天保丁銀 「愛知県名古屋市のお客様から」

天保丁銀(てんぽうちょうぎん)は、1837年(天保8年)から製造が始まり、翌年1月13日から使われた秤量貨幣(重さを基準に使われるお金)です。「保字丁銀(ほうじちょうぎん/ほじちょうぎん)」とも呼ばれます。

また、「天保丁銀」と「天保豆板銀(まめいたぎん)」を合わせて、「天保銀(てんぽうぎん)」や「保字銀(ほうじぎん/ほじぎん)」とも呼ばれます