直径: 22.6mm 重さ: 4.8g
品位: 銀600/銅300/亜鉛100
※状態は関係無し
※銀相場に合わせた金額ですので、到着日の買取価格で買取いたします。
直径: 22.6mm 重さ: 4.8g
品位: 銀600/銅300/亜鉛100
※状態は関係無し
※銀相場に合わせた金額ですので、到着日の買取価格で買取いたします。
ご自宅の古い100円玉、実は額面以上の価値があるかもしれません。
「100円銀貨」は素材に銀が含まれているため、現在の銀相場では額面(100円)以上の価値がつく可能性が非常に高い硬貨です。
当日の銀相場に応じて、取引価格を毎日決定しています。
昔の100円銀貨(旧100円玉)はたくさん作られたため、特別な価値はありませんでした。
しかし、近年になって銀の値段が上がってきたこともあり、100円銀貨の価値が急激に高まっています。
コレクターたちからも注目されるようになり、特に珍しい刻印の違いがあるものや、まったく使われていないピカピカのコインは、数万円で取引されることもあります。
以前では考えられなかったほど高い値段がついています。
現行の100円玉と違い、100円銀貨は60%が銀で出来ています。
そして、発行された当時よりも現在の方が銀の価値がはるかに高くなっています。

【2.88g × 278円 = 800.64円】
100円銀貨は銀相場のみで考えると800円の価値があるといえます。
古銭買取専門店アンティーリンクの、直近1ヶ月の100円銀貨の買取価格推移です。

※過去1ヶ月間 日時推移

100円銀貨の買取価格は、日々の銀相場と連動して価格を決定しています。
2025年(令和7年)時点での銀相場は、1gあたり160〜290円で推移しています。
仮に銀の買取価格278円/1gとした場合、100円銀貨に含まれる銀の価格は下記のとおりで、銀そのものの価格は額面を大きく超えます。
銀相場278円/g × 100円銀貨の重さ4.8g × 銀の含有率60% = 800.64円
この相場価格をもとに、日ごとに買取価格を変動させています。
100円銀貨の買取価格と地金価格に差がある理由は貨幣損傷等取締法があるためです。
100円銀貨は現在でも100円硬貨として使用できると国から定められています。
つまり、現行貨幣として認められているため、貨幣損傷等取締法が適用されます。
① 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
② 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
出典:貨幣損傷等取締法(昭和二十二年法律第百四十八号)
このことから、100円銀貨は損傷・加工をしてはいけないため、工業用銀製品に加工をされているような地金業者でも一般的には買い取りません。
そのため、銀行で現在の100円硬貨への換金をするしかない、というのが一般的です。
しかし、アンティーリンクでは古銭収集家・コインコレクターの方々との取引を行うため、額面以上の金額で100円銀貨を買取りできるのです。(2025年11月現在)
2001年から2025年の25年間で、銀相場の高騰し、100円銀貨の市場価値は約15倍に大幅上昇しました。
下記グラフは2001年から2025年までの銀相場と連動した100円銀貨の取引市場価値の遷移です。
銀の価値としては、2010年までは額面の100円を下回っており、買取店はもちろんオークション等でも100円銀貨が取引されることはほとんどありませんでした。
ところが、2011年ごろから100円銀貨の銀としての価値が額面100円を超えました。
特に2022年以降は銀相場の高騰が顕著で、2025年度の買取価格の急上昇は注目されています。
「手元にある古銭、いくらになる?」と思ったら、まずは写真を送るだけの「簡単LINE査定」をご利用ください。
アンティーリンクでは主要な古銭の買取価格をすべてホームページで公開しており、透明性のある取引をお約束します。
100円銀貨は、1957年~1958年(鳳凰)と1959年~1966年(稲穂)にかけて発行された旧100円玉(通常貨幣)と、1964年に発行された記念貨幣(オリンピック記念)の総称です。
現在は素材が白銅に変更され、銀貨は新しく作られていませんが、法律上問題なく使用できる貨幣です。
基本的にそれぞれの100円銀貨の価値は「エラーコイン」など特殊な例を除いて同等に取り扱っています。
| 種別 | 名称 | 表 | 裏 |
|---|---|---|---|
| 通常貨幣 | 百円銀貨幣(鳳凰) | ![]() 図柄:鳳凰 文字:日本国 百円 |
![]() 図柄:日章、桜花 文字:昭和〇年 100 YEN |
| 百円銀貨幣(稲穂) | ![]() 図柄:稲穂 文字:日本国 百円 |
![]() 図柄:分銅 文字:100 昭和〇年 |
|
| 記念貨幣 | 東京オリンピック記念100円銀貨幣 | ![]() 図柄:聖火台 五輪マーク 文字:日本国 百円 |
![]() 図柄:太陽 文字:100 TOKYO 1964 昭和39年 |
100円銀貨とはいわゆる旧100円玉2種類と、1964年オリンピック記念の100円硬貨です。
3種類の見た目の違いを、それぞれ確認していきましょう。
戦後の1957年(昭和32年)12月11日に、初めての100円硬貨として鳳凰を意匠とする銀貨が発行されました。
表面に羽を広げた鳳凰の図柄および「日本国」と「百円」の文字、裏面には旭日を囲む4輪の桜花の図柄と「100YEN」の文字・製造年が配されていて、硬貨では当時の最高額面でした。
| 表 | 裏 | ||
|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
||
| 図柄 | 文字 | 図柄 | 文字 |
| 鳳凰 | 日本国 百円 | 日章 桜花 | 100 YEN 昭和三十二,三十三年 |
硬貨の表面(年号がない方)には、翼を広げた鳳凰がダイナミックに描かれています。
このデザインには深い意味が込められています。
鳳凰は、古来より中国や日本において「聖天子(徳の高い君主)が現れる兆しとして現れる瑞鳥」とされています。
戦後の混乱を抜け出し、平和国家としての再出発と経済成長を目指す当時の日本にとって、鳳凰は「平和」と「繁栄」を象徴するこれ以上ないモチーフでした。
裏面(年号がある方)のデザインもまた、日本らしさが凝縮されています。
中央には輝く太陽を表す「旭日」が配置され、その左右を向かい合う「桜の花」が囲んでいます。
この「旭日と桜」の組み合わせは、後の「稲穂100円銀貨」や現在の「桜100円白銅貨」へと続く、100円硬貨の系譜の原点といえます。
裏面の大きな特徴の一つが、下部に刻まれた「100 YEN」というアルファベット表記です。
昭和30年代の通常貨幣で、額面を英語(ローマ字)で表記するのは非常にモダンな試みでした。
これは、日本が国際社会へ復帰し、グローバルな視点を持ち始めた時代の空気を反映しているとも言われています。
鳳凰の100円銀貨の発行開始年から2年後の1959年(昭和34年)2月16日に、量目・品位をそのままで、デザインが稲穂に変更された稲穂100円銀貨が発行されました。
稲100円銀貨ともよばれています。
表面には稲穂の図柄と「日本国」「百円」の文字、裏面には図案化された分銅型に重ねて「100」の数字、その上下に分かれて製造年が表記されています。
なお、この際に五十円硬貨もデザインが変更され、共に一般公募されたデザインが採用されました。
製造期間は1959年(昭和34年)~1966年(昭和41年)ですが、1962年(昭和37年)銘のみ製造されていません。
| 表 | 裏 | ||
|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
||
| 図柄 | 文字 | 図柄 | 文字 |
| 稲穂 | 日本国 百円 | 分銅 | 100 昭和 三十四~三十六,三十八~四十一年 |
硬貨の表面(年号がない方)には、名称の由来でもある「稲穂」が描かれています。
日本は古くから「瑞穂の国(みずみずしい稲穂が実る国)」と呼ばれてきました。
戦後の食糧難を乗り越え、農業生産が安定し、国全体が経済的に豊かになっていく時代背景の中で、稲穂は「五穀豊穣」と「国民の生活の安定」を象徴するモチーフとして選ばれました。
裏面(年号がある方)のデザインには、実は非常に面白い意匠が凝らされています。
単に数字が書いてあるだけではありません。
アラビア数字で大きく書かれた「100」の背景をよく見てみてください。
独特なひし形のような形がデザインされています。
これは、江戸時代などに両替商が金や銀の重さを量る際に使った「分銅」を模したものです。
なぜ、わずか2年で美しい「鳳凰」から「稲穂」へデザインが変わったのでしょうか?
| 鳳凰100円 | 稲穂100円 | |
| デザインの密度 | 非常に細かい | シンプルで線が太い |
| 彫刻の深さ | 浅めで繊細 | 深めでくっきり |
| 製造適性 | 摩耗しやすく、大量生産に不向き | 型崩れしにくく、大量生産向き |
当時の日本は「岩戸景気」などの好景気に沸き、貨幣の需要が爆発的に増えていました。
繊細すぎる鳳凰のデザインは、金型がすぐに傷んでしまうため大量生産には不向きでした。
そこで、よりシンプルで金型が長持ちし、大量生産に適した「稲穂」のデザインに変更されたのです。
1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催され、併せて従来の100円硬貨のデザインを一部変更した記念貨幣が同年9月21日に発行されました。
これは、通常の100円硬貨製造計画8,000万枚の枠内での製造でした。
表面は聖火と五輪が入ったデザインで、裏面は「100」の字体が少々太く配置され、通常貨幣にある数字の左右にある横線が除かれており、「TOKYO 1964」の文字が追加されています。
年号表記は、「昭和三十八年」のように通常貨幣では漢字で統一されている文字が「昭和39年」の様に漢字とアラビア数字が混在しています。
| 表 | 裏 | ||
|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
||
| 図柄 | 文字 | 図柄 | 文字 |
| 聖火台 五輪マーク | 日本国 百円 | 太陽 オリーブ | 100 TOKYO 1964 昭和39年 |
硬貨の表面(年号がない方)には、オリンピックを象徴する「聖火」と「五輪マーク」がデザインされています。
中央にオリンピックのシンボルマークである五つの輪があり、その手前で聖火が燃え上がっている構図です。
鳳凰や稲穂の銀貨には見られなかった大きな特徴が、「TOKYO 1964」という英語表記がメインに使われている点です。
漢字の「日本国」よりも目立つ位置にアルファベットを配置したデザインは、日本が世界に向けて開かれた国であることを強く印象づける、当時としては非常にモダンな試みでした。
裏面(年号がある方)は、当時のデザイントレンドを反映した、非常にシンプルかつ力強い構成になっています。
中央に大きく「100」という数字があり、その背景には放射状の線が描かれています。
これは「旭日(昇る太陽)」を抽象化したものです。
同時代の「稲穂100円」の裏面(分銅型)と比較すると、オリンピック100円のデザインがいかに「未来的」で「洗練」されていたかが分かります。泥臭い農業国から、先進工業国へと脱皮しようとする日本の姿勢がデザインにも表れています。
東京オリンピック記念硬貨といえば、実はもう一枚、有名な「1000円銀貨」が存在します。
両者のデザイン思想を比較すると面白い違いが見えてきます。
| 種類 | モチーフ | デザインの印象 | 象徴するもの |
|---|---|---|---|
| 100円銀貨 | 聖火と五輪 | 動的(Dynamic) | 「大会の熱気・現在」 |
| 1000円銀貨 | 富士山と桜 | 静的(Static) | 「日本の伝統・象徴」 |
1000円銀貨が「富士山」という不動のシンボルで日本を説明したのに対し、100円銀貨は「聖火」という動きのあるモチーフで、大会そのものの興奮を伝えています。
この対比が、コレクションとしての深みを増しています。
100円銀貨の発行枚数です。
3種類のいづれも発行枚数が多いため、種類によって市場価値、取引価格が変わることはありません。
| 発行年(年) | 鳳凰 | 稲穂 | 五輪 |
|---|---|---|---|
| 1957/昭和32 | 30,000 | ||
| 1958/昭和33 | 70,000 | ||
| 1959/昭和34 | 110,000 | ||
| 1960/昭和35 | 50,000 | ||
| 1961/昭和36 | 15,000 | ||
| 1962/昭和37 | |||
| 1963/昭和38 | 45,000 | ||
| 1964/昭和39 | 10,000 | 80,000 | |
| 1965/昭和40 | 62,500 | ||
| 1966/昭和41 | 97,500 |
そしてこの100円銀貨3種類はもう発行されていませんが、今でもお金として使えると財務省から認められています。
(前略)記念貨幣は、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」において、貨幣として定められているため、全て通常の貨幣と同じように使用することができます。(後略)

へぇ〜!今でも使えるなら普通に使っちゃおうかな!

認められていると言っても、自動販売機や自動レジでは使用できない可能性が高く、お店で使おうとした場合は断られるかもしれません…。

確かに昔のお金に対応してるかどうかは分からないですね…。

それに100円銀貨は100円以上の価値があるため、貨幣として使うのはもったいないですよ。

100円銀貨(旧100円玉)の買取金額は状態を問わず同額です。
ピカピカの未使用品も、ひどく錆びているもの、汚れているものも同じ金額です。
ただし、割れや磨きがある場合、価値が下がることがございますので、汚れているものでもそのまま送っていただきたいです。
この記事を見てご不明な点がございましたら、LINEでの無料査定も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
アンティーリンクでは1枚793円で買い取っています。
銀相場に応じて毎日変動しますので、ホームページで都度ご確認ください。
含まれる「銀」の価値が、額面の100円を超えているからです。
銀価格の高騰により、お金として使うよりも金属(銀)として売る方が価値が高い状態が続いています。
鳳凰・稲穂・東京五輪(昭和39年)の3種類が100円銀貨にあたります。
銀相場の上昇に伴い、鳳凰・稲穂・東京五輪などの100円銀貨は、額面以上の価値を持つ資産となっています。
記事内で紹介した価格推移グラフの通り、現在は非常に良い売りどきと言えます。
お手元の100円銀貨を最も有効に活用する方法は、街中で使うことではなく、価値のわかる専門店へ売却することです。
安心の買取体制「アンティーリンク」 アンティーリンクは、具体的な買取実績を公開し、状態が悪くても断りません。
初めての方でも安心できる「LINE査定」や「郵送買取」を完備しています。
ぜひ一度、あなたのコレクションの価値を確かめてみてください。
2025.12.02
平素は格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼申しあげます。 アンティーリンクの2025〜2026年の年末年始の営業時間についてお知らせいたします。 弊社は、12月29日(月)~1月4日(日)まで休・・・
2025.07.24
【買取価格改定のお知らせ】 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 このたび、市場相場の変動に伴い、下記の通り「天保通宝」の買取価格を改定させていただくこととなりました。 ■・・・
2025.04.01
門倉 知宏(かどくら ともひろ) [店舗運営部/鑑定士] 【鑑定分野】 古銭(日本近代銀貨・古金銀)/ブランド品/食器 【好きな近代銀貨】 旧1円銀貨(欠貝圓) 【経 歴】 鹿児・・・
2025.12.10
1万円以上の価値がある10円玉があることを知っていますか? あなたの財布に入っている何気ない10円玉が、もしかすると非常に高い価値を持っているかもしれません。 この記事では、古銭の専門家が価値・・・
2025.12.10
昭和62年の500円玉が額面以上の価値になるって知っていましたか? この記事では、500円玉の種類や、価値のあるレアな500円玉を一覧で解説します。 また、巷でよく聞かれる「これって価値が・・・
2025.11.15
2025年、ドラゴンボールの連載開始40周年を記念して造幣局から特別な記念貨幣セットが発表され、大きな話題となっています。 【ドラゴンボール40周年記念2025プルーフ貨幣セット/ドラゴンボール・・・


