旧紙幣・古紙幣の買取価格はいくら?古いお札は今でも使える?

古くても使えるお札が多いと聞きますが、実際にはどれくらいあるんでしょう?

現行紙幣は22種類ありますよ。

そんなに!?逆に使えないお札って、どれだけ古いものなんでしょう…?

では今回は、日本のお札(紙幣)についてお話ししましょう!

日本の旧紙幣はどのくらいある?

どのくらい?
日本の紙幣の歴史は、1334年の楮幣(ちょへい)から始まったとされています。その後も様々な紙幣が作られ、その数なんと100種類以上です。

楮幣(ちょへい)

公的機関によって様々な物と自由に交換できる価値を与えられた紙。つまり紙幣のこと。

紙幣の流通が一般的になったのは、政権が日本政府へと移った明治時代からです。明治時代以降に絞っても、紙幣の種類は80種類を超えています。
そのほとんどはすでに使用不可となっており、古銭としての価値のみが残っています。
しかし、すべてが使えないわけではなく、中にはまだ使用可能な旧紙幣もあるんです。

今でも使える紙幣

現行紙幣として使えるお札は以下になります。

E号券

福沢諭吉 新10,000円札

福沢諭吉 新一万円札

樋口一葉 5,000円札

樋口一葉 五千円札

野口英世 1,000円札

野口英世 千円札

D号券

福沢諭吉 旧10,000円札

福沢諭吉 旧一万円札

新渡戸稲造 5,000円札

新渡戸稲造 五千円札

守礼門 2,000円札

守礼門 二千円札

夏目漱石 1,000円札

夏目漱石 千円札

C号券

聖徳太子 10,000円札

聖徳太子 一万円札

聖徳太子 5,000円札

聖徳太子 五千円札

伊藤博文 1,000円札

伊藤博文 千円札

岩倉具視 500円札

岩倉具視 500円札

B号券

聖徳太子 1,000円札

聖徳太子 千円札

岩倉具視 500円札

岩倉具視 五百円札

板垣退助 100円札

板垣退助 百円札

高橋是清 50円札

高橋是清 五〇円札

A号券

聖徳太子 100円札

日本銀行券A号100円(4次100円)

議事堂 10円札

日本銀行券A号10円

彩紋 5円札

日本銀行券A号5円

二宮1円札

日本銀行券A号1円

い一円券

改正不換紙幣1円

中央武内1円

改造一円券

改造兌換銀行券1円札

漢数字1円

旧一円券

旧兌換銀行券1円札

大黒1円

上記の紙幣が今も使用可能であることは財務省が認めています。
現在も発行されているのはE号の3種類と、D号2千円札だけです。

その他は発行停止になっていますが、額面通りの紙幣として使えます。

紙幣の○号って何?

ちなみに、日本のお金(日本銀行券)は、大きくデザインが変わるたびにその紙幣の呼び方が変わり、下記のように呼ばれています。

  • 1882年~97年

    日本銀行設立から明治30年まで

    旧、改造

  • 1897年~1941年

    明治30年から昭和16年(太平洋戦争開始)まで

    甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)

  • 1941年〜45年

    昭和16年から昭和20年(戦時中)

    い、ろ、は(※は号券は発行されませんでした)

  • 1946年〜現代

    戦後昭和21年から現代

    A、B、C、D、E


では、これらの紙幣たちはいつまで使えるのでしょうか?

旧紙幣はいつまで使える?

何年後まで?
現在使える旧紙幣については、当分使えなくなることはないでしょう。
貨幣を使用不可能にするためには、大きな法令の変更が必要になります。
これまで、日本で紙幣を使用不可にするような法改正があったのは、昭和2年昭和21年昭和28年3回だけです。

昭和2年は関東大震災で紙幣が消失してしまい整理が必要になったためでした。
昭和21年は終戦によるインフレ阻止、昭和28年は1円以下の少額通貨をなくすためです。

どれも日本の財政を揺るがすほどの大事件でした。それ以降も財政に関するトラブルがなかったわけではありません。ですが、貨幣のルールを見直す程の事態にはなりませんでした。

60年以上も変わらずにきていますし、ここ1、2年で急に変わることはなさそうです。

旧紙幣は交換できる?両替方法は?

今でも使えるとはわかっていても、お店で古いお札を出すのはなんとなく不安がありますよね。
そういうときは、銀行で旧紙幣を現行紙幣に交換してもらいましょう。
どの旧紙幣であっても、銀行の窓口まで持っていけば交換してもらえます。
交換対応

ただし、ATMへの預入れは2代前の紙幣までしか使えません。

2023年10月現在であればC号券(聖徳太子10,000円、聖徳太子5,000円、伊藤博文1,000円、岩倉具視500円)までです。

窓口対応
それよりも古いお札の場合は、窓口でないと対応できません。
窓口で旧紙幣の両替をしてもらう際は、通常通り両替依頼書に枚数や金額を書き込むだけです。
口座を持っている銀行であれば手数料も安く済みます。

ただし、ゆうちょ銀行だけ事情が違うので注意が必要です。

旧紙幣の各主要銀行ごとの両替手数料

手数料の有無や金額は、銀行によって異なるため、事前に確認するようにしましょう。

ちなみに、日本銀行では旧紙幣を現行紙幣に無料で交換しています。
これは公的なサービスの一環として提供されているため、手数料はかかりません。

また、その他の主要銀行についても基本的には無料(1日1回、10枚まで)で交換サービスを行っています。
ただし紙幣の数が大量だったりする場合には、事前に電話で相談するようにしましょう。


参考までに、各銀行での手数料と備考事項を載せておきます。

銀行名 手数料 備考
三菱UFJ銀行

無料

条件や制限が適用される可能性あり

みずほ銀行

無料

特定の紙幣や状態によっては制限がある場合があり

三井住友銀行

無料

大量の紙幣や特殊な紙幣には特別な取り扱いが必要な場合があり

りそな銀行

無料

最新のポリシーは直接銀行に問い合わせることを推奨

横浜銀行

無料

地方銀行なので、交換条件が異なる可能性あり

ゆうちょ銀行

無料

窓口での交換不可(ATMでのみ交換可能)

ゆうちょ銀行は入金で両替可

ATM
ゆうちょ銀行の通常業務には、貨幣の両替や交換は含まれていません。

そのため、窓口に持ち込んでも旧紙幣と現行紙幣の交換はできないんです。

ゆうちょ銀行で旧紙幣を交換するなら、ATMを利用しましょう。

ATMが認識できる旧紙幣であれば、入金後に引き出せば現行紙幣に変わります。
少々手間はかかりますが、どの銀行でも旧紙幣を額面通りの現行紙幣に変えることは可能ということです。

ですが、旧紙幣を額面通りに両替するのは、実は損をしている場合が多いことをご存じですか?

実は、旧紙幣はそのまま使わずに”売った方がお得”なケースが多いんです。

旧紙幣は使わずに売るべき?

旧紙幣は額面以上の価値を持つものも多く、場合によっては使うよりも売った方がお得なんです。


売るにしても、両替するにしても、手間がかかるのなら少しでもお得な方がいいです!


それでは、旧紙幣を売るといくらになるのか、どんな旧紙幣が高く売れるのか、を順番に確認していきましょう。

今でも使える旧紙幣の種類と買取価格

まずは、今も現金として使用可能な現行貨幣の種類買取についてです。

ほとんどは額面通りとなってしまいますが、記番号次第で額面を超える価値がつきます。
記番号とは、それぞれの紙幣に記載された番号で、同じものは2つとして存在しません。

そのため、同じ数字が並んでいたり、階段のように順番に上がっていく、下がっていくなど珍しい番号が書かれた紙幣は、珍番(めずらしい番号)として、高い価値で取引されることになります。


え、めずらしい記番号ってどこを確認するんですか?!


記番号については、この後詳しく説明しますね。

D号券

昭和59年以降に発行された10,000円、5,000円、2,000円、1,000円の紙幣です。

10,000円札の肖像はE号と変わらず福沢諭吉ですが、こちらはホログラムがありません。
2,000円紙幣のみ平成12年から発行され、現在も同じデザインで発行され続けています。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
福沢諭吉 旧10,000円札 福沢諭吉 旧10000円札おもて福沢諭吉 旧10000円札うら

珍番以外は買取不可

新渡戸稲造 5,000円札 新渡戸稲造 5000円札おもて新渡戸稲造 5000円札うら

珍番以外は買取不可

守礼門 2,000円札 守礼門 2000円札おもて守礼門 2000円札うら

珍番以外は買取不可

夏目漱石 1,000円札 夏目漱石 1000円札おもて夏目漱石 1000円札うら

珍番以外は買取不可

C号券

昭和32年から昭和44年の間に発行された10,000円、5,000円、1,000円、500円の紙幣です。

500円の紙幣が発行されたのはこれが最後で、以降は500円硬貨に変わっています。

肖像に聖徳太子が使われたのもC号券までです。
日本の古紙幣といえば聖徳太子のイメージが染みつくほどよく使われ、肖像になった回数が一番多い人物となりました。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
聖徳太子 10,000円札 聖徳太子 10,000円札おもて聖徳太子 10,000円札うら

珍番以外は買取不可

聖徳太子 5,000円札 聖徳太子 5,000円札おもて聖徳太子 5,000円札うら

珍番以外は買取不可

伊藤博文 1,000円札 伊藤博文 1,000円札おもて伊藤博文 1,000円札うら

珍番以外は買取不可

岩倉具視 500円札 岩倉具視 500円札おもて岩倉具視 500円札うら

珍番以外は買取不可

B号券

昭和25年から昭和28年の間に発行された1,000円、500円、100円、50円の紙幣です。

50円の紙幣は後にも先にも作られませんでした。
そのため、高橋是清50円札は唯一の50円紙幣となっています。

製造期間が短いことから高橋是清50円札も残存枚数は多くありません。
そのため、50円という額面の安さの割には買取価格が高くなっています。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
聖徳太子 1,000円札 聖徳太子 1,000円札おもて聖徳太子 1,000円札うら

未使用:2,500円

岩倉具視 500円札 岩倉具視 500円札おもて岩倉具視 500円札うら

珍番以外は買取不可

板垣退助 100円札 板垣退助 100円札おもて板垣退助 100円札うら

買取不可(買取希望の場合は額面の95%)

高橋是清 50円札 高橋是清 50円札おもて高橋是清 50円札うら

未使用:2,500円

A号券

昭和21年から昭和23年の間に発行された100円、10円、5円、1円、10銭、5銭の紙幣です。

A号券も現在使用可能な貨幣ですが、銭という単位は通常の取引では使用しません。
なので、10銭札と5銭札は現在は使用不可能となっています。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
日本銀行券A号100円(4次100円) 日本銀行券A号100円おもて日本銀行券A号100円うら

未使用:500円

日本銀行券A号10円(議事堂10円) 日本銀行券A号10円おもて日本銀行券A号10円うら

未使用:100円

日本銀行券A号5円(彩紋5円) 日本銀行券A号5円おもて日本銀行券A号5円うら

未使用:300円

日本銀行券A号1円(二宮1円) 日本銀行券A号1円おもて日本銀行券A号1円うら

グラム買取

い一円券

不換紙幣1円改正不換紙幣1円とも呼ばれる紙幣です。昭和18年から昭和21年にかけて発行されていました。

不換紙幣1円と、改正不換紙幣1円は製造年が違います。
見分ける際は通し番号の有無で確認可能です。

不換紙幣には6桁の数字からなる通し番号が振られている一方で、改正不換紙幣には通し番号がありません。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
改正不換紙幣1円(中央武内1円) 中央武内1円おもて中央武内1円うら

未使用:500円

改造一円券

改造一円券は、明治22年から発行を開始した一円券です。

製造年によって改造兌換銀行券1円大正兌換銀行券1円に分けられます。
兌換紙幣はそのまま店舗では使えず、金貨や銀貨と交換するために使われました。

改造兌換銀行券1円、大正兌換銀行券1円を見分けるのは簡単です。
お札に書かれた記番号漢数字か、アラビア数字かを見るだけで判別できます。

漢数字

漢数字

アラビア数字

アラビア数字


こちらは、漢数字とアラビア数字を比べたものです。

これ以前の紙幣には、強度を上げるためにコンニャク芋の粉を使っていました。
そのせいで、ネズミや虫に食べられてしまうことがあり、改造を余儀なくされたのです。

そういった経緯で生まれたことから改造一円券と呼ばれています。

漢数字の方が発行された期間が短く、残存枚数も少なくなっています。

そのため、買取価格にも大きく差がつきました。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
漢数字 改造兌換銀行券1円改造兌換銀行券1円

50,000円

アラビア数字 大正兌換銀行券1円改造兌換銀行券1円

300円

旧一円券

明治18年から明治21年にかけて発行された、大黒天の描かれた1円紙幣です。

正確には旧兌換銀行券1円と言い、1円分の銀貨と交換できる兌換紙幣でした。

現在も使用できる紙幣のなかでは最古のお札です。
発行開始から120年以上が経過しています。

100年以上も昔の紙幣であるうえに、ネズミの食害によって枚数が減ったこともあってか、買取価格は非常に高くなっています。
両替で1円にしかならないお札ですが、古銭の市場における価値は10万円以上です。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
旧兌換銀行券1円札 大黒1円おもて大黒1円うら

未使用:150,000円

使えなくなった旧紙幣の種類と買取価格

次は、今は使用不可能な旧紙幣の種類と買取についてです。
現行貨幣として利用はできませんが、こちらも記番号次第で価値がつきます。

日本銀行券A号

昭和21年から昭和23年の間に発行された紙幣のうち、2種類は使えなくなりました。

現在の貨幣制度では常用しない単位となった10銭と5銭の紙幣です。

現在使用されている紙幣と比べるとかなり小さいのが特徴です。
また、民間の印刷所を複数使って印刷していたため、印刷の仕上がりにムラがあります。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
日本銀行券A号10銭(ハト10銭) ハト10銭おもてハト10銭うら

グラム買取

日本銀行券A号5銭(梅5銭) 梅5銭おもて梅5銭うら

未使用:150円

政府紙幣

1937年から1953年の間に発行された3種類の50銭紙幣です。
銀を戦略資源に回すため、銀貨を減らす狙いで作られた「富士桜50銭紙幣」が起源です。

その後、太平洋戦争によって悪化する経済をインフレーションさせるため、政府の印刷局は紙幣を増刷しなくてはいけなくなります。
そこで政府紙幣の製造を、民間の印刷会社に委託し、デザインを変更することになりました。
そうして作られたのが「靖国50銭紙幣」です。

1948年(昭和21年)から日本政府は50銭硬貨を発行し、一時は50銭貨幣の役目が紙幣から硬貨に移します。
しかし、インフレが進みすぎたせいで貨幣の価値が下がってしまい、50銭硬貨が鋳つぶされる危険性が強まりました。

これに対して、日本政府は「板垣50銭紙幣」の発行に踏み切ります。
結局のところ、少額貨幣の役割はたったの2年程度で紙幣にかえってきてしまったのでした。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
政府紙幣50銭(靖国50銭) 靖国50銭おもて靖国50銭うら

グラム買取

政府紙幣50銭(富士桜50銭) 富士桜50銭おもて富士桜50銭うら

未使用:500円

政府紙幣B号50銭(板垣50銭) 板垣50銭おもて板垣50銭うら

グラム買取

不換紙幣

昭和18年から昭和19年の間に100円、10円、5円が不換紙幣に切り替わりました。

それ以前は、金銀と交換できる兌換紙幣でした。
交換することなく使用できる紙幣ということで不換と名付けられたのです。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
不換紙幣100円(2次100円)聖徳太子100円札 聖徳太子100円札おもて聖徳太子100円札おもて

未使用:12,000円

不換紙幣10円(2次10円)和気清麻呂10円札 気清麻呂10円札おもて気清麻呂10円札うら

未使用:500円

不換紙幣5円(3次5円)菅原道真5円札 菅原道真5円札おもて菅原道真5円札うら

未使用:1,500円

改正不換紙幣

不換紙幣が発行された翌年にあたる昭和19年から昭和20年には、デザインの変更がありました。
まずは3種すべてに共通する変更として、お札の通し番号が廃止されました。

代わりに、赤文字でブロック番号だけが記載されています。

また、3次100円はデザインを大幅に簡略化したうえに、色を減らしてあります。
これらの変更の目的は、紙幣の製造効率を上げるためでした。

昭和20年の太平洋戦争敗戦以降、インフレはさらに加速していました。
貨幣の価値はとどまることなく下がり、枚数が足りなくなっていたのです。

インフレ対策として紙幣を増やさざるを得ない日本政府は、紙幣の生産性を重視してデザイン変更を実施しました。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
聖徳太子100円札 3次100円 聖徳太子100円札 3次100円おもて聖徳太子100円札 3次100円うら

未使用:10,000円

和気清麻呂10円札 3次10円 和気清麻呂10円札 3次10円おもて和気清麻呂10円札 3次10円うら

未使用:1,500円

菅原道真5円札 4次5円 菅原道真5円札 4次5円おもて菅原道真5円札 4次5円うら

未使用:12,000円

再改正不換紙幣

不換10円紙幣は、昭和20年に再度デザイン変更がなされています。
これは、3次100円と同時に行われた刷り色の削減です。

3次10円紙幣の時点では、青みがかったインクや、朱色の模様がありました。
4次10円紙幣はそれらのインクを使わず、かなりモノクロに近い仕上がりになっています。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
和気清麻呂10円札 4次10円 再改正不換紙幣10円おもて再改正不換紙幣10円うら

未使用:7,000円

兌換券

不換紙幣より以前に使われていたのが、金銀と交換して使う兌換券です。

200円という高額紙幣で、残存枚数も少ない「兌換券200円」は非常に高い価格で買取られています。

また、日本で最後の20円紙幣となった「タテ書き20円」も高い値段がついています。
これ以前の20円紙幣はどれも額面を横書きしていました。

それらと区別が付けやすいため、タテ書き20円という呼び名が好まれています。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
兌換券200円(裏赤200円) 兌換券200円おもて兌換券200円うら

未使用:150,000円

兌換券100円(1次100円) 兌換券100円おもて兌換券100円うら

未使用:8,000円

兌換券20円(タテ書き20円) 兌換券20円おもて兌換券20円うら

未使用:60,000円

兌換券10円(1次10円) 兌換券10円おもて兌換券10円うら

未使用:1,000円

兌換券5円(1次5円) 兌換券5円おもて兌換券5円うら

未使用:3,500円

日本銀行兌換券

敗戦後の不況に苦しむ日本にとって、片岡直温蔵相の発言に端を発する昭和金融恐慌は早急に解決すべき問題でした。
そのために、昭和2年(1927年)に急遽発行されたのが日本銀行兌換券です。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
日本銀行兌換券200円(裏白200円) 準備中

200万円

日本銀行兌換券50円(裏白50円) 準備中

200万円

甲号兌換銀行券

明治30年に兌換銀行券条例の改正があり、兌換券は銀ではなく金との交換に変更されました。

この際に発行されたのが「甲号兌換銀行券」と呼ばれる100円、10円、5円のお札でした。

100円は裏面印刷の色から「裏紫10円」、10円は猪が描かれたことから「裏猪10円」、5円は武内宿禰が中央にいることから「中央武内5円」とも呼ばれます。

1円のみ、対応する金貨が作られなかったため、金との兌換紙幣も作られませんでした。
新体制は1円貨幣がないまま施行され、1円のみ銀貨でやりとりする時代が続きます。

1円の兌換券だけがやけに寿命が長かったのはそのためです。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
甲号兌換銀行券100円(裏紫100円)万葉記号 甲号兌換銀行券100円(裏紫100円)おもてt甲号兌換銀行券100円(裏紫100円)うら

未使用:5,000,000円

甲号兌換銀行券100円(裏紫100円)アラビア記号

未使用:700,000円

甲号兌換銀行券10円(裏猪10円) 甲号兌換銀行券10円(裏猪10円)おもて甲号兌換銀行券10円(裏猪10円)うら

未使用:550,000円

甲号兌換銀行券5円(中央武内5円)万葉記号 甲号兌換銀行券5円(中央武内5円)おもて甲号兌換銀行券5円(中央武内5円)うら

未使用:220,000円

甲号兌換銀行券5円(中央武内5円)アラビア記号

未使用:280,000円

乙号兌換銀行券

昭和43年、贋作対策として5円の兌換銀行券のデザインが変更されました。

乙号兌換銀行券5円と呼ばれるそれは、当時はまだ珍しい透かしを採用した紙幣でした。
表面左側の唐草模様の中に大黒の透かしがあり、「透かし大黒5円」の愛称があります。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
乙号兌換銀行券5円(透かし大黒5円) 乙号兌換銀行券5円(透かし大黒5円)おもて乙号兌換銀行券5円(透かし大黒5円)うら

未使用:250,000円

改正兌換券

日本政府は昭和17年に「改正兌換券」と呼ばれる200円札、5円札を発行しました。
このふたつはそれぞれ、発行にいたった理由が異なっています。

まず、藤原鎌足が描かれた200円札は、貨幣不足の予防策として作られました。
昭和金融恐慌の苦い経験から、あらかじめ高額な紙幣を保持しておくことにしたのです。

菅原道真5円札の方は、新しく導入された乾式印刷を採用するために発行されました。
デザインは1次5円札と大きく変わり、裏面中央の桜印とアラビア数字がなくなっています。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
改正兌換券200円(藤原200円) 改正兌換券200円(藤原200円)おもて改正兌換券200円(藤原200円)うら

未使用:3,500円

改正兌換券5円(2次5円) 改正兌換券5円(2次5円)おもて改正兌換券5円(2次5円)うら

未使用:1,500円

大正小額紙幣

大正時代に入ると、急激に少額貨幣の需要が高まり「大正小額紙幣」が発行されました。

額面は50銭、20銭、10銭の3種類です。
日本の経済は敗戦以降悪化する一方でした。

それが大正時代に入るころにようやく上向き始め、経済は活発になっていきます。
その影響で、今度は少額の貨幣が不足し始めてしまうのです。

釣銭を渡すことができず、切手やはがきで代用されるほどでした。

既存の1銭硬貨や5銭硬貨を追加製造しても間に合わず、それらより額面が大きい新紙幣を作るに至ったのです。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
大正小額紙幣50銭 大正小額紙幣50銭おもて大正小額紙幣50銭うら

未使用:2,000円

大正小額紙幣20銭 大正小額紙幣20銭おもて大正小額紙幣20銭うら

未使用:6,000円

大正小額紙幣10銭 大正小額紙幣10銭おもて大正小額紙幣10銭うら

未使用:500円

大正兌換銀行券

大正4年以降、兌換銀行券のデザインは一新されました。
10円札、5円札、1円札が変更になっています。

また、大正6年には20円金貨に対応する20円兌換券が発行されました。
このデザイン変更は、透かし大黒5円札と同様に贋作対策でした。

1円紙幣は、これを期に紙幣の通し番号を漢数字からアラビア数字に変更しています。
その特徴から「アラビア数字1円」とも呼ばれます。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
大正兌換銀行券20円(横書き20円) 大正兌換銀行券20円(横書き20円)おもて大正兌換銀行券20円(横書き20円)うら

未使用:270,000円

大正兌換銀行券10円(左和気10円) 大正兌換銀行券10円(左和気10円)おもて大正兌換銀行券10円(左和気10円)うら

未使用:35,000円

大正兌換銀行券5円(大正武内5円) 大正兌換銀行券5円(大正武内5円)おもて大正兌換銀行券5円(大正武内5円)うら

未使用:35,000円

大正兌換銀行券1円(アラビア数字1円) 大正兌換銀行券1円(アラビア数字1円)おもて大正兌換銀行券1円(アラビア数字1円)うら

未使用:300円

改造兌換銀行券

明治21年、食害にあった大黒札に代わって「改造兌換銀行券」が発行されました。

これ以前のお札と違い、人物の肖像が使われるようになったのもこの頃からです。

明治22年には改造兌換銀行券の1円札も作られています。
この1円札は「改造一円」と呼ばれ、現在も使用可能な紙幣の一種です。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
改造兌換銀行券100円(めがね100円) 準備中

1,000万円以上

改造兌換銀行券10円(表猪10円) 改造兌換銀行券10円(表猪10円)おもて改造兌換銀行券10円(表猪10円)うら

未使用:1,000,000円

改造兌換銀行券5円(分銅5円) 改造兌換銀行券5円(分銅5円)おもて改造兌換銀行券5円(分銅5円)うら

未使用:800,000円

旧兌換銀行券

日本銀行が発行したお札の中では最古の種類になります。
100円、10円、5円、1円の4種類がありますが、このうち1円札のみが今も使える紙幣です。

強度上げる名目でコンニャク芋の粉を使って作られていました。
しかし、それが仇となってネズミや虫に食べられてしまう事件が多発したそうです。

そのため、明治18年から明治21年の短い間しか作られていません。
食害によって減ってしまった分もあり、残存枚数がとても少ない種類です。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
旧兌換銀行券100円(大黒100円) 準備中

1,000万円以上

旧兌換銀行券10円(大黒10円) 旧兌換銀行券10円(大黒10円)おもて旧兌換銀行券10円(大黒10円)うら

未使用:2,000,000円

旧兌換銀行券5円(裏大黒5円) 旧兌換銀行券5円(裏大黒5円)おもて旧兌換銀行券5円(裏大黒5円)うら

未使用:1,000,000円

改造紙幣

明治通宝には、紙質が弱さや変造しやすさといった問題がありました。
そうした問題を解決するべく作られた紙幣が「改造紙幣」でした。

肖像に使われた神功皇后は第14代天皇の皇后だった方です。
西暦にして言えば169~269年頃の人物となります。

当時の明治天皇ではなく神功皇后が使われた理由には様々な説があります。

天皇の肖像を使うのが畏れ多かったという話が一般的です。
しかし、明治天皇が写真嫌いだったために、残っている写真はモンタージュが多くなっています。

天皇の姿を正確に知る手段がなかったために、肖像を使えなかったという面白い説もあるんです。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
改造紙幣10円(神功皇后10円) 改造紙幣10円(神功皇后10円)おもて改造紙幣10円(神功皇后10円)うら

800,000円

改造紙幣5円(神功皇后5円) 改造紙幣5円(神功皇后5円)おもて改造紙幣5円(神功皇后5円)うら

未使用:750,000円

改造紙幣1円(神功皇后1円) 改造紙幣1円(神功皇后1円)おもて改造紙幣1円(神功皇后1円)うら

未使用:250,000円

改造紙幣50銭(大蔵卿50銭) 改造紙幣50銭(大蔵卿50銭)おもて改造紙幣50銭(大蔵卿50銭)うら

未使用:150,000円

改造紙幣20銭(大蔵卿20銭) 改造紙幣20銭(大蔵卿20銭)おもて改造紙幣20銭(大蔵卿20銭)うら

未使用:35,000円

新国立銀行券

明治9年、国立銀行条例の公布により新紙幣の発行が決定されました。

「新国立銀行券」として5円札と1円札が作られています。

この条例公布にあわせて、日本全国に153の国立銀行が設立されました。
紙幣の裏面には銀行名が記載されていて、銀行によって希少性が違います。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
新国立銀行券5円(かじや5円) 新国立銀行券5円(かじや5円)おもて新国立銀行券5円(かじや5円)うら

美品:150,000円

新国立銀行券1円(水兵1円) 新国立銀行券1円(水兵1円)おもて新国立銀行券1円(水兵1円)うら

美品:100,000円

旧国立銀行券

明治初期の日本では、民間の金融機関を育成する名目で国立銀行条例が公布されました。
国立銀行の設立と合わせて、共通のデザインの「国立銀行券」を各銀行に発行させています。

額面は20円、10円、5円、2円、1円の5種類でした。

本来は、そのままでも使用可能な紙幣として発行されたものでした。
しかし、実際は銀行に紙幣を持ち込んで従来の貨幣と変える人ばかりだったようです。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
旧国立銀行券20円 準備中

800万円以上

旧国立銀行券10円 旧国立銀行券10円おもて旧国立銀行券10円うら

400万円以上

旧国立銀行券5円 旧国立銀行券5円おもて旧国立銀行券5円うら

400,000円以上

旧国立銀行券2円 旧国立銀行券2円おもて旧国立銀行券2円うら

200,000円以上

旧国立銀行券1円 旧国立銀行券1円おもて旧国立銀行券1円うら

未使用:100,000円

明治通宝

日本の紙幣で、西洋式の印刷技術を用いて作られた始めての紙幣です。

地の模様はすべてドイツのフランクフルトの工場で印刷し、日本では「明治通宝」の押印だけをしていました。
そういった経緯から、ドイツ生まれという意味を込めて「ゲルマン札」という別名も使われます。

額面は100円、50円、10円、5円、2円、1円、半円、20銭、10銭の9種類と多岐にわたります。

額面の文字、紙幣の色、紙幣のサイズが違うので、見分けることは難しくありません。
しかし、実際に使うとなると話は別です。

デザインが似通っているせいで、一目で判別しづらくなっています。
色も似たものが多く、大量にやり取りするにはかなり不便でした。

さらに、紙の質があまりよくなかったために、破損や変色が相次ぎました。
これは貨幣を流通させるうえで大きな問題となります。

そこで日本政府は、これ以降の紙幣は自国内で製造すべく動き出すのです。

本日の買取価格
種類 画像 買取価格
明治通宝100円 準備中

1000万円以上

明治通宝50円 準備中

1000万円以上

明治通宝10円 明治通宝10円おもて明治通宝10円うら

未使用:550,000円

明治通宝5円 明治通宝5円おもて明治通宝5円うら

未使用:500,000円

明治通宝2円 明治通宝2円おもて明治通宝2円うら

未使用:180,000円

明治通宝1円 明治通宝1円おもて明治通宝1円うら

未使用:50,000円

明治通宝半円 明治通宝半円おもて明治通宝半円うら

未使用:30,000円

明治通宝20銭 明治通宝20銭おもて明治通宝20銭うら

未使用:25,000円

明治通宝10銭 明治通宝10銭おもて明治通宝10銭うら

未使用:20,000円

旧紙幣の価値が上がる記番号

1代前の紙幣などの比較的新しめなものは、まだ古銭としての価値は低く、買取価格も額面通りになります。

ですが、そういった紙幣でも記番号次第でプレミア価値がつくことがあるんです。

それでは、どんな記番号だと買取価格が上がるのか解説していきます。

1番

記番号 000001
記番号が000001のようになっている紙幣は、一番最初に印刷されたことを意味します。
レアな記番号のなかでも特別な1枚です。

ただし、近年の日本紙幣の1番は、日本銀行が設立した貨幣博物館に収蔵されます。
そのため、世の中にでることはありません。

今回紹介した旧紙幣であれば、記番号1番のものが市場に出てくる可能性はあります。

ゾロ目

記番号 ゾロ目
111111や999999といったゾロ目も、人気の高い記番号です。
なかでも777777は縁起の良い番号として高価格がつきやすくなっています。

また、数字の左右についているアルファベット次第でさらに価値が上がります。

A222222Aのように、アルファベットも揃っている場合です。
これは、アルファベットをふたつ以上使うようになったC号券以降の要素になります。

キリ番

記番号 キリ番
100000や200000のように、キリの良い番号のことをキリ番といいます。

ですが、キリが良ければなんでもいいというわけではありません。

上一桁以外は0が連続しているものが対象となります。
つまり、110000や120000といった番号は対象外です。

階段

記番号 階段
「345678」のように数字が順番に並ぶと、階段と呼ばれます。
特に1から始まる「123456」のような番号が人気です。

「876543」と数字が減っていく場合は逆階段となります。

階段と同様の価値があるものとして扱われます。
こちらもやはり1を含む「654321」が人気です。

左右対称

記番号 左右対称
「A123456A」など、左右のアルファベットが左右対称なものを指します。

これはC号券以降の紙幣にのみ現れる要素です。

「A-A」や「ZーZ」の組み合わせが人気ですが、どの組み合わせでも価値は上がります。
左右対称のみではなく、「ゾロ目」や「階段」と組み合わさると、より高価値です。

記番号以外にも高価買取になるもの

レアな記番号以外にも、紙幣の買取価格を上げる要素があります。

どれも市場に出回りにくいものや、一部の紙幣にしかないものです。
その分プレミア価値が高く、買取価格も大きく上がります。

見本

見本券
新たな紙幣を発行する際、関係各所やメディアに配布される見本券があります。
使えないように「見本」と書かれていたり、パンチで穴を開けたものです。

本来、市場に出回っていいものではないのですが、なぜか市場に姿を見せることがあります。

通常は出回らないものということで、非常に高価なものとして扱われます。

無効券

無効券
日本では、第二次世界大戦後のインフレ解消を目的とした預金封鎖が実施されました。
そのため、新たな紙幣の発行が必要になったにも関わらず、発行は出遅れてしまったのです。

そこで、貨幣不足への対策として旧紙幣で代用することになります。
使用可能な紙幣である旨を書いた証書を貼ったものだけを使えるようにしたのですが、ここで新たな問題が発生しました。

それは証書の偽造です。

偽造証書が貼られた紙幣は、「偽造」や「無効」といった判が押され、無効券という扱いになったのです。
こうした無効券は、現在ではプレミア価値のある紙幣として扱われ、とても高い値段で取引されています。

帯付き

帯付き
帯とは、紙幣を100枚もしくは1000枚単位でまとめる際に使う帯封のことです。

銀行のロゴや担当者の印鑑があれば、出所のはっきりとした紙幣である証拠になります。

さらに、未使用品であることを示す証拠にもなるため、買取価格アップにつながります。
帯は外さずにそのまま保管しておきましょう。

エラー紙幣でさらに買取価格アップ!

紙幣を発行する際、印刷や裁断でのエラーが発生することがあります。

そういったエラーの痕跡が残る「エラー紙幣」は、レアな商品として高額取引されるんです。
高額買取のチャンスを逃さないためにも、紙幣のエラーについても知っておきましょう。

位置ズレ

位置ずれ
まずは、紙幣の印刷位置が表と裏で違っている「位置ズレ」です。
ズレが大きければ大きいほど買取価格も高くなります。
ズレの小さいものでも、少額ではありますがプレミア価値はちゃんとつきます。

福耳

福耳エラー
紙幣に不要な部分が残っていると「福耳エラー」と呼ばれます。
紙幣を裁断する際、用紙が折れていたりすることで発生するようです。
不要な部分が大きい程買取価格が上がるほか、裁断位置を示す線や、色調確認用のカラーバーが残っているとより高価になります。

記号違い

「記号違い」は、紙幣の表と裏に書かれている記番号が異なっているものです。
記番号は順番につけているものなので、本来はズレるようなものではありません。
それは表でも裏でも変わらず、双方が一致しないのは非常に珍しいケースです。
そのため、これもプレミア価値のあるエラー商品として扱われています。

世界の旧紙幣

日本の市場であっても、海外の古紙幣は頻繁に取引されています。
近年、よく取引されている海外紙幣をいくつかご紹介しましょう。

オーストラリアドル

オーストラリアドルオーストラリアドル
現在、オーストラリアで使われているお札は紙ではなくポリマー素材です。
1988年を境にポリマー幣に切り替わっていきました。
古い紙幣は、日本国内では新しいポリマー幣に交換できません。
それどころか、オーストラリア国内でも中央銀行本店でしか交換対応していないのです。
そのため、オーストラリアドルの旧紙幣はそのままでは使えません。
もし見つけたら、使うことは考えずに売ることを検討しましょう。

香港ドル

香港ドル香港ドル
香港ドルの旧紙幣は、今でも現地では使用可能な店舗もあります。
ただ、日本での外貨両替は対応していない店舗が多数です。
買取であれば対応可能な業者が多くなります。
両替よりも手軽にできるため、買取業者の利用がおすすめです。

台湾ドル

台湾の旧紙幣は現地でも使用できず、銀行での交換が必要です。
日本では両替に対応していない店舗も多く、新貨幣と交換しにくいお札です。
しかも、両替のレートが低いため額面通りとはいきません。
買取業者に依頼したとしても同額程度となります。
より、利用しやすい方を選択するのがいいでしょう。

インドネシアルピア

インドネシアでは2016年に紙幣が一新されました。
旧紙幣もまだ使用可能ですが、数年後には使えなくなると発表されています。
それが何年後になるかはまだ明確になっていません。
そのため、日本国内でも両替対応している店舗は他の旧紙幣に比べて多いです。
買取業者でも取り扱われているので、よりお得な方を選びましょう。

紙幣の天敵は直射日光

直射日光
紙幣を保管する際に気を付けたいのが直射日光です。
紫外線は紙を劣化させるだけでなく、日焼けで色が変わってしまいます。

なので、直射日光に触れない暗所に保存しておきましょう。

また、紙である以上は湿気にも注意すべきです。
湿度の高いところに置いておくと、水分を吸ってシワができてしまいます。
そのため、通気性が良い暗所に保管しておくのが最適というわけです。

旧紙幣を売るならどこがおすすめ?

旧紙幣を売買するには様々な方法があります。
大きく分けて以下の4つがあげられます。

  • オークションサイト
  • フリマアプリ
  • リサイクルショップ
  • 買取業者への依頼

それでは、それぞれのメリットやデメリットについて解説していきます。

オークションサイト

オークションサイトを見る
ヤフオクといったオークションサイトでも、古紙幣は取引されています。

プレミア価値が付くお札であれば非常に高値が付くこともあります。
ですが、そのためには商品の状態や真贋をはっきりさせておかないといけません。

詳細のわからない品物に入札する人はいないですよね。
商品に注目してもらうにはそれなりの知識やテクニックが必要なんです。

また、落札価格から手数料が引かれるという点にも気を付けましょう。
ヤフオクであれば、最低でも落札価格の8.8%が引かれます。
高額商品ほど損失も大きくなるという仕組みです。

フリマアプリ

フリマアプリを使いこなす
メルカリなどのフリマアプリでは、現在使用不可能な古紙幣であれば取引可能です。
古いお札であっても現在も使用可能なものは取引できないことがあるので注意しましょう。

価格を自分で設定できるため、希望通りの価格で販売しやすい点はメリットです。
ただし、その価格が紙幣の状態に見合っていなければ買い手はつきません。

美品か並品かの区別ぐらいはできないと、適切な値段設定は難しいでしょう。
得をするのも損をするのも自己責任となる、なかなかシビアな取引方法と言えます。

リサイクルショップ

ショップ
古銭の販売ルートとして、リサイクルショップを利用するという手もあります。
上記の2種と違って対面での取引ができる分、安心感のある取引が可能です。

すぐに現金として受け取れるという点もメリットです。

ただし、リサイクルショップの店員は古銭の専門家ではありません。
そのため、査定の精度はあまり高いとは言えないところが難点です。

古銭買取業者

古銭専門の買取業者
古銭を専門とした買取業者であれば、古銭の鑑定士が必ず所属しています。

そのため、査定の精度は高く、適切な価格を提示してもらえます。

また、種類や真贋を自分で見分けなくていいので、深い知識も必要ありません。
古銭の種類や数に関係なくまとめて依頼でき、手間がかからないのもメリットのひとつです。

もし、個人間の取引で不安が残るのであれば、買取業者を利用してみましょう。

旧紙幣を売るなら買取業者がおすすめ!

買取業者がおすすめ
旧紙幣についての解説は以上となります。

旧紙幣や古紙幣と一言に言っても、その種類は非常に多岐にわたります。
状態による買取価格の変わり具合も判別は難しく、素人判断は危険です。

まずは、買取業者に査定を依頼し、お手元の古いお札の価値を正確に把握しておきましょう。

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手元に売りたい古銭がございましたら、ぜひともアンティーリンクにお任せください。