

直径: 2.878cm 重さ: 16.67g
品位: 金900/銅100
以下のリンク先に解説ページがございますので、ご参照ください。
・鑑定レポート:財務省放出金貨とは?
未使用 200,000円
美品
美品 190,000円
美品 250,000円
美品 450,000円
美品 500,000円
美品 220,000円
美品 200,000円
美品 350万~450万円
美品 800万~1,200万円
美品 300万~400万円
直径: 2.878cm 重さ: 16.67g
品位: 金900/銅100
以下のリンク先に解説ページがございますので、ご参照ください。
・鑑定レポート:財務省放出金貨とは?
新20円金貨は、明治30(1897)年から発行された金貨です。
新20円金貨の発行枚数は他の明治金貨に比べて比較的多く、総発行枚数は約5,080万枚と言われています。
新20円金貨のうちで価値が高いとされるものは、発行枚数の少ない年号です。
例えば明治6年発行のものですと、美品で1,200万円ほどの買取価格になります。
弊社ではこれまでに、新20円金貨の買取実績が数多くあります。
最も多いのは並年のもので、およそ16万円でのお買取の実績がございます。
ちなみに新20円金貨の製造最終年である昭和7年は、20日間だけ鋳造が実施されたと言われています。
そのため、昭和7年銘の新20円金貨は「幻の金貨」と呼ばれ、市場に昭和7年製の新20円金貨が出回ることはありませんでした。
最近ですと、平成17〜20年に行われた財務省放出品オークションでの出品が確認されています。
以上のように新20円金貨には地金以上の価値があるため、高値での買取が期待できます。
近代金貨には他にも種類があり、近代金貨の買取価格一覧にて掲載しています。
20円という額面をもつ金貨は、今までに「新」「旧」の2種類が発行されています。
明治30〜昭和7年までに発行されたものが、こちらで紹介している「新金貨」です。
なお明治3〜13年までに発行されたものは「旧金貨」と呼ばれています。
額面20円のものは、旧20円金貨と呼ばれています。
新20円金貨の表面、中央上部には天皇と皇室を表す菊の御紋(十六八重表菊:じゅうろくやえおもてぎく)の紋を配置しています。その菊紋の下に、縦向きで「二十圓」と記されています。裏面は、旭日章が中心にあるデザインになっています。
なお金貨のデザインについては、貨幣法(明治30年施)により発行が決まった新5円金貨・新10円金貨と同一です。
新20円金貨は時代背景などから価値が高く、偽物も市場に多く出回っています。
本物と偽物を簡単に見分ける方法は、「重さを計る」「厚さを見る」ことです。
新20円金貨の規定の重さは16.67gです。
これよりも1g以上誤差があるものは、偽物の可能性が高いです。
また偽物は、金以外の素材のことが多いため、本物よりも厚みがあります。
新20円金貨の詳細や真贋については、こちらの記事で紹介しています。
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