旧1円銀貨 明治3年(旧一円銀貨) の買取価格
投稿日 : 2021年8月17日
最終更新日 : 2024年8月5日
投稿者 : antylink
カテゴリー : 近代銀貨
本日の買取価格
普通圓
未使用
50,000円
極美品
35,000円
美品
25,000円
並品
17,000円
正貝圓
未使用
55,000円
極美品
40,000円
美品
30,000円
並品
20,000円
欠貝圓
未使用
205,000円
極美品
125,000円
美品
85,000円
並品
45,000円
旧1円銀貨 明治3年のサイズ/重さ/品位
直径: 3.858cm 重さ: 26.96g
品位: 銀900/銅100
※修正品や強い磨きが有る場合は、大幅に値段が下がることがございますのでご注意ください。
以下のリンク先に解説ページがございますので、ご参照ください。
・1円銀貨の分類
・本物と偽物の見分け方
旧1円銀貨 明治3年(旧一円銀貨)の買取実績
旧1円銀貨 明治3年 PCGS(MS62)※欠貝圓[大分県大分市]
こちらは旧1円銀貨 明治3年(旧一円銀貨)ですが、アメリカのコイン鑑定機関であるPCGSの専用ケースに入っています。
PCGSはコインを70点満点で評価してくれるのですが、こちらの銀貨は62点となっています。
ただ、こちらの旧1円銀貨を見たところ、欠貝圓ですが、PCGSの評価はそうではない評価となってしまっています。もちろん、アンティーリンクでは欠貝圓として買取いたしました。
買取価格 |
400,000 円
|
買取日 |
2024/8/26 |
カテゴリー |
銀貨 | 古銭 |
エリア |
大分県 |
旧1円銀貨 正貝圓[鳥取県鳥取市]
「正貝圓」と呼ばれる手替わり品の「旧1円銀貨 明治3年(旧一円銀貨)」です。
圓の字の”貝”の部分の左の点が長いという特徴を持つのが「正貝圓」です。
保存状態も良く、高額買取となりました。
買取価格 |
55,000 円
|
買取日 |
2024/6/13 |
カテゴリー |
銀貨 | 古銭 |
エリア |
鳥取県 |
旧1円銀貨 明治3年 正貝圓[長野県松本市]
旧1円銀貨 明治3年(旧一円銀貨)です。正貝圓という手替わり品です。
光沢も維持されており、非常に保存状態が良く、「美品+」で査定結果を出させて頂きました。
こちらのほかにも、アメリカ銀貨など計8点の鑑定・買取のご依頼でした。
買取価格 |
35,000 円
|
買取日 |
2024/4/5 |
カテゴリー |
銀貨 | 古銭 |
エリア |
長野県 |
旧一円銀貨とは?
1871年(明治4年)の新貨条例により、対外貿易専用銀貨として発行された大型の銀貨です。
明治4年からは新一円銀貨としてデザインが一新され、1914年(大正3年)まで製造されました。
新・旧一円銀貨は国内ではなく、主に台湾や中国で流通していました。
品位は銀900/銅100、量目は26.96g(416グレイン)で大型と小型に大別され、量目は同じだが直径が異なります。
新・旧1円銀貨の分類については、この記事をご参照ください。
旧1円銀貨の詳細については、こちらの鑑定レポートをご参照ください。
その他の解説、本物と偽物の見分け方などはこちらで紹介しています。
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