日本初の記念硬貨!東京オリンピック記念1000円銀貨について

東京オリンピック1000円銀貨が日本初の記念硬貨だということをご存じでしょうか?

1964年(昭和39年)10月10日より開催された、第18回夏季オリンピックである東京オリンピック大会を記念して、発行された銀貨であり、記念貨幣としては日本初のものです。

この日本初の記念硬貨は、1000円銀貨と100円銀貨の2種類が発行されています。

こちらの記事では、東京オリンピック1000円銀貨についてご紹介します。

東京オリンピック記念1,000円銀貨について

東京オリンピック記念 1,000円銀貨は、日本最初の記念貨幣としての発行され、優れたデザインであることから人気の高い記念貨幣になります。

日本で初の開催となった第18回夏季オリンピック東京大会記念の記念貨幣は、金融機関の窓口で両替という形式で交付され、引換え当日から長蛇の列ができ、すぐに品切れとなってしまいました。

そのため、直ちにプレミアムつきで、貨幣商で販売されるという反響振りになりました。

この、東京オリンピック記念の銀貨記念貨幣発行の成功により、発行による120億円に上る収入の一部を大会運営費に充当することができ、その後、この成功をきっかけに1970年の日本万国博覧会の記念貨幣を始めとして、記念貨幣の発行が相次ぐようになり、諸外国と比較して大量の発行枚数、金融機関における両替による発行という形式がしばらく定着することになります。

当初はこのような大量発行であっても、多くの国民が記念貨幣に関心を持ちプレミアムさえつき、発行量を充分受け入れられる状況でありました。

また、日本初の記念貨幣発行は貨幣収集ブームのきっかけとなり、収集貨幣の相場は上昇し投機的となり、1973年の初頭には空前の高値を付けるに至り、1000円銀貨については、当時2万円を超える高値で取引されることもありました。

しかし、同年4月、物品税法改正により、銀品位92.5%以上、1万7000円以上の商品が課税対象となり、1000円銀貨も対象となったため、貨幣商市場での取引相場が急落したました。

それでも1980年ごろまでは、1万円前後の取引価格を維持していましたが、次第に貨幣収集人口の減少に伴い、記念貨幣に対する社会の関心も薄れ、下落の一途をたどりプレミアム価値は下がっていきました。

それでも、現在も貨幣収集市場での取引価格は額面の1000円よりも上で取引をされています。

オリンピック記念貨幣の歴史

世界初のオリンピック記念貨幣は、第15回大会の1952年ヘルシンキオリンピックを記念した500マルカ銀貨であり、1951年銘と1952年銘が発行されたが、発行枚数は少数にとどまるものでした。

次は、第18回東京オリンピックの本記念貨幣であり、これを嚆矢として第19回1968年メキシコシティーオリンピック(25ペソ銀貨)、第20回1972年ミュンヘンオリンピック(10マルク銀貨・6種)、第21回1976年モントリオールオリンピック‎(5ドル・10ドル銀貨・100ドル金貨・計28種)と相次いで多量の記念貨幣が発行され、収益の大会運営費への充当目的の発行が常態化していきました。

この背景には激増する大会の運営費用があり、また東京大会の記念貨幣の発行の成功によるところが大きいと言われています。

冬季オリンピックでは1964年インスブルックオリンピック・1972年札幌オリンピック・1976年インスブルックオリンピックなど続けて記念貨幣が発行されています。

その一方、1968年グルノーブルオリンピックでは記念貨幣が発行されず、現地の住民の間では大会の運営費用の穴埋めのため、また税金が高くなるとの嘆きの声が散見されたそうです。

 

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