


銀が92.5%含まれているため、素材としての価値が額面を超えています!この記事ではソウルオリンピック記念銀貨について、詳しく解説します。
2022年、日本唯一の古銭鑑定機関「貨幣商協同組合」に加盟
現在は古銭鑑定士として、テレビ等メディア出演多数
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ソウルオリンピック記念銀貨も額面以上の価値がつく
ソウルオリンピック記念銀貨はSV925(銀92.5%)でできており、額面以上の高い価値がつきます。
銀貨は2種類あり、それぞれの買取価格は以下の通りです。
- 10000ウォン銀貨・・・6,926円
- 5000ウォン銀貨・・・3,463円
2025年12月現在の1ウォンの価格は0.11円ほどなので、10000ウォンの額面は約1,052円、5000ウォンは約526円となるため、どちらも額面を大きく超えていることが分かります。
サイズと重さ
ソウルオリンピック記念銀貨のサイズと重さは以下の表の通りです。
| 5000ウォン銀貨 | 10000ウォン銀貨 | |
|---|---|---|
| 幅 | 32㎜ | 40㎜ |
| 厚さ | 2.2㎜ | 3㎜ |
| 重さ | 16.81g | 33.62g |
| 材質 | 銀92.5% | 銀92.5% |
ソウルオリンピック記念銀貨の買取価格相場の推移
ソウルオリンピック記念銀貨の過去数年間のヤフオクでの取引価格は以下のようになっています。
| 2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2枚セット | 6,726円 | 5,574円 | 3,858円 | 3,345円 | 3,435円 | 2,725円 |
※ヤフオクの手数料10%を引いた金額になります。
※単体での出品が少なかったため、2枚セットでの平均値を出しました。
こちらもSV925の相場と合わせてグラフにすると以下のようになります。

素材が銀で作られているため、銀の価格に連動して相場が上がっているのが確認できます。
ソウルオリンピック記念銀貨のデザイン全種
ソウルオリンピック5000ウォン銀貨は、4回に分けて2種類ずつ発行されたため、全部で8種類のデザインがあります。
一方、10000ウォン銀貨は、4回に分けて1種類ずつ発行され、さらに1988年8月29日に追加で4種類が出されたので、こちらも全部で8種類あります。

10000ウォンのデザイン8種

10000ウォンのデザイン8種

銀貨とニッケル貨幣の取引には要注意
もしソウルオリンピック銀貨を売買する際は、ニッケル硬貨の違いに注意しましょう。
銀貨とニッケル硬貨は非常に見た目が似ています。
実際ヤフオクでの取引を確認してみたところニッケル硬貨を銀貨として表記している取引が複数見受けられました。
どちらも写真では同じような色味に感じてしまいますが、額面を見ることで違いを判断できます。
ニッケル硬貨のデザインは下記の通りです。

2000ウォンと1000ウォン硬貨のデザイン
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