

品位:金91.67%(K22)
【リアルタイム更新】クルーガーランド金貨の買取価格相場の推移
10分おきにリアルタイムの金スポット価格(海外市場価格)をもとに、クルーガーランド金貨の買取価格相場を算出して表示しています。
弊社ではこちらの取引相場をもとに、毎朝10時過ぎにその日の買取価格を決定・公開しております。
※こちらに表示されている価格はあくまでリアルタイムの地金相場に応じたクルーガーランド金貨の取引相場の目安としてご参考ください。
| 時刻 | 取引相場 | 前時比 |
|---|---|---|
| 05/28 21:00 | 19,250 円 | +12 |
| 05/28 20:00 | 19,238 円 | -39 |
| 05/28 19:00 | 19,277 円 | +27 |
| 05/28 18:00 | 19,250 円 | +2 |
| 05/28 17:00 | 19,248 円 | +15 |
| 05/28 16:00 | 19,233 円 | -45 |
| 05/28 15:00 | 19,278 円 | +74 |
| 05/28 14:00 | 19,204 円 | -4 |
| 05/28 13:00 | 19,208 円 | -93 |
| 05/28 12:00 | 19,301 円 | -64 |
| 05/28 11:00 | 19,365 円 | -199 |
| 05/28 10:00 | 19,564 円 | -3 |
| 05/28 09:00 | 19,567 円 | -36 |
| 05/28 08:00 | 19,603 円 | +12 |
| 05/28 07:00 | 19,591 円 | -7 |
| 05/28 06:00 | 19,598 円 | +25 |
| 05/28 05:00 | 19,573 円 | -14 |
| 05/28 04:00 | 19,587 円 | +5 |
| 05/28 03:00 | 19,582 円 | +11 |
| 05/28 02:00 | 19,571 円 | +65 |
| 05/28 01:00 | 19,506 円 | +6 |
| 05/28 00:00 | 19,500 円 | +46 |
| 05/27 23:00 | 19,454 円 | -61 |
| 05/27 22:00 | 19,515 円 | +51 |
クルーガーランド金貨は、南アフリカ造幣局で発行される金地金コインです。
※地金型コインとは、投資目的で発行される金やプラチナなどの貴金属で作られたコインです。
クルーガーランド金貨は耐久性を高めるために銅と合金化された22カラット(純度 91.67%) の金貨で、1967年に発行が開始されてから、6,000万枚以上のクルーガーランド金貨が鋳造されており、世界中で最も広く保有され取引されている金地金コインの1つです。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
▶︎詳しいプロフィール
目次
クルーガーランド金貨の種類
クルーガーランド金貨には、4つの種類がありますが、品位はすべて22 K (純度 91.67%) です。
金貨の表面には「KRUGERRAND」の文字とともに、サイズ(含有する金の量)が刻印されています。
一般的にクルーガーランド金貨の種類は「何オンスか?」で分けられます。
以下がクルーガーランド金貨の種類です。
- 1オンス
- 1/2オンス
- 1/4オンス
- 1/10オンス
ちなみにオンスとは重さのことで、通常のオンスとは違い、貴金属の専用の単位です。
厳密にはトロイオンスと言います。
クルーガーランド金貨には額面がない
ちなみに、世界各国の地金型金貨には、基本的に自国通貨の額面が設定されています。

しかし、クルーガーランド金貨には、額面の表記がありません。
ではクルーガーランド金貨は通貨として認められていないのでしょうか?
実はクルーガーランド金貨は南アフリカにおいて法定通貨として認められています。
では一体いくらになるのかというと、その日の国際市場における金の価格と連動して価値が決まるようです。
クルーガーランド金貨のサイズ・重さ・純度
クルーガーランド金貨の重さやサイズ、金の純度については以下の表の通りです。
| 種類 (オンス) | 総重量 (グラム) | 直径 (ミリメートル) | 品位(純度) |
|---|---|---|---|
| 1 oz(オンス) | 33.93 g | 32.7 mm | K22 (91.67%) |
| 1/2 oz | 16.96 g | 27.0 mm | K22 (91.67%) |
| 1/4 oz | 8.48 g | 22.0 mm | K22 (91.67%) |
| 1/10 oz | 3.39 g | 16.5 mm | K22 (91.67%) |
※この他に2017年に、クルーガーランド金貨の50周年を記念した1/50オンスのクルーガーランド金貨が発行されています。
先ほど1オンス=31.103gと書きましたが、表を見ての通りクルーガーランド金貨は1オンスよりちょっと重くなっています。
しかしこれは単に誤差が出たというわけではなく、金の純度が低いためです。
クルーガーランド金貨は、金(91.67%)と銅(8.33%)を混ぜて作られています。
そのため、金の重さは1オンスですが、銅が混ざっている分若干重くなっているというわけです。
なぜそんなことをしているのかというと、一番の目的は金貨としての耐久度を上げるためです。
金は非常に柔らかい金属のため、純度100%だと摩擦などで傷がつきやすいです。
そのため、クルーガーランド金貨は、日常での保管や流通に耐えやすくするため、銅を混ぜて耐久性を上げて作られています。
クルーガーランド金貨のデザイン

クルーガーランド金貨には、「ポール・クルーガー」と「スプリングボック(トビカモシカ)」が描かれています。
ポール・クルーガーは、トランスヴァール共和国(現在の南アフリカ共和国の一部)で大統領を務めた人物で、頑固で不屈の精神、独立を守ろうとする姿勢で知られています。
クルーガーの政策やリーダーシップスタイルで、彼を英雄と見なす人々が数多くいます。
スプリングボックは、乾燥した地域に適応した草食動物で、非常に敏捷で、跳躍力が非常に高い動物で、日本ではトビカモシカと呼ばれることが多いです。
南アフリカ共和国の国獣であり、スプリングボックス(Springboks)と名付けられた南アフリカのラグビーチームも有名です。
クルーガーランド金貨が作られた理由
クルーガーランド金貨が製造された主な理由は、南アフリカ共和国が世界最大の金生産国としての地位を活かし、一般の個人投資家が金を容易に保有できるようにする革新的な市場戦略を展開することでした。
1960年代半ば、南アフリカ鉱業会議所は、南アフリカ産の金を国際的な小売投資家に販売する方法としてクルーガーランドを考案しました。
1967年7月3日に初めて鋳造されたこの金貨は、金を大衆が所有できるようにする世界初の地金型金貨として導入され、法定通貨の形態で金を保有しやすくしました。
この金貨の販売は、南アフリカの金販売を支援するとともに、同国の外貨獲得の主要な手段となる国家戦略でした。
クルーガーランド金貨の成功は非常に大きく、1980年までには世界の金貨市場全体の90%以上を占める支配的な存在となりました。
ちなみに、現在では流通量が一番多い金貨はメイプルリーフ金貨となっています。
偽物やレプリカに注意!クルーガーランド金貨の真贋見分け方
クルーガーランド金貨に偽物はあるのでしょうか?
実際に弊社にも
・なんだか色が赤っぽいけれど、偽物じゃないかしら?
・ネットオークションで買ったけれど、本物かどうか不安……
というようなご相談をいただくことがあります。
世界的に流通量の多い金貨であるため、残念ながら偽物(レプリカ)が存在するのも事実です。
ここではクルーガーランド金貨の真贋について解説します。
「赤っぽい」のは偽物?K22(22金)の色味について
結論から申し上げますと、クルーガーランド金貨が少し赤みを帯びているのは「正常」であり、本物の証拠である場合が多いです。
一般的な金貨(メイプルリーフ金貨など)は「K24(純金)」で作られているため、黄金色に輝きます。
一方、クルーガーランド金貨は「K22(22金)」という品位で作られています。
- 金の純度:約91.67%
- 銅の含有率:約8.33%
このように、約8%の「銅」が混ぜられているため、銅特有の赤みがかった色をしているのです。
これは、金貨の強度を高め、流通や保管の際に傷がつきにくくするために意図的に行われた合金化です。
そのため、メイプルリーフ金貨のような純金のコインとは少し違った色味になります。

自宅でできる簡易真贋チェック(磁石・重量)
ご自宅にある道具を使って、簡易的にクルーガーランド金貨の偽物をチェックする方法が2つありますのでご紹介します。
1. 磁石チェック
金も銅も、磁石には反応しません。
もしお手持ちの金貨が磁石にピタリとくっつくようであれば、それは鉄やニッケルなどが使われた「偽物(メッキ品)」である可能性が極めて高いと言えます。
2. 重量とサイズチェック
キッチンスケールや定規(できればノギス)などで重さとサイズを測ってみましょう。
ここで注意が必要なのは、「1オンス金貨=31.1gではない」という点です。
先ほど解説した通り、クルーガーランド金貨には銅が含まれているため、1オンス金貨の総重量は約33.9gです。「31.1g(1トロイオンス)」は、あくまで含まれている「純金の量」です。
もし上で紹介したクルーガーランド金貨の重さやサイズと大きく違う場合は偽物の可能性が高いでしょう。
最終的な判断は専門店に相談がおすすめ
磁石にもつかず、重さもなんとなく合っている。
それでも偽物の可能性はゼロではありません。
近年では、「タングステン」という金と比重が非常によく似た金属を使った、精巧な偽造コインも出回っています。
これらは表面に厚い金メッキが施されていることが多く、見た目や簡易的な重量チェックでは判断が難しい場合があります。
もし真贋が気になるようでしたら、アンティーリンクのライン査定をが活用ください。
無料で真贋や買取金額の査定を行えますので、お気軽にご利用ください(売却の意思がなくても問題ございません)
クルーガーランド金貨買取のよくある質問
Q. 傷や汚れ、変色があっても買い取ってもらえますか?
結論から申し上げますと、傷や汚れ、変色があっても問題なく買取可能です。
クルーガーランド金貨は、骨董価値のある「アンティークコイン」ではなく、金の価値で取引される「地金型金貨」に分類されます。 そのため、コインの表面に多少の傷があったり、経年劣化で変色していたりしても、金としての価値(重量×その日の相場)が変わることは基本的にありません。
ただし、深い傷によって金が削れ、重量が規定(1オンスなら約33.93g)よりも軽くなってしまっている場合に限り、価格に影響が出る可能性があります。
Q. 鑑定書やケースなどの付属品がなくても売れますか?
はい、付属品がなくても買取可能です。
鑑定書やケースがない場合でも、遠慮なく査定をご依頼ください。
TEL:☎03-6709-1306(営業時間 11:00~18:00)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目12−6 KYTビル 2階



































