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万延大判金の買取価格

万延大判金表
万延大判裏

万延大判金の今日の買取価格

極美品 元書(たがね打ち)

200万円(税込)

極美品 元書(のしめ打ち)

175万円(税込)


万延大判金の重さ/品位

重さ:112.4g
品位:金344/銀639/雑17
特徴:ござ目がたがね打 or のしめ打


こちらでは万延大判金の価値と買取価格を中心に、ほかの大判との違いと見分け方、発行の経緯まで詳しく解説します。
万延大判金をお持ちの方は、ぜひとも参考にしてみてください。

万延大判金の価値は?

万延大判金は現存数が極めて少ないため、骨董品・収集品として非常に高い価値があります。
保存状態や製造元の刻印(銘)によっては、数百万円から1,000万円以上の価格が付くこともあります。

墨書きによる価値の違い

大判の鑑定や評価においては、その墨書きの状態が非常に重要視され、価値も大きく変わります。。

元書もとがき
鋳造当時の墨書がそのまま残っているもので、最も珍重され価値も最も高い
認め替したためがえ
元書の一部が剥がれたり傷ついたりしたものを、後世に大判座に持ち込み、判料を支払って書き改められたもの
元書きの次に価値が高い
加筆かひつ書改かきあらため
後藤家以外の第三者によって不自然になぞり書きされたもので、これらは評価が下がる

大判の裏面に記された墨書は、その大判がたどってきた所有者の変遷、すなわち「伝来」を示す貴重な情報源となることが多く、古銭収集家にとっては歴史を物語る重要な要素です。

ゴザ目による価値の違い

万延大判金の表面には、独特の「ゴザ目」と呼ばれる地模様が施されています。

たがね打ちとのし目打ち

たがね打ちとのし目打ちの比較

このゴザ目の加工方法には大きく分けて「たがね打ち」と「熨斗目のしめ打ち」の2種類があります。

「たがね打ち」は、たがねという鋭利な工具を用いて、職人が手作業で細かい線を刻み込む方法で、打ち込みの角度や深さに個体差が見られるのが特徴です。
一方、「のし目打ち」は、金槌のような道具で表面全体を軽く叩き締め、均一な模様をつける方法で、整った仕上がりが得られます。

第17代後藤典乗の花押かおう(署名代わりの記号)から、たがね打ちが前期、のし目打ちが後期に鋳造されたと推測されています。

前期のたがね打ちの大判の現存数が少ないため、取引額が1~2割ほど高い傾向にあります。

座人印による価値の違い

万延大判座人印-吉大安

万延大判金の背面(裏面)の「座人印ざじんいん」「棟梁印とうりょういん」が「吉」「安」「大」の組み合わせのものは献上判といわれる希少な大判です。
取引価格も通常の座人印のものより、1.5倍ほど高額です。

大判の江戸時代当時の価値は?

大判は一般の流通を想定したものではありませんが、仮に市中に出回っていたらいったいどのぐらいの価値があったのでしょうか。
大判1枚の当時の価値を、お米1kgの値段で換算してみましょう。

大判をお米1kgの値段で換算すると

大判1枚に10両の価値があるとして、現在のお米10kgの値段はおよそ4,000円ですから、次のような計算式が成り立ちます。

4,000円÷10kg=400円/kg

ここで10両あれば、お米を10石(1,500kg)買えたそうですから、

400円/kg×1,500kg=600,000円

つまり、お米の値段で換算した場合の大判1枚の価値は、約60万円だといえそうです。

高額大判ランキング・ベスト10」の記事も要チェックです。

万延大判金とは?

万延大判金まんえんおおばんきん1860年(万延元年)に江戸幕府が発行した最後の大判金貨です。
幕末の貨幣制度改革「万延まんえん改鋳かいちゅう」によって新たに鋳造されました。

この金貨は、それまでの大判金とは異なり、実際に流通を目的とした実用的な貨幣として作られたのが大きな特徴です。

万延大判金の基本情報

万延大判金の概要
項目 内容
発行年 万延元年(1860年)
発行者 江戸幕府
発行枚数 17,097枚
通用価値 10両
品位 金344/銀639/雑17(従来の大判より金の品位が低い)
重量 約112.4g
用途 実用的な大判金(贈答用ではない)
墨書き 第十七代後藤典乗による

ほかの大判金とどうやって見分ける?

大判金は大きく7種類ありますが、万延大判はほかの大判金と比較して、サイズが小さくて綺麗なのでかんたんに見分けることができます。

万延大判とその他の大判のサイズの違い

万延大判とその他の大判のサイズの違い

万延大判は、最後の大判金なので、最も小さいのですが、もっとも丁寧に作られたため、全体の仕上がりも綺麗に仕上がっています。

なぜ万延大判金が作られたのか?

これまでの大判金とは違った経緯で製造された万延大判金ですが、その背景を見ていきましょう。

背景にあったのは「金の流出」

江戸幕府は1858年の日米修好通商条約の締結を機に、外国と本格的な貿易を開始しました。
しかし当時の日本では、金1に対し銀5の比価(1:5)が採用されており、欧米諸国の比価(1:15前後)と比べて大きな差がありました。

このため、外国商人は銀を持ち込んで安く金を入手でき、日本から大量の金貨が流出する事態となりました。

「万延の改鋳」で金含有量を削減

この金の流出に対応するため、幕府は金貨の含有金量を減らす=実質的な通貨価値を下げるという改革を実施します。
これが「万延の改鋳」と呼ばれる通貨制度の見直しです。

万延大判金はその一環で鋳造されたもので、金の含有量は従来の大判の約3分の1に減らされました。

大判金の金の含有量比較
種類 発行年 金の品位 量目 金の含有量
天正大判金 1573年 730 165.2g 120.6g
慶長大判金 1601年 672 164.7g 110.7g
元禄大判金 1695年 521 164.5g 85.7g
享保大判金 1725年 676 164.5g 111.2g
天保大判金 1838年 674 165.2g 111.3g
万延大判金 1860年 344 112.4g 38.7g
大判金一覧表
名称鋳造期間(年)品位量目
無名大判金-不定不定
天正大判金1573~1609金730/その他270165.2g
慶長大判金1601~金672/銀294/雑34164.7g
元禄大判金1695~1716金521/銀449/雑30164.5g
享保大判金1725~1837金676/銀324165.4g
天保大判金1838~1860金674銀326165.2g
万延大判金1860~1862金344/銀639/雑17112.4g

万延大判金の買取実績

万延大判金(のし目打ち) 元書買取実績

万延大判金(のし目打ち)元書[大阪府豊中市]

のし目打ちの万延大判金で、鑑定結果:元書 のため、超高額買取となりました。 元書きとは、鋳造当時のままの墨書きが残っている状態のことをいいます。 この他小判含めて2点の鑑定・買取のご依頼でした。
買取価格 2,800,000
買取日
カテゴリー |
エリア 大阪府
万延大判金(のしめ打ち、書改)の買取価格実績

万延大判金(のしめ打ち、書改)[千葉県船橋市]

“のしめ打ち”の万延大判金(書き改め)です。 万延大判は大きく分けると“のしめ打ち”と“たがね打ち”の2種類ありますが、たがね打ちのほうが希少性があり、高額買取となります。 こちらはのしめ打ちのため、 ...
買取価格 1,750,000
買取日
カテゴリー |
エリア 千葉県

万延大判金「熊本県のお客様から」

万延大判(まんえんおおばん)は、江戸時代末期の万延元年(1860年)に発行された大判金です。これは、江戸幕府が発行した最後の大判であり、日本の貨幣史において非常に貴重な存在となっています。
買取価格 1,500,000
買取日
カテゴリー
エリア 熊本県

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