山形県の古銭買取（店舗持ち込み・郵送・出張の実績）

10月に金の価格が上昇したこともあり、金貨のコレクターの方よりご依頼をいただき、出張買取に伺いました。
金貨の査定だけかと思っていたところ、「部屋の中の絵画も見てほしい」とのご要望をいただき、数々の作品を拝見した中で、小倉遊亀作「李朝壷紅梅」のリトグラフをお譲りいただきました。

当店では、金貨や古銭はもちろん、絵画や版画、着物や反物など幅広くお取り扱いしております。
作家の著名作品はもちろん、復刻版画やその他の美術品も、専門スタッフが丁寧に査定いたしますので安心です。

ご自宅に眠っているコレクションの整理や買取をご検討の際は、出張買取・郵送買取・店頭買取いずれも対応しております。
まずはお気軽にご相談ください。

2025年日本国際博覧会3次発行の記念銀貨を買取させて頂きました。
山形のお客様より、ライン査定をいただき、郵送買取させていただきました。

岡山県のお客様から、甲州一分金（背定）の金貨を１枚お買取りさせていただきました。

甲州一分金の品位（金の純度）は、時代や種類によって異なりますが、一般的に高品位の金貨として知られています。江戸時代の一時期にしか流通していなかったため、その数量は非常に少ないです。

※甲州金（甲州一分金、甲州一朱金、甲州二朱金）の買取実績

守礼門 2千円札【JL記号エラー紙幣】です。

このほかに10万円金貨や100円銀貨、50銭銀貨など5品目の鑑定・買取をさせていただきました。

山形県のお客様からの買取りさせていただきました。

座人印は「堺・吉」です。やや傷や変色が見られ、状態評価は「美品」。

このところ弊社では偽物と鑑定させていただくことが続いた享保小判金でしたが、こちらは文句なしの一品。状態も非常に良く、高額での買取となりました。

こちらは「財務省放出金貨」といって、財務省（旧大蔵省）が保有していた近代金貨を、財政赤字補填のために売却した金貨の１つで、専用のケースに入っており、人気も高いため買取価格が上がります。

買取価格は昨日より1,000円上がりました。

今回は郵送での買取となり、大量の100円銀貨もあわせてお送りいただきました。

全体的に摩耗・傷が見られ、金の輝きが少ないため、状態”並品”で買取させていただきました。

「桐1銭青銅貨」です。
大正5年(1916)から昭和13年(1938)まで発行されました。
いくつかお送り頂いた中で、こちらは昭和2年のものになります。

日本の造幣局が発行した特別な記念貨幣で、最上川とさくらんぼが描かれた純銀製の銀貨です。
山形県は日本国内でさくらんぼの生産量が最も多い県として知られ、特に有名なのは「佐藤錦（さとうにしき）」という品種で、その美しい赤色と甘い味わいから「さくらんぼの王様」とも呼ばれています。
買取価格は、美品評価です。