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重さ:約165g
品位:金730/その他230
以下のリンク先に解説ページがございます。ご参照ください。
極美品 1,500万円
美品 1,000万円
極美品 2,000万円
美品 1,500万円
極美品 1億5,000万円
美品 1億円
重さ:約165g
品位:金730/その他230
以下のリンク先に解説ページがございます。ご参照ください。
量目は金一枚すなわち京目拾両(四十四匁)を基準としているが、実際には色揚げによる減量および磨耗などを考慮し慣例により二分の入り目が加えられ、四十四匁二分が規定量目です。
表面は槌目(つちめ)であることが天正大判の特徴です。
通用は江戸時代に入っても慶長大判と並行していたと見られ、元禄8年(1695年)に停止となりました。
大判金についてはこちらの記事をご覧ください。
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そのほか、小判金についてはこちらの記事をご覧ください。
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大判は一般の流通を想定したものではありませんが、仮に市中に出回っていたらいったいどのぐらいの価値があったのでしょうか。
今回は、大工さんの日当を参考に大判1枚の価値を考察していきましょう。
当時は10両(大判1枚)で230人もの大工さんを雇えたようです。ここで、大工さんの日当を12,000円だと仮定すると、次のような式が成り立ちます。
12,000円×230人= 2,760,000円
この場合、大判1枚は276万円もの価値がある計算です。先ほどのお米の場合とかなり開きがあるように感じませんか。
今回の計算式は、あくまでも現代の相場に合わせてあります。あくまでも目安のひとつとして考えていただければ幸いです。
「高額買取!大判の価値ランキング・ベスト10」の記事もぜひご参照ください。
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