

直径: 37mm
重さ: 25g
品位: 銀900
※銀相場に合わせた金額ですので、到着日の買取価格で買取いたします。
ペルー1ソル銀貨は、かつて南米のペルーで流通していた銀製の硬貨です。スペイン語で「太陽」を意味する「ソル」が通貨名になっており、古代インカ帝国の太陽崇拝の伝統を受け継いでいます。
1864年から1935年にかけて鋳造され、その確かな銀含有量から「地金型銀貨」としての価値も持ちます。本記事では、ペルー1ソル銀貨の歴史やデザイン、銀の含有量・品位、そして地金相場に応じた買取価格のポイントについて解説します。
- 古銭鑑定士
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2012年、古銭買取専門店「アンティーリンク」を創業し、古銭の買取・販売を始める。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール
- 2025年1月19日100円銀貨の価値100円銀貨
- 2025年10月17日オリンピック記念東京オリンピック記念1000円硬貨(1964年)
- 2021年8月18日アメリカ通貨アメリカ シルバーイーグル1ドル銀貨(United States American Silver Eagle 1 Dollar)
- 2021年8月30日地方自治法施行60周年記念地方自治法施行60周年 1000円銀貨
ペルー1ソル銀貨の価値の決まり方

ペルー1ソル銀貨自体は希少性が高いわけではありませんが、素材による価値がつきます。
ペルー1ソル銀貨は銀の品位が90%となるため、銀(90%)の1gあたりの重さ×ペルー1ソル銀貨の重さで買取価格が決まります。
アンティーリンクの本日の銀(90%)1gあたりの買取金額は196円となります。
ただし。1923年以降のペルー1ソル銀貨は、銀の品位が50%に減っています。
そのため、ペルー1ソル銀貨の価値は年号によって大きく変わります。
ペルー1ソル銀貨をお持ちの方は、まず銀貨裏面の年号が何年になっているかを確認してみてください。
デザインと特徴

ペルー1ソル銀貨の表面(表側)には、「リベルタード」(自由の女神)が描かれています。女神が寄りかかる柱には「LIBERTAD」(自由)の文字が刻まれ、左手には槍を持ち、右手は盾に手をついています。
盾には放射状の模様があしらわれています。女神像の下部には額面「UN SOL(1ソル)」、周囲には「FIRME Y FELIZ POR LA UNION(団結による堅固と幸福)」というペルーの標語が刻まれています。
銀貨の裏面にはペルー国章が中央に配されています。盾のデザインには上部左にビクーニャ(ラクダ科動物)、右にキナの木(マラリア薬の原料)、下部に金貨があふれる豊穣の角が描かれています。
国章の周囲には「REPUBLICA PERUANA」「LIMA」といった文字と発行年、銀品位などが刻まれています。
- ビクーニャ:毛織物の原料となるペルーの動物(国の豊かさの象徴)
- キナの木:抗マラリア薬キニーネの原料となる植物(ペルーの薬用植物)
- 豊穣の角:豊かな鉱産資源からあふれる金貨(富と繁栄の象徴)
※発行年によってデザインは僅かに変わります。
ペルー1ソル銀貨の歴史と発行背景

ペルー共和国成立後の1863年、新たな通貨単位として「ソル(Sol)」が制定されました。
翌1864年から1ソル銀貨が鋳造され始め、1935年まで約70年間にわたって発行され続けました。
初期の1ソル銀貨は重量約25g・銀品位90%の高品位なもので、経済基盤の強化を目的に大量に流通しました。
1923年からは銀品位が50%に改められています。
これは第一次世界大戦後のインフレーションや国際金融システムの変化が原因で改められました。
ペルー1ソル銀貨は主にペルーのリマ造幣局で製造され、一部は米国フィラデルフィア造幣局でも鋳造されました。
ペルー1ソル銀貨の買取はお気軽にご相談ください!
アンティーリンクではペルー1ソル銀貨をはじめ、各国の銀貨や金貨を買取しています。
銀貨の価値は銀相場に連動するため、弊社は常に最新の地金価格をもとに適正な買取価格をだしています。
コインに傷や磨耗があっても銀含有量は変わりませんので、見た目よりも材質で評価されます。
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