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旭日竜5銭銀貨の買取価格

旭日竜5銭銀貨表

旭日竜5銭銀貨の今日の買取価格

明治3年

美品 6,000(税込)

並品 3,000(税込)

劣品 2,000(税込)

明治3年 明瞭ウロコ

美品 18,000(税込)

明治4年

美品 8,000(税込)

並品 6,000(税込)


サイズ/重さ/品位

直径: 1.615cm 重さ: 1.25g
品位: 銀800/銅200


旭日竜(あさひりゅう・きょくじつりゅう)5銭銀貨は、明治3年から明治4年にかけて発行された小型の銀貨です。
直径は16.15mm、重さは1.25gで、素材は銀800です。

5銭銀貨には、旭日竜5銭銀貨、旭日大字5銭銀貨、竜5銭銀貨の3種類があります。
その中でも旭日竜5銭銀貨は発行期間が短く、明治3年の明瞭めいりょうウロコや、側面にギザがないものなど、確認しておきたいポイントがいくつかあります。

執筆・監修者
渡邉 博古銭鑑定士
2012年、古銭買取専門店「アンティーリンク」を創業し、古銭の買取・販売を始める。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール

旭日竜5銭銀貨の価値と買取価格の目安

旭日竜5銭銀貨は、5銭銀貨の中でも比較的価値がつきやすい銀貨です。

旭日竜5銭銀貨の買取価格表
発行年 手変わり 状態 買取価格
明治3年 通常品 美品 6,000
並品 3,000
劣品 2,000
明瞭ウロコ 美品 18,000
明治4年 通常品 美品 8,000
並品 6,000

通常品では明治4年のほうが高くなりますが、明治3年の明瞭ウロコになると評価が大きく上がります
ただし、実際の買取価格は、保存状態、摩耗、キズ、洗浄跡、市場状況によって変わります。

明治3年の明瞭ウロコとは?

旭日竜5銭銀貨には、明治3年銘で見られる「明瞭ウロコ」という手変わりがあります。

手変わりとは、同じ貨幣の中で文字や図案の一部が通常品と異なるものを指します。
旭日竜5銭銀貨の場合、明瞭ウロコは竜のウロコが遠目にもくっきり見えるタイプです。

通常品と明瞭ウロコ

明瞭ウロコを見るときのポイント

明瞭ウロコかどうかを確認するときは、肉眼だけでなく、ルーペやスマートフォンの拡大機能を使うと見やすくなります

見る場所は、竜の胴体にあるウロコ部分です。
通常品では、ウロコがややぼんやりして見えることがあります。
一方、明瞭ウロコでは、ウロコの粒立ちがはっきり見えます。

ただし、摩耗や汚れによって、本来の線が見えにくくなっていることもあります。
ウロコが見えないから通常品、くっきりしているから必ず明瞭ウロコ、とすぐに判断せず、年号と全体の状態もあわせて確認しましょう。

旭日竜5銭銀貨とは?

旭日竜5銭銀貨は、明治初期に発行された5銭銀貨です。
明治3年から発行され、その後は旭日大字5銭銀貨へデザインが変わりました。

発行期間が短く、総発行枚数は約150万枚とされています
5銭という小さな額面ながら、現在では銀貨としての価値だけでなく、古銭としてのコレクション需要もあります。

発行枚数

年号 発行枚数
明治3年 1,501,473枚
明瞭ウロコ
明治4年

旭日竜5銭銀貨を確認するときのポイント

旭日竜5銭銀貨は小さいため、写真だけでは種類や状態を判断しにくいことがあります。
確認するときは、以下の順番で見ると分かりやすくなります。

旭日竜5銭銀貨の確認ポイント
確認ポイント 見る場所 理由
年号 年号のある面 明治3年か明治4年かで評価が変わる
竜のウロコ 竜の胴体 明治3年の明瞭ウロコを見分ける
重さ 精密なはかり 規格の1.25gから大きく外れないか確認
直径 ノギスなど 規格の16.15mmに近いか確認

古い銀貨は、摩耗や汚れによって細部が見えづらくなっていることがあります。
汚れていても、磨くと表面に細かな傷が入り、評価が下がるおそれがあります。

確認が難しい場合は、無理に磨かず、そのままの状態で査定に出しましょう。
アンティーリンクでは、LINE無料査定を行っています。
価値や本物かどうかを知りたいときは、お気軽にご利用ください。

ほかの5銭銀貨との違い

明治時代の5銭銀貨は、旭日竜5銭銀貨だけではありません。
5銭銀貨は、全部で3種類あります。

5銭銀貨3種類の比較
種類 発行年 重量 直径 主な特徴
旭日竜5銭銀貨 明治3〜4年 1.25g 16.15mm 表面に竜、裏面には旭日
旭日大字5銭銀貨 明治4年 1.25g 16.15mm 表面に大きく「五銭」、裏面に旭日
竜5銭銀貨 明治6〜13年 1.35g 15.15mm 表面に大きく「五銭」、裏面に竜る

旭日竜5銭銀貨と旭日大字5銭銀貨は、どちらも直径16.15mm、重さ1.25gです。
一方、竜5銭銀貨は直径15.15mm、重さ1.35gで、少し小さく重い規格です。

手元の5銭銀貨を調べるときは、まず発行年とデザインを見て、次に重さと直径を確認すると整理しやすくなります

近代銭銀貨の一覧表

種類が多く存在する銭銀貨をわかりやすく一覧表にまとめました。

近代銭銀貨一覧表
50銭20銭10銭5銭
旭日竜50銭銀貨
明治3〜4年
旭日竜20銭銀貨
明治3〜4年
旭日竜10銭銀貨
明治3年
旭日竜5銭銀貨
明治3〜4年
---旭日大字5銭銀貨
明治4年
竜50銭銀貨
明治6〜38年
竜20銭銀貨
明治6〜38年
竜10銭銀貨
明治6〜39年
竜5銭銀貨
明治6〜13年
旭日50銭銀貨
明治39〜大正6年
旭日20銭銀貨
明治39〜44年
旭日10銭銀貨
明治40〜大正6年
-
小型50銭銀貨
大正11〜昭和13年
---

旭日竜5銭銀貨の買取実績

旭日竜5銭銀貨 明治3年の銀貨買取実績

旭日竜5銭銀貨 明治3年[高知県高知市]

明治3年に発行された旭日竜5銭銀貨です。 状態は並品評価です。 旭日大字5銭や稲5銭など、複数点の古銭鑑定・査定をご依頼いただきました。
買取価格 3,000
買取日
カテゴリー
エリア 高知県
旭日竜5銭銀貨 明治3年 明瞭ウロコの買取実績

旭日竜5銭銀貨 明治3年 明瞭ウロコ(奈良県奈良市)

旭日竜5銭銀貨の中で最も価値が高い、明治3年の明瞭ウロコです。 摩耗や汚れなどでウロコ等が薄くなっていますので並品ほどの価格にて買取いたしました。
買取価格 15,000
買取日
カテゴリー
エリア 奈良県

旭日竜5銭銀貨に関するよくある質問

旭日竜5銭銀貨はいつ発行されましたか?

明治3年から明治4年にかけて発行された5銭銀貨です。素材は銀800、重量は1.25g、直径は16.15mmです。

明瞭ウロコとは何ですか?

明治3年の旭日竜5銭銀貨に見られる手替わりです。竜のウロコが通常品よりくっきり見えるのが特徴で、通常品より高い価値があります。

側面にギザがない旭日竜5銭銀貨は偽物ですか?

偽物とは限りません。参照記事では、明治3年のものには製造上の理由により側面にギザギザがないものが存在するとされています。

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