークに長く関わってきたことから、古銭についても古代から現代のものまで幅広い知識と鑑定経験を持つ。
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