

重さ: 5.62g
品位: 金209/銀791
重さ: 5.62g
品位: 金209/銀791
安政二分金は、江戸時代後期に発行された金貨で、当時は1/2両の価値を持ちました。
安政3年(1856年)に鋳造が開始され、幕府による財源確保のために発案された金貨となり、計3,551,600両分鋳造されたという記録があります。
サイズは、約21.6×13.3×2.2mmです。
裏面のデザインとして、当時の金座を仕切っていた当主の署名と花押が刻印されていますが、時代印はないのが特徴です。
以下のページもぜひご参考にしてください。
・二分判金の価値を全種解説!偽物の見分け方を画像付きで紹介!
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