古銭買取実績（店舗お持ち込み、郵送含む）

状態が非常に良く、「極美品」の評価。

1枚あたり、33,000円という高額買取となりました。

先日取引させていただいたお客様から再度買取のご依頼をいただきました。

前回の元文小判同様、状態が非常に良いため、高額での買取となりました。

2025年日本国際博覧会記念1,000円銀貨幣（第一次発行）です。

外箱や説明書もそろい、銀貨の状態も綺麗でしたため、状態評価：美品　でのお買取です。

昭和天皇御在位60年記念10000円銀貨、東日本大震災復興金貨など、計6点まとめての鑑定・買取をさせていただきました。

財務省が、2005年から2008年にかけて、明治時代から昭和初期にかけて発行された金貨をオークションで売却しました。この金貨は「財務省放出金貨」と呼ばれ、収集家に高い人気があるため、高額買取となりました。

※こちらは明治4年 後期の旧1円金貨です。

財務省放出金貨とは、日本の財務省が2005年から2008年にかけて公開オークションとインターネットオークションを通じて売却した、明治時代から昭和初期にかけて発行された近代金貨のことです。

画像のように特別なケースに入っており、壊さないと開けられないので、すぐに分かりますが、何度か中身だけをすり替えた”一見、財務省放出金貨”も見たことがありますので要注意です。

先週金曜時点から金価格が上がったため、御即位10万円金貨の本日の買取価格は +3,200円となりました。

2024/07/01時点では217,600円だった御成婚5万円金貨ですが、1週間後の2024/07/08には223,000円と、5,400円も買取価格がUPしました。

金価格押し上げの要因として、ニューヨークを拠点とする独立系金属トレーダーのタイ・ウォン氏のコメントを引用すると、

「雇用統計の修正額が下がり、失業率が再び上昇したことで、9月の利下げが『確固たるもの』となり、金は1カ月ぶりの高値で取引されている」

と述べました。

御在位10万円金貨の買取価格がついに25万円を突破しました。金価格が上昇した要因として、まず挙げられるのはアメリカの雇用統計の結果があまり良くなかったことです。この雇用統計のデータが予想を下回ると、経済の先行きに不安が生じ、投資家は安全な資産である金を購入する傾向があります。

また、アメリカ中央銀行（FRB）が2024年9月に金利を下げるかもしれないという示唆も影響しています。金利が下がると、ドルの価値が下がり、それに伴って金の価格が上がることがあります。金利が低いと、金は他の投資手段に比べて魅力的な選択肢となるためです。

さらに、地政学的な緊張も金価格を押し上げる要因となっています。具体的には、イスラエルとハマスの間での紛争が続いていることが挙げられます。このような不安定な国際情勢は、投資家がリスクを避けて安全な資産である金を購入する動機となり、金価格の上昇につながるのです。

明治4年の旧1円金貨は、細かなデザインの違いによって「前期」「中期」「後期」に分けられますが、こちらは「後期」のものでした。

状態も非常に良く、評価としては「極美品」で買取させていただきました。

山形県のお客様からの買取りさせていただきました。

座人印は「堺・吉」です。やや傷や変色が見られ、状態評価は「美品」。

このところ弊社では偽物と鑑定させていただくことが続いた享保小判金でしたが、こちらは文句なしの一品。状態も非常に良く、高額での買取となりました。

旭日竜20銭銀貨の手替わり品のひとつ、明瞭ウロコと呼ばれるものです。

ウロコ部分等が摩耗により薄くなっているため並品での買取とさせていただきました。