甲号兌換銀行券10円(裏猪10円札・紙幣) の買取価格
投稿日 : 2021年8月12日
最終更新日 : 2024年8月13日
投稿者 : antylink
カテゴリー : 近代紙幣
本日の買取価格
未使用
550,000円
準未使用
300,000円
極美品
130,000円
美品
60,000円
並品
30,000円
劣品以下
25,000円以下
甲号兌換銀行券10円(裏猪10円札)のサイズ
大きさ: 95×159mm
甲号兌換銀行券10円(裏猪10円札・紙幣)の買取実績
和気清麻呂 裏猪10円札 前期|宮城県仙台市の古紙幣買取実績
宮城県からはるばる御足労いただき、店舗お持ち込みで買取させていただきました。
全体的にヤケやシミ、折れが見られ、劣品評価。
こちらの紙幣の他に、イギリスのトレードダラー銀貨や明治通宝十円など査定・買取させていただきました。
*甲号兌換銀行券10円(裏猪10円札・紙幣)
買取価格 |
25,000 円
|
買取日 |
2024/9/1 |
カテゴリー |
古紙幣 |
エリア |
宮城県 |
いのしし札(裏猪10円札)[埼玉県越谷市]
平仮名の異体字で記番号が書かれた「甲号兌換銀行券10円(裏猪10円札・紙幣)」です。
アラビア数字で書かれたものもあり、製造枚数はやや少なく、希少性があります。
破れも大きく、全体的に状態があまり良くないため、劣品評価でのお買取りです。
買取価格 |
8,000 円
|
買取日 |
2024/8/13 |
カテゴリー |
古紙幣 |
エリア |
埼玉県 |
甲号兌換銀行券10円(裏猪10円札)とは?
1897年(明治30年)10月の貨幣法施行および兌換銀行券条例の改正による銀本位制から金本位制への移行に伴い、金兌換券として発行された紙幣。
和気清麻と護王神社、裏・猪 裏面中央に疾走する猪が描かれているため「裏猪10円札」と呼ばれ、コレクターの間で最も人気の高い紙幣のひとつです。
表面図案の和気清麿と猪との逸話から、あるいは当時停滞していた景気を勢いづかせるため猪が登場したとも言われています。
当初は記号がいろは順の変体仮名であったが、いろは47文字を全て使い切ったため、1910年(明治43年)9月以降の発行分は記号がアラビア数字となっています。