秋田笹一分銀の古銭買取実績[秋田県秋田市]
秋田笹一分銀(銅山通宝一分銀)は、幕末時代に作られた貴重な銀貨で、打製と鋳造の2種類が存在します。こちらの画像のものは打製です。
表面には「一分銀」と刻印され、裏面には、「秋」と「銅山通宝」と刻印されています。
サイズや重量については若干のバラツキがありますが、おおよそ縦:約22.5mm、横:約15mm、重量:8.5~8.6グラム程度となります。
こちらの秋田笹一分銀は下の画像のとおりの重さでした。
側面の画像も撮影しましたので紹介します。
よりズームアップして表面部分の質感も確認しましょう。
非常に希少性が高く、人気も高いため、状態が悪くヒビが入っていても、十数万円の査定額がつくこともある、超高額古銭の1つです。
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