

大きさ: 84×174mm
※価格は一例です。紙幣の状態・記番号の組合せによります
珍番以外は買取不可
未使用品 45,000円
未使用品 40,000円
未使用品 30,000以上
買取実績価格 18,000円
未使用品 30,000円
未使用品 20,000円
100,000円以上
大きさ: 84×174mm
※価格は一例です。紙幣の状態・記番号の組合せによります
日本で最初に発行された、最高額となる1万円札です。
表面はすでに発行されていた1000円、5000円と同じく聖徳太子です。
裏面の鳳凰は、平等院鳳凰堂の円柱に描かれている模様を図案化しています。
偽造防止でもある透かしには、聖徳太子が建立した法隆寺にある夢殿が採用されています。
日本のお札に登場したことが最も多い人物は聖徳太子で、これまでに7回も採用されています。昔は「お札と言えば聖徳太子」と言われるほど、人々にとても人気がありました。昭和28年ごろには、1万円札を発行しようという話が出てきました。当時の1万円はとても高額なお金だったので、偽造を防ぐためにいろいろな技術が使われました。
この1万円札のデザインは山野内孝夫さんが作り、彫刻は渡部文雄さんが担当しました。お札には、法隆寺の夢殿(ゆめどの)が透かしとして入れられていました。
最初の1万円札は、滝野川と小田原という場所で印刷されていました。初めは1枚の紙に8枚分の1万円札が印刷されていましたが、後に16枚分が印刷できるようになりました。また、最初に印刷された1万円札の番号「A000001A」は、佐藤栄作元首相から日本銀行に寄付されました。
2025.03.25
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2024.10.04
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