聖徳太子 1万円札 の買取価格
投稿日 : 2021年8月18日
最終更新日 : 2024年8月19日
投稿者 : antylink
カテゴリー : 現行紙幣
本日の買取価格
珍番以外は買取不可
ゾロ目(1,7)
未使用品
45,000円
ゾロ目(1,7以外)
未使用品
40,000円
キリ番号(000001)
未使用品
30,000以上
キリ番号(200000)
買取実績価格
18,000円
階段(123456)
未使用品
30,000円
逆階段(654321)
未使用品
20,000円
左右対称(A-A)
100,000円以上
聖徳太子 10,000円札のサイズ
大きさ: 84×174mm
・額面以上の価値がつく現行紙幣
※価格は一例です。紙幣の状態・記番号の組合せによります
聖徳太子 1万円札の買取実績
聖徳太子 1万円札 5ゾロ目のプレミア紙幣[静岡県浜松市]
紙幣に記載された記番号が「FE555555T」となっていて、数字部分にすべて「5」が並ぶという珍番紙幣です。
保存状態も非常に良く、高額買取となりました。
買取価格 |
65,000 円
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買取日 |
2024/6/26 |
カテゴリー |
現行貨幣 |
エリア |
静岡県 |
一万円券(聖徳太子) ゾロ目[新潟県長岡市]
聖徳太子 1万円札の珍番号・ゾロ目「GG444444E」です。
染みや汚れが確認されたため、並品+の状態評価で買取させていただきました。
買取価格 |
30,000 円
|
買取日 |
2024/7/24 |
カテゴリー |
古紙幣 | 現行貨幣 |
エリア |
新潟県 |
聖徳太子1万円札[神奈川県川崎市]
聖徳太子の10000円札は、日常ではほとんど見ることはありませんが、実はまだ現行貨幣(=現在発行はされてませんが有効な銀行券)です。
アンティーリンクでは、現行貨幣は”珍番”や未使用品など”保存状態の良いもの”のみ買取対象とさせていただいております。
今回は珍番でなく、状態も並品だったためこの買取価格となります。
買取価格 |
9,500 円
|
買取日 |
2024/3/28 |
カテゴリー |
古紙幣 |
エリア |
神奈川県 |
聖徳太子 1万円札について
日本で最初に発行された、最高額となる1万円札です。
表面はすでに発行されていた1000円、5000円と同じく聖徳太子です。
裏面の鳳凰は、平等院鳳凰堂の円柱に描かれている模様を図案化しています。
偽造防止でもある透かしには、聖徳太子が建立した法隆寺にある夢殿が採用されています。
日本のお札に登場したことが最も多い人物は聖徳太子で、これまでに7回も採用されています。昔は「お札と言えば聖徳太子」と言われるほど、人々にとても人気がありました。昭和28年ごろには、1万円札を発行しようという話が出てきました。当時の1万円はとても高額なお金だったので、偽造を防ぐためにいろいろな技術が使われました。
この1万円札のデザインは山野内孝夫さんが作り、彫刻は渡部文雄さんが担当しました。お札には、法隆寺の夢殿(ゆめどの)が透かしとして入れられていました。
最初の1万円札は、滝野川と小田原という場所で印刷されていました。初めは1枚の紙に8枚分の1万円札が印刷されていましたが、後に16枚分が印刷できるようになりました。また、最初に印刷された1万円札の番号「A000001A」は、佐藤栄作元首相から日本銀行に寄付されました。