直径: 1.757cm 重さ: 2.50g
品位: 銀800/銅200
目次
旭日竜10銭銀貨の価値
旭日竜(あさひりゅう・きょくじつりゅう)10銭銀貨は、1870年(明治3年)に発行された10銭銀貨です。
発行年は明治3年のみですが、発行枚数は約600万枚あります。
旭日竜10銭銀貨には、通常品と明瞭明瞭ウロコの手変わりがあります。
旭日竜10銭銀貨で価値が上がりやすいのは、竜のウロコがはっきり見える明瞭ウロコです。
買取価格は、種類、状態、銀相場、市場での需要によって変わります。
| 発行年 | 手変わり | 状態 | 買取価格 |
|---|---|---|---|
| 明治3年 | 通常品 | 美品 | 471円 |
| 並品以下 | 365円 | ||
| 明瞭ウロコ | 美品 | 1,200円 | |
| 並品 | 700円 | ||
| 劣品以下 | 394円 |
旭日竜10銭銀貨の買取実績
旭日竜10銭銀貨とは?
旭日竜10銭銀貨は、日本で最初に発行された10銭銀貨です。
10銭銀貨には、旭日竜10銭銀貨、竜10銭銀貨、旭日10銭銀貨の3種類があります。
表面には、竜、大日本、製造年、十銭の文字が刻まれています。
裏面には、旭日、菊花紋章、桐紋が描かれています。
この図柄の組み合わせは、旭日竜50銭銀貨や旭日竜20銭銀貨にも見られる、明治初期の銀貨らしいデザインです。
基本情報は以下のとおりです。
| 発行年 | 1870年(明治3年) |
|---|---|
| 直径 | 17.57mm |
| 重さ | 2.50g |
| 品位 | 銀800 / 銅200 |
| 発行枚数 | 6,102,674枚 |
明治6年以降に発行された竜10銭銀貨は、直径が17.57mm、重さが2.70gです。
その後に発行された旭日10銭銀貨は、直径は同じ17.57mmですが、重さは2.25gに変更されています。
旭日竜10銭銀貨は、後に発行された10銭銀貨と直径は近いものの、重さや図柄に違いがあります。
明治3年の明瞭ウロコ
旭日竜10銭銀貨で注目される手変わりが、明瞭ウロコです。
明瞭ウロコは、竜の体に刻まれたウロコの線が、通常品よりはっきり見えるものを指します。

竜の図案は手に触れやすい位置にあるため、流通によって摩耗しているものも多くあります。
そのため、ウロコの線がどの程度残っているかが、見分けるときの大切なポイントです。
明瞭ウロコは、竜のウロコがはっきり残っているかどうかを確認します。
判断に迷う場合は、ルーペやスマートフォンの拡大機能で細部を確認しましょう。
近代銭銀貨の一覧表
種類が多い銭銀貨を、わかりやすく一覧表にまとめています。
| 50銭 | 20銭 | 10銭 | 5銭 |
|---|---|---|---|
| 旭日竜50銭銀貨 明治3〜4年 | 旭日竜20銭銀貨 明治3〜4年 | 旭日竜10銭銀貨 明治3年 | 旭日竜5銭銀貨 明治3〜4年 |
| - | - | - | 旭日大字5銭銀貨 明治4年 |
| 竜50銭銀貨 明治6〜38年 | 竜20銭銀貨 明治6〜38年 | 竜10銭銀貨 明治6〜39年 | 竜5銭銀貨 明治6〜13年 |
| 旭日50銭銀貨 明治39〜大正6年 | 旭日20銭銀貨 明治39〜44年 | 旭日10銭銀貨 明治40〜大正6年 | - |
| 小型50銭銀貨 大正11〜昭和13年 | - | - | - |
旭日竜10銭銀貨のよくある質問
旭日竜10銭銀貨はいくらで売れますか?
最新の買取価格は、ページ上部の価格表をご確認ください。
旭日竜10銭銀貨の重さは?
重さは種類の確認や、状態を見るときの参考になります。
TEL:☎03-6709-1306(営業時間 11:00~18:00)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目12−6 KYTビル 2階
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