“幻の金貨”メモリアル平成十八年銘プルーフ貨幣セット (平成18年)の買取実績[愛知県岡崎市]

“幻の金貨”メモリアル平成十八年銘プルーフ貨幣セット (平成18年)の買取実績

「“幻の金貨”メモリアル平成十八年銘プルーフ貨幣セット(平成18年)」は、貨幣法(明治30年法第16号)に基づく金本位制最後の金貨幣である昭和7年(1932年)の20円金貨幣を記念して造幣局が製造・販売したセットです。

美品価格:900円で買取させていただきました。

昭和7年の20円金貨幣は「幻の金貨」とも呼ばれており、この貨幣の製造から75年を迎えたことと、明治から昭和にかけて造幣局が製造した近代金貨への関心が高まっていることから、この記念セットが作られました。

この貨幣セットには、平成18年銘の1円から500円までの6種類のプルーフ貨幣と、昭和7年銘20円金貨幣をテーマにデザインされたスターリングシルバー(銀925/銅75)製のメダル1枚が含まれています。これらはプラスチックケースに入れられ、特製革ケースに組み込まれて、外装紙ケースに収納されています。

メダルの表面には、昭和7年銘20円金貨幣の両面のデザインが金蒸着仕上げで描かれています。裏面には「幻の金貨 メモリアル」の和英文字と年号が刻まれています。

メダル入りプルーフ貨幣セットの買取価格の詳細