大きさ: 112×72mm
明治通宝（めいじつうほう）とは明治時代初期に発行された政府紙幣（不換紙幣）です。日本では西洋式印刷術による初めての紙幣として著名である。またドイツのフランクフルトにあった民間工場で製造されたことから「ゲルマン札」の別名があります。
ドイツ製造分は1870年（明治3年）10月から、国内製造分は1877年（明治10年）7月から1878年（明治11年）6月までの期間に製造されています。
デザインは縦型の全券種共通で鳳凰に竜があしらわれており、出納頭の割印と「明治通宝」の文字が印刷されています。明治新政府が貨幣制度の改革と廃藩置県の実質的な効果をねらって発行したのが明治通宝です。
100円札から10銭札まで9種類発行されました。
(受付時間 11:00～18:00）
2024.03.06
4/8（月）より、アンティーリンクは新事務所に移転することになりました！ ＜新住所＞ 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-18-35 OKビル501 4/8（月）以降に発送される･･･
2024.02.16
アンティーリンクのメディア掲載実績もあわせてご確認ください。 【 特別なお知らせ 】 皆さま、こんにちは！いつもご支援いただきありがとうございます。 大切なお知らせがあります！ ･･･
2024.01.15
日頃、弊社をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 2/1到着の査定より、5000円銀貨を買取不可とさせていただきます。 該当する商品は、下記のものとなります。 ・国際花と緑の･･･
2024.04.25
日本で初めての流通貨幣として産声を上げた和同開珎（わどうかいちん）。ひょっとすると、こちらの古銭をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 だとすれば、このコインにどのくらいの価値があるのか気･･･
2024.04.24
こちらの小判は900,000円で買取させていただきました。<買取実績:2023/11/30> 小判ってやっぱり高いんですね！ ･･･
2024.04.22
こちらは「文久永宝」ですが、5,000円で買取させていただきました。＜買取実績：2022/7/20＞ こんなに小さいのに、かなり高額ですね！ ･･･
